#Management & Marketing
(追伸・9/7土曜) そういえば、別件二冊を返却してもあと二冊が手元に残り、ともに法学テキスト。前にお名前を知った青木節子教授が #宇宙法 研究者にしてその分野の日本の第一人者と知り調べた。検索し出たのが、複数の先生たちが著した各種のいわゆる論文…
各140字で表現したソーシャルメディア掲載を持ってきた。 日本の社会インフラやシステムにはまだまだ大いに改善、改良の余地あり。 官僚機構がよきアイデアを出すとして、それで縦割りや縄張り争い、予算取り合いにならない「よい行政のあり方」の基盤には、…
今日は、"知らなかった" では済まされない、個人でネットを駆使して自前のコンテンツを作ってSNSに上げている方、そのうち特にそれを収入を得る事業に使っている人、さらに細かく言えば収益源の「顧客」との接点をSNS(ソーシャルメディアのプラットフォーム…
例えばワイン。商品にも多様性がある。多様性とは何か?それぞれに個性と言うべき特徴がある。その出自とか経緯や系譜。伝統や歴史もそうだろう。また意図する作り方とそれを人に、世間に広く届けたい "想い" などから構成されること、概念だろう。 そのこと…
テレ東WBSファーストリテイリング柳井正会長兼社長のインタビューからの抜粋 : 「ただ、商品を売るのではなく、アジアの市場を取りに行くのではなく、アジアの市場を育成していき、その国の人々の為に仕事をして、その土地に貢献して根付いてこそ、UNIQLOブ…
「自分の仕事を愛する」 テーマ、続けます。 その2️⃣ は、7/6付 1️⃣の続き。若い世代のみなさん向けに少しでも参考になるかも?書いてみました。「こうして会社員の場合、その一人ひとりの、行き先がキャリアが、さまざま分かれてくる。」そのポスト昇格、成…
(筆者)「アライアンス」の「トップガン・ツアー」などという横文字の、カッコつけたことばが踊る 某ITサービス会社 の内部を語る公開記事を見つけて、内情を知るだけに笑ってしまった…と書くと揶揄した批判的で失礼な内容に聞こえると思うので、釈明しておく…
知能とは、「答えの有る問い」に対して、短い時間で、正解に辿り着く能力のこと。知性とは、「答えの無い問い」に向き合い、生涯をかけて問い続ける、魂の力のこと。(田坂広志) 「風の便り」六季第50便から 【 P.F. Drucker's Words 】転換期にあって重要…
時節柄、今は短期間に WOWOWをサブスクしていて、三つあるチャンネルでは常時、映画やプロテニスの世界的なトーナメント実況などをやっている。これに慣れると、普段何気なく見ていた地上波の番組の平凡さ(悪しき意味での)、足りない面が目立って浮き彫りに…
今回のテーマ、キーワードは、「技術経営を磨け」ということ、そして、未来への開発投資 私が前会社の最後の年数、経営企画の仕事をしていて、部門トップの常務執行役員(SYJ: 執行役員常務と呼称していた) の下で仕事をしていたとき。 (私は、もともと資材調…
出所 : [FT]インド大手2社、衛星通信参入 マスク氏に対抗 Financial Times誌の記事 日本経済新聞2024年(令和6年) 6月16日(日曜日) 8面 Asia Views 掲載記事からコピーして引用2024年6月16日 0:00 [会員限定記事] ライバル同士の大富豪であるムケシュ・アンバ…
新入社員に聞いた「入社の決め手」 2位「成長できる環境があると感じた」、1位は? - 出所 : ITmedia ビジネスオンライン新入社員に聞いた「入社の決め手」 2位「成長できる環境があると感じた」、1位は? - ITmedia ビジネスオンライン ◉ 2024年の会社新入…
「知性とはムカつく相手をどれくらい早く言い負かせるかだし、教養とは狡い男に騙されず自分の好きなように生きるスキルのこと」 (パッキパキ北京、綿矢りさ) この (元の) ブログ表題 : "AI を支える電子部品産業の栄枯盛衰" として前半は日経記事から、後…
マネジメント / マーケティング、快適さ "快適さ" ってストレスフリーとか、フレンドリネス、ハラスメントなき状態、心の平和や平穏さから発するものだろう。今日はそんな思いで いったん書いて熟成するために棚に置いておいたこの投稿。その最後に、5/22 朝…
出所 : 日本経済新聞 2024/4/21(日) 2面の記事 「そのとおり!」と共感する経営者発言を抜粋する。「よくぞ言ってくれました」これ、正論だなと思えます。記事冒頭はこう始まります。 日本企業は「失われた30年」のトンネルを抜けつつあるが、成長力では海外…
出所 : Reuters ( 追加、その後の進展 ) そして、NY株式市場ダウ平均の株式銘柄としてその指標に組み入れられた。しかもあのIntelとの入れ替えで、だ。 いかに経営の巧拙が企業の栄枯盛衰に重大なのか、わかる出来事です。 2024 令和六年、11月1日のこと…。 …
「穀物の歴史」と『敗者のゲーム』、前者を少し読み始めたんだけど、かなり文章自体が深くて難解だ。読みたい箇所だけにすると思う。 人類の歴史は (結果論だけれど) その結果を生み出した / 導き出したのは、それぞれのときの時代背景、および そこに生きる…
・私は職場知人に勧められて(というか話を聞いた程度ですが、) PayPayアプリを登録して使用開始済みです。ランチはPayPayアプリで支払いができる場合、スマホだけで支払いが済んで楽です。 ・スマホはキャリアがソフトバンク、実際はYモバイルです。毎月Mess…
パートI. 「上に立つ者」「下で仕える者」 会社組織で上に立つ者の「部下」やその「上司」という上下関係。このことばからしてもはや古いかもしれない、いゃ古い いわゆる終身雇用。会社に就社すること。## 一生その会社で働く。不文律?会社は社員を家族の…
本国際ビジネスのための英米法入門[第二版] - 英米法と国際取引法のエッセンス50講 - 植田 淳著 1954年京都生まれ、1979年京都大学法学部卒業、住友信託銀行入社〜89年。ケンブリッジ大学大学院法法学研究科修士課程終了(M. Litt. ). 現在、神戸市外国語…
「国内産業基盤」と経済安全保障(地経学) (起承転結)の起…すこし長くなるけれど。 問題認識 : 世界の政治経済の構造は第二次世界大戦後の大きな世界の平和維持のための構造と、現実の構図がすでに崩れた。 象徴的に、民主主義国家より数の上では専制国家が逆…
日本経済新聞朝刊の最後尾36面(文化)「私の履歴書」は連載もので長年にわたり続いている。普段ほとんど目を通していないのだが時折、内容により読む。それが、 1/29に(元財務次官)武藤敏郎氏28回目の連載記事が掲載。「五輪1年延期」コロナ禍で安倍首相決断…
これは画期的・革新的。パラダイムシフト製品。普通ならウォッチ⌚️なところに、スマホが曲がって腕に巻ける!それはスゴいことだ。(だけど売れるかはまた別だよね)#モトローラ #Motorola #巻けるスマホ 『この腕時計モードとAI機能の組み合わせも提案。すご…
「世界標準の経営理論」 著者 : 入山 章栄/イリヤマ,アキエ出版社 : 東京 ダイヤモンド社出版年月 : 2019年12月 借り出した近所の図書館 ; 年末年始を挟んだため貸出期間はいつもより長かった。気づけば、しかし明日が返却期限で延長は不可。まだ1/10位しか…
上の記事出所 : 日本経済新聞 2023/12/24(金) 3面 (総合2) ✳️ パート I. エヌビディア、一気に半導体売上高首位へ 今期2.2倍 インテル・サムスン以外は30年ぶり 生成AI追い風 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77225790T21C23A2EA2000/%20 米調査会社の…
クリスマスの聖夜に、とんかつ(ヒレカツ+牡蠣フライ) 御飯をたんまりと食べて、満腹・ご満悦で家路につき、さて二日分溜まった日経新聞を開くと12/24付けこの記事が。 昔話と現代の彼我の経済の差に思いを馳せる。 blog記事はこちら↓ 半導体産業の光と影…エ…
☝️「今は昔の」私の勤務先・米国カリフォルニア州の半導体製造現場。日本帰任の際いただいた記念写真フレームの中に、半導体チップとリードフレームの実物が入っている。主力製品、256Kbit のDRAMだ。 (日経新聞11/3 14面ビジネス1 記事からの要旨)✍️ミネベア…
"ambidexterity" …「双面性」などと訳されることもあったらしいが、入山章栄教授は、『両利き』の訳語を充てている。 この点が、先行し日本で有名になっていたクレイトン・クリステンセン教授が提唱した "イノベーションのジレンマ" よりも世界の学術的なイ…
『クリステンセン教授のイノベーションのジレンマ』 2014/7/26 昔の話になりにけり (ある夜のこと)都内某所(オープンカレッジ会員ラウンジで次の授業の開始までの時間を待つ人達に混じり)で突然、四人が名刺交換を始めた… (麻雀️4人。ゴルフ⛳️️♂️も普…
Threads 投稿した : 書き下ろしメッセージ “この世で一番むずかしいのは新しい考えを受け入れることではなく、古い考えを忘れることだ。”そこからの学びを。#生成AIと資本主義▶︎ #NRI #未来創発 #生成AI活用 #事例研究米国の 『人工人間』の派遣モデル。刺激…