ときおり人生ジャーナル by あきしお ⁦‪@accurasal‬⁩

ときおり人生の思いを綴る雑記帳|andy-e49er | ID-Zerv 2b trusted @Accurasal

“ ドラッカー先生の語録 “ +α

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知能とは、「答えの有る問い」に対して、
短い時間で、正解に辿り着く能力のこと。
知性とは、「答えの無い問い」に向き合い、生涯をかけて問い続ける、魂の力のこと。(田坂広志) 「風の便り」六季第50便から

【 P.F. Drucker's Words 】
転換期にあって重要なことは、マネジメントの基本を確認
■トップマネジメントの課題
1. 事業の定義をすること
2. 基準と規範を設定すること
3. 組織づくりをすること
4. 対外関係を維持すること
5. 危機の処理をすること

「現代の経営」
■マネージャーの仕事
1.  目標の設定
2.  組織する
3.  チームをつくる
4.  評価する
5.  「自らを含めて」人材育成する

■「 ネクスト・ソサエティ」から

組織が生き残りかつ成功するには、チェンジエージェント、すなわち変革の機関とならなければならない。変化をマネジメントする最善の方法が、自ら変化をつくりだすことである。
■「 プロフェッショナルの条件   」から
これからの数十年、知識労働者として活躍する人としない人、知識経済において繁栄する組織としない組織の差は歴然となる。

■「経済人の終わり」から  

社会的な目的を実現してよりよい社会をつくる、経済はそのための手段である。「 経済の成長と拡大は、社会的な目的を達成するための手段としてしか意味がない 」

■ 「プロフェッショナルの原点」から

  • 「 成果を上げる人と上げない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。」「 成長のために最も優先すべきは卓越性の追求 」
  • これから求められる人材は会社の寿命よりも長く活躍する " プロフェッショナル  " である。

■本📖 出典不明

  • 変化が不可避なら、自ら変化しなければならない。変化の先頭に立たなければならない。変化をコントロールできるのは、自らがその変化の先頭に立ったときだけである。特に急激な変化の時代に生き残れるのは、変化の担い手だけ
  • 仕事の質が変われば、人間そのものが変わる。 “卓越性” を追求せよ。

■『これだけは知っておきたいドラッカー
牛越 博文著 2010-09-30 株・文藝春秋

👉マネジメントに最も重要な5つの質問
1:  我々のミッションは何か
2:  我々の顧客は誰か
3:  顧客は何に価値を感じているのか
4:  我々にとっての成果は何か
5:  我々のプランは何か

👉イノベーションへ突き動かすもの
  未来は定義不可能、予測不可能
  直観による判断と経営者
ドラッカー起業家精神
ケインズ:アニマルスピリット
シュンペーター:創造の喜び、勝利への意思

資本主義社会から、知識社会
知識労働

以上に加え、🎋七夕の翌日にこういう話を目にしました。

おはようございます☀✨🍋

【リーダーシップの備忘録】

恐れは、
私たちを過去に集中させ、
未来を心配させる。
恐れを認めることができれば、
今、私たちは大丈夫だ
と気づくことができる。

(ティク・ナット・ハン)

keywords:
SelfAwareness
LeadershipMatters
エグゼクティブプレゼンス

executivepresence

出所 : Threads @attainments_presence さんの投稿シリーズ 【リーダーシップの備忘録】から

人は過去や経験値からしか判断できないから、怖いと思えば、判断は自分の過去に照らすのですね。それ自体は当然で普通のこと。

ただ、そこから正しく未来を見据えたり、意思決定、判断することができた人は、大きくは間違わない。

その貴重な警句、ありがとうございます。

将来は予測できないが、切り開くことは出来る(ドラッカー

(出所 : IT メディアエグゼクティブ )

第2の習慣 組織のことを考える:ドラッカーが教える成果をあげる人の8つの習慣(1/2 ページ) - ITmedia エグゼクティブ

◉ (2024/8/20 火曜日、テレワーク終了して追加)

リンク▶︎ Culture eats strategy for breakfast ~企業文化を考える - Heaven's Kitchen / 清水のブログ by Seed Master Consulting

ピーター・ドラッカーが言ったマーケティングイノベーションが企業において重要であり、それ以外はコストでしかない」という指摘がある。

だがこの点についてはちょっと待ってほしい。
▶︎企業の不祥事やリスクの見逃し、事業の失敗などを管理・見える化して予防するには、事業者自身だけでは難しい。ではどうするか?

👉バックオフィスの間接部門のいわゆる "スタッフ" は、たとえコストであろうとも、企業の経営や事業遂行時には不可欠なのだ。

事業遂行部門から、管理部門は得てして敬遠される。リソースを減らされるのは真っ先にここである。いいか、悪いかはあえて言わないでおこう。間接部門のスタッフは、金を産まない立場にあるから⁇  不要なのか?…否。

私はその一人だった者として、いっておこう。

コスト部門も企業の文化とコンプライアンスある成長には不可欠だ、と。

そのことをここに明記し付け加えておく。