『クリステンセン教授のイノベーションのジレンマ』
👇2014/7/26 昔の話になりにけり👇
(ある夜のこと)都内某所(オープンカレッジ会員ラウンジで次の授業の開始までの時間を待つ人達に混じり)で突然、四人が名刺交換を始めた…
(麻雀🀄️4人。ゴルフ⛳️🏌️♂️も普通 foursome 4人。職場も部長に課長が同調して聞き役に係長と、ヒラ一人が黙って聞くの図、4人組。あるいは3人も多いよね)
✴️ 三人は上着着用。相手はポロシャツ中年男性。そこの講師と見えた。M&Aコンサル会社がセミナー基調講演をお願いする、その初対面の打合せのようだ。それが私のすぐ後ろで始まった。
▷煩わしいなぁ〜と思ったのもつかの間…内容はM&A関連〜経営戦略へと、(^^)聴き耳が立つ
➡︎曰く、『企業買収より別戦略で「オープンイノベーション」は知ってますか?、経営統合より提携。会社のフィロソフィーが最重要、一橋のN中i次郎先生が…○○、某自動車は「松明は自らの力で」方針なんだな』等々…果ては某一流企業の飲み仲間、彼はいま常務かな?まで。
✖️(私の大嫌いなタイプ) ありがちな上から目線 対 調子合わせ・下からトークの応酬。
嫌でも聴こえてしまう。結局、"私の夕食後の講義" は30分に及び、濃い経営戦略論を混じえた、社交辞令トークに付き合うことになった。
大物は研究系出身の独立コンサルのような口振り。どなたかは存じませぬが、社会勉強と反面教師になりました▷人生我以外全て師、社会人大学ラウンジでの別格オープンカレッジ特講に密かな謝辞を❗️
☝️以上9年前の話をfacebook自分投稿で見つけた。そのまま掲載する。👇今思うこと。
“オープンイノベーション” なんてこの辺(2014)でもう出ていたのか。「(そのとき)新しいこともすぐに誰もが知るところとなり、そして当たり前になり、やがて陳腐化する」
だから、人がやらないとき先にアイデアを💡産み出して実行する。他者よりも先行するのが鉄則だろう。失敗があっても他社より速くPDCAを回し、駆け抜けるわけだ。
(2023/11/4) 追加するならこんなこと。
"イノベーション" っていうのが経営での流行り(buzzword的…) だけれども日本だって戦国時代とかの昔から誰も思っていなかった新しいことを考え実行して、世の中を変えてきた。進化してきた。太閤検地とか、刀狩りとか。参勤交代なんていうのは全く斬新な統治システムなんだろうし。
亡くなってしまったクレイトン・クリステンセン教授の "イノベーションのジレンマ" についての経営論を思う。
この続きは、近年取り上げられて有名な、また別のbuzzword的な『両利きの経営』で。
「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く
Lead and Disrupt How to Solve the Innovator's Dilemma. (入山章栄監修) 🔗👇
『両利きの経営』(感想文…) - Andyの雑記帳blog (andy-e49er) @Accurasal
以上です。
意識していないけど気が付けばほとんど毎日か2,3日に一回は何か書いている。ほとんど日課、習慣化した。
- いつまで続くか、続けるかとかは何も考えず。好きなようにやっているからこその備忘録blogだと思う。以下ご参考 (^o^)