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「上に立つ者」「下で仕える者」& 成長戦略

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パートI. 「上に立つ者」「下で仕える者」

  • 会社組織で上に立つ者の「部下」やその「上司」という上下関係。このことばからしてもはや古いかもしれない、いゃ古い
  • いわゆる終身雇用。会社に就社すること。## 一生その会社で働く。不文律?👉会社は社員を家族のように扱い面倒を見る。美しい美談だ。今でも。否定はしない ##
  • 部、は大き過ぎるとして、管理職としての自分が預かる「課」やグループ。そこを自己都合で退職する課員・グループメンバーがいる。
  • 理由さまざま。特に転職が多かった時代を生きてた私。もしかしたら今は親の介護とかも大きな理由かもしれない。それは別。
  • 部下が辞めるとき。"『裏切り者』を出したのはお前" などと上や横から面と向かっては言われなかった。けれどむかしむかし、部下は私の下にいるとき辞めていった。三人の顔や性格は今も記憶にある。

そのときの直属上司としての私は、「転職はあり」「個人の自由」のスタンスであった。正直別段怒りもせず、悔しくもない。

えっ、そうなの、残念だ。けど、仕方ないし止められないよな。

すぐに感じたところだった。それが私の認識。

 若い年下の後輩の辞めたいという意志を受容する、というかそもそもそれって止められない。いゃ、個人の事情をよく聞いてまずはその理由の背景にある彼や彼女の意志をしっかり理解して尊重すべきだろう。納得できるはずだ。(私はあまりその辺を聞き込みしたりこだわって追及などしない、全くといっていいほど) だって個人の自由選択だから。憲法が保証する内心の自由もあり、職業の選択も自由。

何をか言わんや。

 まぁ思えば今の時代を先取りする、未来志向的ないい管理職だったのかもとか。( ! ^|^;! 笑) そんな風に思うかなぁ…のあのころあのとき…90年代前半。

そして202x年。この発想に思うこと👇🔗

https://x.com/chu__otto/status/1756103925810503690?s=46

「退職は一番のリスキリング」  帰ってきた元社員が活躍 ワクワク働いていますか

(4)ルポ迫真 2024年2月8日 日本経済新聞電子版

一部記事へのリンク🔗

「退職は一番のリスキリング」 帰ってきた元社員が活躍 - 日本経済新聞

そこで、少し考えてみた。

自分の下にいたときに辞めた部下よりも、自分が会社にいたとき、隣の部や課にいて転職したとか、元の部下だけど私が異動していなくなった後に辞めた人、私より歳が下の人たち。彼らと今、この後、再び会って話ができたら。その後の成長ぶりや今の考え方を聞けたら、などと思う。それは完全なるないものねだりだけれど

きっと新たな経験を積んだ彼らから学べたり、触発されたり力をもらえるだろうと確信する。

 

パートII. 企業の成長戦略

 - 会社の栄枯盛衰と個人従業員の見極め - 
100円ショップ便利すぎ の経済社会はわれわれ働く者に何をもたらすか。

https://x.com/jijicom/status/1756117778006774122?s=46

ヨーカ堂、再建へ正念場 都市部と「食」に集中投資)

食に投資しての成長戦略は正しい経営判断じゃないかと思える。衣類や家具ほか小物生活雑貨などは、別の新興勢力がたくさんありそちらの方が人気で成長していることは誰の目にも明らかだから。本屋や文房具なども店と売り方の進化をしなければ生き残りは難しい。100円ショップ、便利すぎ