💮これは画期的・革新的。パラダイムシフト製品。普通ならウォッチ⌚️なところに、スマホが曲がって腕に巻ける!それはスゴいことだ。(だけど売れるかはまた別だよね)
#モトローラ #Motorola #巻けるスマホ
『この腕時計モードとAI機能の組み合わせも提案。すごいのは、このAI機能で自分のその日の服装にマッチした壁紙を作ってくれるそうです。』とは、Xにポストした、@positivenumber1 Mimi Yamazaki氏の談。
だから、テクだけではだめで、使い方や利用シーン、シャレオツまでを提供するのが肝心で。メーカー出身者の興味は、曲がる液晶スクリーンのメーカーはどこか? このスマホ以外にbetterなアプリは何か⁉️でしょう。
👉 服の腕に装着と脱着まで自由自在に出来た方がよいか?とか。多くの人が思い付かない奇想天外な使い方の方が、新たな需要開拓でヒットしたりは昔からの鉄則か。
◉スマホのブランドこそ今も “モトローラ” を使用だけど、実際このメーカーは中国資本Lenovo。IBMのThinkpad も、NECブランドの個人向けPCだって今ではLenovo 製品。中国製。製品ごとブランドとして事業を売り渡した。
◉メーカーの製品戦略や事業ポートフォリオの入れ替えで、随分、made in China に依存する生活が日米ともに深まった。米中の覇権争いに、経済安全保障での半導体関係の禁輸など、摩擦は拡大しています。
◉日本産業は部品超一流・優良企業、生産設備も優れている。一方でパーソナルなIT機器は中国、韓国、台湾に持って行かれた。その良し悪しは別として、80年代のものづくり=強い会社のパラダイムは既にシフトしてしまった。アジアの世紀?
◉アメリカ Silicon Valleyで誰もがモトローラのマイクロタックを腰のベルトにフォルダー付けて (ガンマンよろしく) 持っていたあの頃 (2000年前後) を思い出す。
- 私はNokiaの小型携帯(ストレートタイプ) にイヤフォン付けて、運転しながら出張者を出迎えにサンフランシスコ国際空港へ行ったものでした。
◉2000年初めに米国ITバブルが弾ける前、ハンドスプリングの”PDA” とか出て、画期的でboomに。大ヒットしたりしてたのが今は昔。パーソナル製品のブランドやプレーヤー領域ってテクノロジーだけじゃ企業は勝ち残れない。
◉Appleも今やiPhoneとi Watchの後、🥽ゴーグルにシフトして拡大できるかがあやしくて、「S字カーブ」に入ったか、と取り沙汰され。またamazonはそこ乗り越えたとかの議論も。
掲載するPhotoは、SNSのXポストからスクショで拝借。引用元の出所は、👇のリンク先です。
https://x.com/positivenumber1/status/1746316753242833134?s=46マイクロタックは、Wikipediaからです。