Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

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ソフトウェアビジネスの優位性

"変節" と評される経営方針の転換で再浮上できるか、そこが疑問だ。(個人の見方)

広義のソフト、コンテンツ事業は何より魅力ある「おいしい」作品の提供が肝だと思う。

価格が安くてユーザーの底辺を広げるのはありがちな戦略。広く薄くの方向。

大衆に受けるのを目指すか、品質重視で高くても会員を魅了するサービスを追求するか、の二者択一。

▶︎競争相手が多いのなら、コストではなく、『ことづくり』での優位性追求がベターだと思うが、さて今後どうなるか。

 

書き下ろし、もとい、書き付け…メモ✍️です。

╋ 「ITmedia エンタープライズ

から今週のお勧めが来たので読んでみる。
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■Metaが提唱 「責任あるメタバース」を構築するための4つの原則
https://www.itmedia.co.jp/ente rprise/articles/2208/02/news03 0.html

(要約)メタバースの特徴、3つ
1つ目が「没入感」
2つ目が「実際にその場にいるような感覚」
3つ目が「相互運用性」

 

 

Broadcomによる買収の影響はいかに?

“新生”シマンテ ックはどこに向かうのか
https://www.itmedia.co.jp/ente rprise/articles/2208/02/news05 4.html

Symantec / シマンテックこの名を初めて聞いたのは、ソフトウェア事業に関わった2006年のこと。以来、自宅PCのセキュリティソフトは、パソコンにバンドルされている他社製品ではなく、シマンテック社のNorton(←ブランド名)を採用した。今も継続して使っている。

その会社名がブランド名のNortonに変わったとは知っていたが、「あの」BroadcomSymantecを買収したことは、あまりフォローしていなかった。要するに

Broadcomは2019年にSymantecエンタープライズ事業を買収したわけで、従って、B to C の消費者向け Security Software 製品(Brand)である、”Norton" は別会社になって事業を継続しているということだろう。米国系ではよくあるM&Aの分割シナリオだと思う。

そもそも昔モデム ( Modurator / Demodurator ) と言うアナログとデジタルを変換する技術のアナデジ半導体▶︎ファクス(Fax)マシンに使われたりする部品、で製品シェアをとっていた有名な米国企業の"ロックウェルインターナショナル"社を買収したのがこのブロードコムだったのではないか、と記憶している。いゃその逆だったか?

シリコンバレー企業の栄枯盛衰は激しい。久々にフォローアップしてみたい。

 

ja.wikipedia.orgから抜粋して引用すると以下のような経緯だそうだ。