経済行動の収益源となり得る SNSはメタバース概念への入り口だった。
「メタバース的M&Aが実現する次のエンタメ」あの世で会いましょう的な
案の定、翌朝(1/20)日経新聞一面ダイジェストにメタバースの文字が踊っていました(笑)
☝️出所 : Reutersから(URL 末尾に記載)
あくまでも私なりの一つの見方だが、これはやはり一種のメタバース領域において、グラフィックのデザインやプログラミングの技術センスを有する有能な技術者獲得が一つの目的なのだろうなと感じた。資金力に優れるメガ時価総額のテックジャイアント "GAFAM" ならではの巨額買収なんだと思う。🔻
マイクロソフト、アクティビジョン買収 現金687億ドル 過去最大 | ロイターから
https://jp.reuters.com/article/activision-m-amp-a-microsoft-idJPKBN2JS1KH
…とここまで書いてみたところで、Reutersとは別の、競合に当たるBloombergの報道はこうなっていた🔻(引用)
https://twitter.com/bloombergjapan/status/1483603377133355013?s=21
出所 : シティグループ証券・江沢アナリスト:
ActivisionのゲームがPSに供給されなくなることによる影響を営業利益で100億-300億円程度と試算。弱気ケースでも株価への影響は3-4%程度、時価総額で5000億円と指摘。
MSの買収について詳細⬇️
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-18/R5WQVLT0AFB401?srnd=cojp-v2
このM&Aを私なり直感コメントすると✍️
➡️ ActivisionのゲームがPSに供給されなくなることによる業績への影響…と言うサプライの側面を取り上げるなら、SONYのPlayStation事業つぶしの対抗策として重要サプライヤーを獲得。競争優位に立つ戦略でもあるわけか。これは納得。一石二鳥なのかもしれない、賢いと感じる。
逆にSONYは、こう言う手を打たれないための先手や、後手の際の防御策、いや対抗策とかを考えていたのだろうか。それともこれから考えるのだろうか(先手を打たれた事は痛い。)
さて、こんなことも考えられる。✍️1/21
SNSは情報が速く更新も素早い。世界のあらゆるところ(電波さえ届けば)から情報が出せ、また受け取れる。人類文明は進化し続けており、すごいことだ。そのうちにカメラで撮影中のリアルタイムで、ある人の旅先三次元体験をメタバース内で遠隔地にいる人がゲームのように受けられるようになるだろう。 https://t.co/Wu1NA67ogY
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年1月20日
先だってトムクルーズとペネローペクルズの『バニラスカイ』を観たのだが、ああいう『夢』を冷凍状態で👀見るSi-Fi ではなく、リアルに今生きながら、世界の別の土地で起きていることをその場の人の撮影を通じてリアル体験できるに違いない。
それは、宇宙旅行の商業化が拡大すれば、きっとそういうエンタメサービスも行われるだろう。見ていて欲しい。
🔻追加情報🔻
#メタバース https://t.co/HDgXnSLGi8
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年1月22日
メタバースは「親より稼ぐ子」の量産装置になる | インターネット | 東洋経済オンライン | (引用・抜粋)
“メタバースは「多くの人が集まる場」” 👉やはり人が集まること=イコール経済活動、収益産む事業の場ということだろう。ゲームから動画つまり映像的なものに拡大すると思う。
#メタバース https://t.co/pkxWriLFPe
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年1月22日
メタバース市場、日本勢が相次ぎ参戦 高性能VRゴーグル、スタジアム仮想化……
https://mag.executive.itmedia. co.jp/executive/articles/2201/ 18/news075.html
そもそも SNSとは、メタバース概念への入り口に当たっていた、のだと言えるのではないか?
少し考えてみれば分かるが、facebookやInstagramを使えば誰もがその場で、"いながらにして別世界を体験できる" "知らない場所、土地、人などを身近に観ることができる" と言う意味におきかえ定義ができる。
これも少しみておかなくては。
人気ゲームを買い取り当面は無料だが5年後は分からないと言うこの不可解なインタビュー。例えば当面無料としてユーザーを獲得し、ロックイン後に、機能を付加して、このゲームで得られた解答の「言葉」を表すメタバース空間へと誘うような"有料化" と進化の戦略は描けるのではないか? 事業の多角化が可能になる。
日本のメディア系企業もゲーム会社を買うようになるだろうか?後付けのフォロワー型経営。やはり米国企業は視点が違う。DX化の経営戦略を実現する近道は一つは買収と言う戦術なのだ、と言う学び。 https://t.co/cP3RwoHVXZ
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年2月5日
◉Facebook、仮想空間で会議 「メタバース」で先行へ: 日本経済新聞 2021/8/19
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN18DRZ018082021000000/
◉著作権データベース一元化
文化庁「メタバース」にらむ 2022年2月7日
下記引用▼
文化庁が著作権処理の簡素化に向けた議論を進めている。巨大な仮想空間「メタバース」などの拡大で、コンテンツの二次利用の需要が増えている。迅速に使用できる環境を整える。
新しい権利処理の仕組みを盛り込んだ検討案がこのほどまとまった。まず日本音楽著作権協会など著作権の集中管理団体や映画会社、個人などの著作権者を分野横断で検索できるデータベースをつくる。併せて二次利用を相談できる一元的な窓口を設け、必要に...
(2/16 追加する『メタバース』トレンド情報)
『衝撃』とか、あなたが知らないとかは当たり前で、新しいテクノロジーやトレンドになりそうな #メタバース の冷静な解説記事。キャッチーな先鋭さを意識した題目修飾文言にすぎず、内容でメタバースの定義、韓国のメタバース政策など冷静に勉強になるのでメモしておくもの。 https://t.co/lh6Bh4xkXc
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年2月16日
もう一つの論稿、解説文と重複もあるが、仮想通貨の領域の動きを把握する上で役立てたい解説記事。#メタバース #仮想通貨 https://t.co/OgxL3H0MdK
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年2月16日
2022/2/19 わかりやすい解説資料、見つけました→🔗あり。
#アバター #avatar を知るにはこの資料がわかりやすい‼️
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年2月19日
1, 2年後にはメタ(facebook)の創るメタバースの中で私たちはアバターを使いこなしてリモート会議とかしてると思う。
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仮想空間におけるアバター
PwC Japanグループ…🔗
👇
- Andy.S の雑記帳 はてなブログにて https://t.co/dBBApxvLWd
“メタバースはコミュニケーションや労働の形を変化させ、社会を大きく変化させる可能性を持っています。(中略)アバターはその人のアイデンティティの一部となっていくでしょう。一方でこれまで社会に存在しなかったさまざまな課題も発生してきます。” …PwC資料から引用 https://t.co/ExGJLROxs4
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年2月19日
2022/3/4 (金) 追加情報: "CES2022" 新規テクノロジーの情報
Page.4 項目4.メタバース (出典:日本政策投資銀行)Webリポートへのリンク
No.361 米国CES2022にみるテクノロジートレンド | 調査研究レポート | 日本政策投資銀行(DBJ)
https://www.dbj.jp/topics/investigate/2021/html/20220301_203718.html