最近のメタのfacebookには、広告表示や記事の自動表示が相当程度増えた。自分が読みたい友人の投稿へ行き着くために、余計な負荷がある。面倒だ。ただほんの一部は読みたいと思える内容の(例) 日経ビジネスの記事などもあったりする。その表示を失って引用はできないが『ソニーがappleを買わなかった理由』というのを見かけた。👇そこでこう思ったりする。
経営者の決断はこうしてかっこよく / あるいは逆に失敗例として、ビジネス雑誌では格好のテーマになり、語られる。よくみる、あるあるの内容だろう...(この中身は読んでいないが。だからこそ→)…このヘッドラインから私が直感として思うこと それは、こういうことだ。
✴️ 当時ソニーが買わなかったからこそ、"今のアップル" になった🍎…これこそが真実であり歴史上の事実。
経営史的にもケーススタディになりうるわけで。そういうことなんだから、著者や編集者は後から、後付けの理屈をこねる。「経営判断の昔話」をして、なぜなぜ問題を出しあう⁈…雑誌は売れてナンボだから
- だけれどそんなことよりも、もっと大切なことは何か? そっちだろう。
それは今これからの事業活動でのリスクテイクをどう(経営者として) とるのか?とれるのか、チャンスメイクをどうやれるのか⁉️
「前例のない未来を創り上げていくとき、リーダーが間違ったら、フォロワーたちには行きたくもなかった(悲観的で悲惨かもしれない)未来が待っている」
それは企業経営ではなく国政の話であろう。
そっちのほうの課題なんだろう。そっちこそ今の日本の経営(者) …含む政治家たちの課題ではないか。しかもそれこそこの混迷するVUCAの時代における挑戦的な課題だ。メディアは後付けで話をもたらすだけで、未来への議論を主導していない。しかしわれわれ国民はどうだ⁇
(まぁ知らんけど…私は経営者ではないから、こうして好き勝手に言わせてもらうし、この領域は個人の勝手な備忘ブログなので許してもらおう...)。
この後に掲載する(だろう)、国民の審判である総選挙の投票行動、その投稿内容👉国民による審判▶︎総選挙前に考えてみた - ときおり人生ジャーナル by あきしお @accurasal
そして、11/5 アメリカ合衆国大統領選挙の結果が、この先・明日の世界、国際社会の行く先をある程度規定してしまうと考えると背筋が寒くならないだろうか?