“誰かが命懸けで守ろうとした未来” にいま、私たちはこうして生きて、立っています。そのことを心から噛みしめる。ひとりの国民、市民、日本人として日本の国の先行きは自分の問題。だから熱心に聴いているし、楽しく聴ける。
出所 : @miura_takako at "X" dated on Sept. 11.
(私) 広島には今年5/16から4泊で行った。次は長崎、そして知覧へ。必ず行って英霊の御霊に誠を捧げてきます。
自民党総裁選のその後の進展をつぶさに見ていくにつけて、高市早苗候補の[正しい主張]が胸を突いた。
https://x.com/takaichi_sanae/status/1830614758120427634?s=46
59分から1時間を少し過ぎたところで高市早苗さんの話は最高潮を迎え感動❗️その心のこもった言葉はまっすぐに響く。普段から十分に考え抜かれた話が大変素晴らしい。政府の政策のみならず、自民党として総裁からみた運営の管理指針は新情報。初めて聴けるその中身に感嘆する。(私の感想)
高市早苗候補は、届け出順の一位だった。
9.12 (木) 自民党総裁選の公示。届け出順に九名というこれまでで最多となる人数での選挙が始まった。むろん私は党員党友でもない。単なるアウトサイダーとして普通の一市民として報道を逐一見守る。各候補の政策と熱量の様子をしっかりと聴いてそのエッセンスをつかみ取る。自分たちの生活に直結する。その明日と未来につながる。そこが大事なこと、そのことをこの年齢となってさらに確かに自覚している。そして明らかにいえることがある。
- 日本の政治は今、大きな岐路にある
後年から見てこれは後の教科書に載る歴史上でも間違いなく日本の方向性の変わる一大 "イベント" として語られるだろう。だからこそ今回のこの選挙に、候補者たちに注目するのだ。
国家運営の方針と各種政策、そしてリーダーシップの強弱、善し悪しの見立てがある。その理解と評価。政策知識も併せて自分自身をアップデートするそんな機会。面白い。
頭の中で各候補政治家たちの『弁舌』、主張を聴いて、一種の学習と同意・批評をしている。
面白いもので別段、専門知識なくとも、彼らの話し方・熱量、ふるまい・表情、そして話す中身から、本物かどうかがよく分かる。全員が本物でどの候補もしっかりとした主張を展開していた。さすがは人材の豊富な政権党だ。ただ、
- 引き込まれる熱量と深みある内容の候補
- さほど興味を惹かない普通の感じの候補
- 話に背景となる深さを持つ / 持たないの差
- 話の分かりやすさ、うまさと逆の候補
明らかに、それぞれの力量が見えて来ている。
昔、自分の学校での生徒会長やクラス委員の、演説や選挙のことなどはどうだったろうか、思い返そうとした。もう覚えていないけれど。
この国をどうしたいか、ビジョンは力強い思いから、その体から発する熱量として、熱意のほどがわかってくる。力の入り具合が人それぞれ。各人とも話し方に特徴が表れる。聴く側の受け手として、それぞれの候補の「人として」好き嫌い、自分の肌に合う・合わないを少しずつ感じてくる。年齢もかなり幅広く経験値は大きく異なる。多様性の最たるイベントだ。
自民党総裁選だけではない。野党第一党・立憲民主党の党首選挙。こちらの方が公示が数日早い。4人の候補者の弁舌は前から聴いている。明らかに違うのは、政権を取ろうとするための主張と、政権にいる側のビジョンに大きな差があること。これは分かりやすく落差を感じた。