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学ぶべきセンス、自調自考

よりよく生きていくためには学校で学ぶ基本的な基礎教科の科目にプラスして、必要なことをもっとしっかりと学び取るべきだろう。しかし指導という名の上からの押し付けは別の意味でのパワーハラスメントになりやすい。自ら興味を持った子ども、生徒、学生が主体的に調べて考えられること。いわば 『自調自考』

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(Xにポストされた産経新聞の報道ニュース)

産経新聞から👇

好評の金融リテラシー検定 社会人は顧客への提案力向上、学生は知識を身に付け金融トラブル回避  2024/1/29 11:00
人生100年時代、計画的な資産形成や金融トラブル回避などのため、若いうちから金融経済教育を受け実用的な知識を身に付ける必要性が高まっている。成人年齢引き下げや、金融経済教育が本格的に盛り込まれた高校の学習指導要領改定などの社会情勢を踏まえ、2023年4月には、一般社団法人金融財政事情研究会が「金融リテラシー検定」を創設。受験者からは「金融知識を身に付けるいい機会となった」との声が上がる。金融知識や理解の程度を測るこの検定を受験した社会人、高校の2つの組織の声を紹介する。

👉すでに周知されつつ広がっているスポーツの世界の精神改革を見習う。古くさくて今では間違いとされる "根性論" は✖️点の、最悪なる精神論。科学的・生理学的データも何もない戦争中、戦時体制からの古き悪しき大日本帝国なんちゃらの大いなる弱点だった。さっさと脱皮して、上からの指導ではなく、横に寄り添うコーチングが大切。いまでは当たり前のこと。

  1. 上から目線を止める。
  2. 伴走することが大切。

古いな『金融リテラシー検定』の用語センス。

✖️「金融」という日本語のワードは古い。金貸しに近い言葉づかい。そうではなくて主体的なwordingである「資産運用」とか、むしろ経済財政の方が理論的にも正しく、そしてしっくりくるはず。

これから必要な『リテラシー』は、Financial Management   そして、digital technology、このふたつ。加えて legal mind (compliance) …これは倫理社会から発展させた "正義とは何か" を自ら考察するような研究テーマを加える。(私が考える学習指導要領)

⭕️ 人の生き方のknow-howとしてこれらを自ら率先して、前広に学ぶ。そしてその知識を自ら更新し続けられる個人になる。それこそがこれからは強いしもっと成長てできるはず。