Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

次のパーソナルデバイス

 次のパーソナルデバイスをどうするか? 次に買うならタブレットか、ノートパソコンか、悩みどころですね。
「アンドロイドはタッチ操作を前提に組み上げられたOS、操作性や応答性に優れる。ただし仕様が統一されていないこともあり、使用感は搭載するCPU(中央演算処理装置)やグラフィックス機能、液晶の解像度に影響される」んだそうだ(日経コラム記事から)
日経新聞のWebにコラム記事があるので参考になります。
発売しているのは日米台韓の多様なメーカー。アンドロイドのタブレット端末市場はソニー東芝NECなど国内の大手メーカー。これらに加えて、台湾のエイサーアスーステック米モトローラ韓国サムスンなど海外メーカーも発売している。NECのはどちらかというとクラウド・サービスの端末として企業向けのシステム端末の用途に向いているようだ。
 ◇例えばモトローラのZoomをそのHPから見てみよう。CPUにはデュアルコアの「NVIDIA Tegra2」を採用。解像度1280×800画素の10.1インチ大型ディスプレイ。対抗馬として誰もがイメージするiPadシリーズは9.7インチ/1024×768画素なので、画面サイズ/解像度の両面でiPadを上回る。本体重量は700gで、初代iPad Wi-Fiモデルの680gよりやや重い。背面に500万画素のメインカメラ、タッチパネル面に200万画素のサブカメラを搭載しており、自分撮りも可能で、TV電話的な使い方もできる。 
 ◇次に台湾Acerだ。HPによれば、タブレット端末の特徴として、CPUにQualcomm製のSnapdragonデュアルプロセッサを搭載、スペック的に非常に強力。マルチタッチも10箇所同時に対応、6軸のジャイロセンサーを搭載とハイテク。現在Androidのバージョンは2.2を搭載だが、今後、タブレット端末に最適化されたAndroid 3.0を搭載することが考えられそう。画面は7型と10.1型の2モデル。液晶の解像度は1280 x 800。Snapdragonは7型モデルには1.2GHz、10.1型は1GHz。Flash 10.1を搭載しフラッシュを採用したWEBサイトの閲覧も可能。カメラには5メガピクセルクラスのカメラを搭載し、720Pの動画撮影にも対応。通信機能はWiFi、HSPA、HDMI出力やDLNAにも対応するといった多彩さ。 
そんなわけだが、日本国内で買ってもメンテなどで大きな問題にならないのなら、機能面を考えて自分に適するのならこれら外国製でもよいのだろうか?