表題を変更します
〈前〉価値のお値段(マーケティング)
〈新〉生きていく上での資源再配分
まずはゴールデンウィーク明けて、こんな "大人の絵日記" がわり。blog書くことで振り返り
◉ 黄金週間 : 旅行遠出しないが、家族行事的には金銀銅取り混ぜプラスアルファを楽しみ、仕事から離れ英気を養えました。安定し〈普段通り〉の生活をキープしてます。GW直前には飲み会2回。Priceless Life enjoyed much.
◉今週5/9(火)から勤務再開。5月から(残念だが)リアル出勤に戻り基本系復活。電車通勤片道1H以内。日におよそ六千歩、徒歩が体に良いとして、朝五時半起床とランチ時choiceにリスク。
Priceless day2day working with some tense.
☝️新型コロナ感染症(COVID-19) は、第二類から第五類へと変わり、国は感染者数の保健所による把握を止め、感染後隔離対応もなくなる。
◉ 今週は所属団体の昨年度会計報告監査を行います。また2年毎の役員改選時期。6月総会が終わるところまで集中必要。気を引き締め直します。Priceless social contribution I have.
そんな日々。一昨日は昨年亡くなった母の記憶を辿り、自分の小学校時代に触れる懐古的ちぃ散歩に出かけ、そして昨日は相変わらず〈新〉を求めてこんな👇知識詰めをしてます。
出所 : Twitter 安田洋祐 @yagena
経済学者 大阪大学大学院経済学研究科准教授
よいコンセプトを見つけた。ハーバードビジネススクールの公開情報。もちろん無料。
Willingness to Pay vs. Willingness to Sell | HBS Online
https://online.hbs.edu/blog/post/willingness-to-pay-vs-willingness-to-sell
こっちで素早くエッセンス分かれば、時間的価値がより高い。無料はコスパが高い。SNS時代のdigitalは、何かと有益。Twitterに感謝
◉紹介してくれた安田先生の経済学の研究成果や著書も紹介しておきたい。
(以下その一部を抜粋、引用)
再分配ができない、つまり社会全体で生み出したパイを分けることができない場合には、パイをできるだけ大きくする効率性の追求が必然的に不平等な結果を招いてしまう。価格を通じて需要と供給が一致するような競争的な市場は、功利主義者が唱えるような「最大多数の最大幸福」を達成することができない。
市場はそもそも「負け組」を最大化する仕組み
効率性と平等性のトレードオフを絶対に避けることができない、というのは新たな発見だ。ポイントは「絶対に」という部分である。
「市場で再分配が可能」という前提を疑え
日経ビジネス電子版
https://business.nikkei.com/atcl/report/15/110879/032900296/
経済学の理論の話から敷衍して、自分なりに考えてみる。↓↓↓
✳️ 生きていく上での資源再配分ということはたぶん家族以外でほとんど実体的メリットはないと考える。"資源とは" 相続財産はもちろんだが、それよりむしろ、時間や金銭、そして特に銘記したいのは『得難い教えや貴重な経験など』だと考えてみる。
✴️ 一度きりの人生では『遠くの親戚より近くの友人知人』…とは言え、最後・究極的には己の面倒は己でみるべし、である。最終章では基本スタンスとしてもはや他人を頼れない、と覚悟すべし、だろう。
- Priceless Life enjoyed much. 自己責任
- Priceless social contribution I have. 貢献
◎自分ライフを形作り充実したものにするのはひとえに 自己責任と自己力 と思う。
◎一定年齢に到達したら、それまで得てきたことを 社会に還元すべきと思う。資源の再配分
- 先達から、教師、上司や先輩、知人友人から学び取ったこと。
▶︎知恵であり、know-howや工夫であり、知の財産。
- いただいた相手にはもう返すことは出来ない。だから
▶︎後進に与え、教え、後に残していく。
それが人生後半の目的。価値ある一生
そうしたことを深掘りして考えるとこの話につながる。⬇️リンク🔗
新しい何か - Andyの雑記帳blog (andy-e49er) accurasal
【オマケ】(5/8 (月) 日本経済新聞から)
Nvidiaが先行投資する6大分野
AIの次の成長の種は
・AI&機械学習
・自動運転
・クラウド&データインフラ
・デジタルツイン(仮想空間に現実のモノや空間を再現する技術)
・ヘルスケア
・量子コンピューティング&ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)