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娯楽作品・映像から学ぶ知財ビジネス

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出所 : Google 検索からの Wikipedia  デボラ・カーラ・アンガー
ドイツ人かと思える苗字や顔付きだけど、カナダ国籍🇨🇦なんだ。

 Netflixからこんなアメリカ映画を久しぶりに観た。ジャンルは、ミステリー、サスペンス・アクションだろうか。投資銀行家でサンフランシスコ在住の富裕層ビジネスマン役 マイケルダグラスはハマり役だな。

「ここまでの『完成度』は星🌟三つかもしれない」(笑)…これの意味は実際に貴方が映画を観てから、なるほど❗️と理解できますよ。

邦題は『ゲーム』。原題は?

ところで…よく報道で使われているクレジット表示されている映像出典元の "ゲッティ・イメージズ " Getty Images は、ブロマイド(って今も言うんだろうか)、一枚35,000円などで販売しているんだ。スルドイ目付きのデボラ嬢をネット検索していて、この売り、初めて知った👇

そういえば以前、こんな経験をしていたな。

(広義の)ソフトウェア調達ビジネスをしていた時、隣国っぽい東洋系・男女の大人の顔写真データそれ自体を購入・仕入れたことがあった。あれは顔認証システムの試験用に使うのかもしれないけれど…。

  • あれはあれで、かの国で個人個人の肖像権を契約で「買い取って」いるということになるのだろうか?

なるほど、ITビジネスで顔認証か何かのシステムパフォーマンス検査用にこの数々の (顔の件数は忘れたが…結構膨大な数字だったような…) 顔データが必要なのかなぁ…とも思った。

あれから何年も経ったから、今だと値下がりしているか、逆に価値は増えていて変わらないのか。

昔はなかった売買で、あり得なかった個々人の本当の顔(実は実在する人間の顔なのかまでは不明である…)を売るという新たなデータ売りビジネスだな、と当時感じ入った。その時、これら対象者の個人情報保護はどうなっているのか、対象となった人たちは構わないのか、肖像権を放棄して売り渡しているのだろうか? など大いに気になったものだ。

そしてあの頃はまだ、DXなんて言葉もなかったな。世の中はこうして変わっていくんだな。