(日記がわりの✍️メモ書きですが。末尾が大問題)
✈️ANA533 羽田発 9:40~高松着 11:00
🚌リムジンバス
高松空港11:15の一本前に乗れた⇒高松駅には正午10分前に到着。
今年ももう半年が終わりましたね。残念です。
2025年・令和7年、7月1日の日記📓です。
来ました、ここは、四国は香川県。高松駅近くのダウンタウン。岡山行きの瀬戸内海フェリー、近年?⛴️廃止になった後、港付近の土地を埋め立てして、写真の “高松タワー” が出来たとか。29階の展望フロア。残念!火曜日は半分クローズで、瀬戸内海の風光明媚な方角はフロアcloseで見えず。2枚目のPhotoのみ。
リムジンバス🚌【復路】
⤵️✈️ ANA540 高松発 19:40 ▶︎ 羽田着 21:00
とにかく朝から、暑いは、JRも京急も電車はメチャ混みだわで💦汗だくになっての移動。
高松到着しても気温は30℃は超えていて、晴れ晴れと暑くて (スピーカーとしても熱い)1日になりました。湿度が低めなのだけが幸い。
高松商工会議所のビルの一階が、日本商工会議所(高松)で、EPA原産地証明書の発給をしているとはO氏から帰りがけに聞きました。
- 昼は、讃岐うどんのオススメの店が火曜定休日でNG。ついてない。
- そういえば羽田空港での出発も、ゲート48にたどり着いたら「鹿児島」表示で?ゲートが🚌バス移動の503に変わっていて。何百mも歩いて戻りました。
- 朝のアメリカ🇺🇸トランプ政権の赤沢大臣日本帰国、7回目の閣僚交渉のすれ違いから始まって、やや残念な巡り合わせの日になりました。
リベンジ?高松空港で1時間の待ち時間に今度こそ讃岐うどんを美味しく食べようかな、と。
熱く語り続けた1時間の講演を無事に終えて。
今朝のトランプ関税♠️日経新聞報道は残念で、ネガティブな気持ちが急に増えましたが…。
4月から毎日followしてこれでもかと情報を積み重ね、準備してきた結果は、今日7/1@高松で、前回6/3@大分で、なんとか無事にお役目、勤め上げられたかなと。
参加された聴衆の皆皆様、ほんとうにどうもありがとうございました。
P.S. ところで
「塩ぶっかけ」 w/ olive oil & 🍋 lemon !! 味玉を付けて。
昼に目指したお店が定休日でしたが、帰りの高松空港で、食べました。
うどんの麺の噛み心地と、🌾小麦の味がおいしいですね。うどん県香川で、今日1日の締めに楽しみました。
ありがとう、よい旅になりました。
終わりよければ全てよし!
#うどん県香川 #うどん #塩ぶっかけ #高松
👆フォトご機嫌斜めどころか真っ逆さまで👇
暗雲が漂う...? 話は本題に戻って一変するが…このこと 👉 "喉に刺さる魚の骨" 🦴状態が続く。◉ いま直近で直感的にとても懸念していること。それは、七回も閣僚交渉して進展がほぼ何もない、という点。以下、Reuters報道を、X から引用しておく (7/2 現在). ⤵️
七回も閣僚交渉して進展がほぼ何もない、(毎回新聞に報道で出てくるのは同じメッセージ) という点。しかし、G7カナナスキスで、日米首脳会議が実現せず、そもそもそこまでにパッケージディールだとしてもその日本側の提案に先方が乗ってきてはいなかった、という点がある。マスメディアではそういった「裏読み」的なニュアンスは一切出さないのは当然だとして。
(外交交渉ではないけれど個人的なアメリカでの取引交渉での) 過去の交渉体験と実績から想定できること。それは、
これは、状況として
ということ。
- 合意できるレベルに至らず、毎回同じような主張の繰り返しに先方は飽きて興味を失っており、結果としては相手から面談自体を避けられているのではないか…
これ、今回6/30帰国した日本側交渉担当者の訪米で相手との接触 (出来ていない) メディアの報じる様子から、読み取れるのではないか、私にはその内情が見えます。
7/9に何が起きるか。それが当面、喫緊の焦点。残念でならない妥協点を見出せないままに一方的な通告のお手紙頂戴にならなければ良いが…
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以下、Linkedinへいま投稿した内容。ハズレることを祈りつつ…。
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#トランプ関税 #トランプ関税交渉
✴️ 七回目の訪問結果からの予測
7/9、相互関税の適用一時中断、その直前までに日米に何が起きるか、これこそが日本経済の喫緊の焦点です。残念でならないことにならなければよいのだが。どうも、ベッセント財務長官発信では、インドとは合意が近いらしい。
日本が一貫してその説明をトライしているはずの、”造船業支援やらレアアースのこと、一部農産物の輸入拡大などによるパッケージ提案” …聞こえこそよろしいが、それ自体、トランプ大統領に刺さらないまま・妥協点を見出せないままであるならどうなるか。
一般的な通常レベルの交渉ならば、トップ同士が、事務方の交渉し尽くした段階に至れば、ある意味では、『えいやっ!』と英断しておたがいにだきょうもして合意に持ち込むことは経験上多い。しかし通商交渉で、相手がトランプ大統領では常識は当てはまらない可能性の方が強いだろう。
今現在メディアが報じているトランプ氏の発言通り、一方的な関税率『お手紙』通告などの Dear Japan 連絡などの事態にならなければよいが…
一方では、予測不能とされる♤氏の単なるブラフと交渉テクニックでのツールに過ぎず、慌てず騒がず冷静に見極めるべき、との感覚もなきにしもあらず。(←私は懐疑的だ)
4月以降、日々つぶさにウォッチしてきた情報蓄積の元、直近トレンドと起きている事実だけをよく見てみれば、
・鉄鋼とアルミへの25%から50%への上乗せ関税率の一方的なアップ宣言、に加えて、
・自動車部品について現下の物品よりさらに対象品目を拡大しようとするプロセスの導入、など。いずれも、1962年通商拡大法§232を根拠法令とする “品目別関税” 分野での品目拡張トレンドが見てとれる。
また、相互関税は、IEEPA依拠なるもの米国国際貿易裁判所の一審で憲法違反と判決が出て、今後三審制で最高裁での決着までは不透明感が否めない。だが、7/9までの中断を解除し日本に24%の上乗せ率をかけるとして、最高裁での結審に至るまでの期間で、貿易赤字に増税により一定程度が寄与さえすれば、財政赤字、貿易赤字の改善にはそれでよし!とする大きな割り切りがあるかも。ここは読み切れないところ。
それに加えて、直近ではカナダ🇨🇦カナナスキス開催G7(G7マイナス1と称されている)での♤氏の途中退席以降、日米関税交渉は、イスラエル・イラン、ウクライナと、問題紛争地域の政治外交問題と、米国で7/4独立記念日までに法案成立を強行にめざす大統領ご執心の減税法案とにかき消され、♤氏の関心はもはやシフト。重点のポイントは既に様変わり、心変わりをしているように思えてしまってならない。
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予測不能の大統領 - ときおり人生ジャーナル by あきしお @accurasal
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そんなことで、先週末から現在(7/2) の時点に至り、私はいま、強烈な心配と懸念が高まっている。
仮に結果が日本宛にもたらされた時点で、静かさを装っているメディアは、たぶん一斉に政府叩きやこれまでの交渉のやり方への批判に走りそうな点が想定される。むしろこちらの方を私は特に危惧しています。
…とここまでを書き連ねたら7/2 の(水)夕方になってこんな記事を見つけました。
これは不味い。
この👇の報道記事を読んだ瞬間、これヤバいな!と肌感覚ですぐに感じた。
こんな中身が内容も何もない表層的な浅薄記事ほど、今の状況▶︎つまり記者が書く内容が何もない!を物語っているとしか思えないからだ。
#トランプ関税 #日米交渉【記事】ネットニュースから :
アポなし訪米「成功率100%」
赤沢氏、関税交渉巡り
時事通信 政治部2025年07月01日15時23分配信