いま最も関心を持っていること。
#日英FTA (EPA) の交渉は、9月11日に大筋合意の報道が出た。
その後の状況について日経新聞などをフォローしてメモを作った。
併せて、#TPP加盟 についても英国のスタンスが明らかになり、
6月ブログ(続編)を記録。以下🔻Twitter 4件の発信で構成します。
1)
『デジタル貿易と国際税務、そして #日英FTA を考える』- 6月時点ブログ内容にさらに進展がありました。
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年9月15日
日英両政府が9月11日にEPAで大筋合意。これを受けて英国🇬🇧トラス国際貿易相が日経新聞の書面インタビューに応じたとのことです。(9/15 日経記事から構成)
👉内容が続く https://t.co/GihE1pwvIp
2)
・『TPP加盟へ一歩』トラス国際貿易相はTPPの加盟申請へ参加国との非公式協議を重ねる方針を示した。
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年9月15日
・今回の日英EPA大筋合意の意義について、「#デジタル と #データ 分野で最先端条項で合意するなど #日欧EPA を超える成果も。この合意が #TPP加盟 の重要な一歩にもなる」
3)
・TPP加盟 : 参加11カ国の出席交渉間らと議論した。(トラス国際貿易相)
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年9月15日
「TPP加盟は日本とともに自由貿易を支持し、保護主義と戦う準備ができていることを示す強力なシグナル。非公式協議が進捗し、国益に資する交渉ができるとの確信を得て正式に加盟申請する」
4)
・日英交渉での苦労はチーズなど農産品の調整だった。
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年9月15日
・#コロナ禍 で通常の対面交渉がほぼできなかった。今回の合意は史上初めてオンラインで完全に交渉された協定で、史上最速の大筋合意だと確信している。
(以上、9/15 #日経新聞 から構成)
💮今後も随時進展があればメモを追加していきます。