前職でお仕えしていたCMOのS氏はいま独立の経営コンサルをされていらっしゃいます。その経営系のブログを拝見します。
今回もまた読ませて頂き、啓示を得られましたので、そこを起点に、持論を少し書いてみます。
A rolling stone gathers no moss.
"転がる石には苔がつかない" (訳)
「職業や住まいを転々と変える人は金がたまらず、友人もできない」と
「常に活動的な人は新鮮である」との両方の意がある。
(出典:ウィズダム英和辞典 第3版)
👉今、”常にイノベーティブでなければ生き残れない 時代になった”
と解釈するのが正解の世の中でしょう。
・昨夜見た #GACKT 氏は、こう言ってます。
『維持すると思ったら後退する、常に上を目指して努力を続けていて、
それでちょうど維持できると思って、こうして研鑽してる』
・・・みたいな趣旨のことを、驚異のphysical trainingで語っていました。
まさしくこの考えには同意します。
👉さて、exponential acceleration 指数関数的な増大だったり、
短期間での強烈なる成長や変革。
出来たらすごいことですが、#US Open優勝の
#大坂なおみ選手 でも日々の鍛錬の積み重ねなくして、
この偉業は成し遂げられなかったでしょう。
メンタル・本人の人間的成長✖️physical training✖️そのcoachingなど
チームのサポートあってこその #総合力 でしょう。
インスピレーションを得た講演を見ました。紹介します。
⇓⇓⇓
「New Normal × 加速するデジタル」
NEC iEXPO Digital 2020 「桃谷英樹マネージング・エクゼクティブ」の講演
https://www.youtube.com/watch?v=meFFYm1brR4&pp=wgIECgIIAQ%3D%3D
◎投影資料のスナップショット;
◎Page.16 で ”#Netflix” が取り上げられるが、
これ、まさに今我が家で「はまって」毎日見ている、
オリジナルドラマのシリーズ(Season 2の途中まで来ている・・・)で
なるほど~! と合点が行く。実に腑に落ちる例証です。
(追伸)ところでNetflix がコンテンツ産業の王者、米国ウォルトディズニーに時価総額で並んだと言う記事が9月15日の日経新聞19面(投資情報)に出ていました。驚きです。少し記事を引用してみると、
👉「米動画配信大手Netflixがコンテンツ産業の王者、米国ウォルトディズニーに時価総額で肩を並べている。10年前は両者に9倍近い差があったが、今はどちらも2000億ドル(21兆円)を超える。財務を見ると、巨額を投じて制作した映像作品などのコンテンツ資産を「高速回転」させながら成長していることがわかる。」
…とヘッドラインにありました。
◎Page.22 では、競争と協調が製薬(COVID-19ワクチン)の世界で
例証される。キーワードは #協働:Colaboration 。従来ゲームで競合だった相手と、協調し協働する場面と、それをベースに
競争する場面とを切り分ける改革は一種の
#イノベーション だろう。
👉日本では、まさに、花王とライオンがこれを進めている!
◎Page.28:講演ではスキップされたが、You-tubeのメリットで資料を止めて見る。私が前職で長く務めた #グローバル生産 の#SCM(サプライチェーンマネジメント)ではまさに今、DX(デジタル化)で二次、三次サプライヤーまで管理が可能になったと考える。劇的な革新と言える。
以上、
New Normalで変わる、B2Bマーケティングとセールスの在り方
「NEC iEXPO Digital 2020」 [NEC公式] から構成しました。
余談ですが、#Netflix 👇
もうね、一度見たら日本の #テレビドラマ なんて予算かけてない作品は相当な質感の差がありありで、見れなくなりますよ。元々アメリカ生活時代はいろんなCh.で資金投入した連続モノを好んで見てたし。#DLife 廃止され3つ4つ喪失後。日本テレビ界のお笑い芸人多用のバラエティとかは見るに耐えない。 https://t.co/MrFkJd79Hj
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年9月14日
◉『デジタル庁』法改正で実現できるか?
菅新総裁の就任演説。2020/9/14 (月) 6:2x.