2020/12/29 (火) 夜に日経の速報が入った。30年ぶりということは、前回1990年はバブルの真っ最中か。私はカリフォルニア州での勤務と生活で日本を離れていたので、残念なことに『バブル時代』の豪勢なニッポンを全く知らない。
日経平均30年ぶり高値 企業業績と乖離、危うい騰勢: 日本経済新聞 https://t.co/nsDKeJYbiU
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年12月29日
👇えっこれか⁉️
ろしあ、ほうりつ、ちから、
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年12月28日
ついでにあんしん、でした。
ロシア旅行に興味はないのに。 https://t.co/yoUPIu8YM9
ロシアはともかく、🪆それ以外の二つは確かに当たっている気がする。また、安心は左下の隅でコロナ禍の中で異彩を放ったものだ(配列が意図的だよ)。
2020年令和2年の12月28日(月)。仕事はなかった(1月5日出勤までの十連休)。午前11時から始めて夜6時にゴミ捨てに行くまで、昼ごはん抜きで7時間も大掃除をした(朝食を10時に食べてお腹が空かなかずにそのまま)。
北側の部屋2つと廊下の床の雑巾がけから始めて、一部部屋の中の片付けも。北側の窓3枚の内と外、サッシの桟(さん)の雑巾がけ。北側ベランダと玄関・玄関アルコーブ・廊下共用部分の掃き掃除、玄関ドアの清掃。
気が付けば今朝は腰と腕・手が大筋肉痛のオンパレードだ…(^^)…; ちから任せに普段やらない慣れない掃除🧹を頑張りすぎて。それで筋肉痛になるなら、やはり新年の目標は "ちから" なのだろう。
「チカラ」といえば、英国のEUとの自由貿易交渉が土壇場で合意を見た。2019年1月ロンドン旅行の頃は、テリーザ・メイ首相が苦心惨憺、臥薪嘗胆の真っ最中だった。
そこから先の英国の歩みは、私自身の転職や今のポジションへの復職の歩みと不思議に同期している。だから記憶に鮮明だ。
この国の威信をかけた交渉ごと、そしてそれに続く日英EPAの発効(これから)はまさに、"ほうりつ" と "ちから" 。
→日英EPA🔗
https://andy-e49er.hatenablog.com/entry/20201216/1608074252
💮英国はBrexitによりEUから離脱して文字通りの『独立国』になった💮
と、ボリス・ジョンソン首相は言った。つまりは国力🇬🇧の回復、なんてことを私も思う…
かつての大英帝国 : British Empire は本当にこれでチカラを取り戻せるか。
- 🇬🇧英国と🇨🇳中国とのFTA : 大幅後退
- 2020年の香港問題→自由民主主義体制を事実上の弾圧により中国が、英国からの返還時の約束を破り、「ちからづくで」破壊したことが背景にあること。それは明白だ。
- その中国のTPP加盟意欲と対米対抗意識
- アジアからヨーロッパへとつながる『一帯一路』政策での覇権目論み。
そして、
- 2021年1月、米国でバイデン大統領が就任する。トランプ政権は一期4年のみで終わる。
- リベラル・民主党系政権誕生によりトランプ大統領が期待した米英FTAの行方は不透明感を強める。さらに、
- 来年2021年中のRCEPの発効やいかに?
- 日米の株高 : このまま続くか…なにより
- 新型コロナ感染防止とワクチン、そして経済再生。
👉人類にとって未曾有の重大なる喫緊の課題が立ちはだかるなど世界は未来の歴史に残るイベントが目白押しだ。日本の "東京オリンピック2020" は無事に開催することができるか?
これら山積みの大きな課題と共に、世界の地政学・地経学の方向を表す指針的な一年になる、と私は見ている。
◉関連する危険な動き🇨🇳🔗https://andy-e49er.hatenablog.com/entry/20201227/1609025560