今日よりも良い朝をあなたは迎えたいと思いませんか?……これを書いたのは少し前。
#紛争地域 八月アフガニスタン米軍撤退行動失敗からのあの混乱ぶりを見るにつけ、私たち日本は今、平和なんだなと噛み締めずにはいられない。#国際関係 我々はそこから何を学ぶ?
世界の動きに目を向ける意味はどこにあるのか?と問う、それは自らの国の位置づけを知り、世界の中の日本を知ること。
変化を知れば備えることができる。世界のいま向かっている方向や課題と、それに対する日本の動きを考えてみること。引いては今日以降の近未来、今年のこれからや来年以降、あるいは5年後10年後の自分たちの生活はどう変わっていくのか。
#アフガニスタン 日本の外で今、起きていること。世界の事実、それは未来から振り返った史実、それを今リアルタイムで知ること、学ぶこと。日本の未来にも不可欠で必要だ。何を考えるか。民主主義は守れるか。命の賭け#国際政治#宗教戦争#バイデン大統領 のspeechと記者とのやりとりを聴きながら。 https://t.co/gTzDh6lUar
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年8月26日
8/27 追加世界に目を向けて、英語で世界を見る。 https://t.co/SJLYiRgtiH
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年8月26日
いま、アフガンの件をリアリティとして知るにつけ、1人の人間の無力さを感じないと言えば嘘になる。その虚しさをリアルに感じてもいるが。しかしアメリカの良識人たちの真剣な議論を知ることは決して無駄ではない。日本の外を知らないで過ごすより知る方がよい。
👉ブログだからまず『変化を知れば備えることができる』と書いた。変化を知れば、今から備えることができる。備えがあれば安心だ。そんな風に「これから何が大切なのか」を知ろうとする。少なくともそうしたい。これはある意味、本能。経済社会の、世界の方向性を考えること。
意識を持つだけで誰にでもできること。
最終的には、世界の動きが日本とそこに生きる自分のこれからの生き方に関わってくると思えばこそ、今、世界の動きに目を向ける動機があるのだと思う。少なくとも知って考えねば。
#PAX #パクスなき世界 #Gゼロ とも言われる現代について考えるきっかけに(日本経済新聞特集) https://t.co/u0dZBLslma
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年2月27日
果たして現代は、#Gゼロ の状況にあるのか、覇権国家はどの国なのか、米中は世界の覇権を争っているのか。それはなぜなのか。何が目的なのか? 世界の向かう方向はどの国が何ゆえに主導しているのか。経済はどうなっていくか? 地球環境は悪化するか? 米中対決は私たちの明日にどう関わってくるのか? 自由貿易はなぜ大切なのか?
『風が吹けば桶屋が儲かる』式の、経済社会の目には見えない底流。その "連鎖" を想定して、変わりゆく世界と社会の "次にどうなるか" の仮説を立てる。それを知り、そこに向かって意識を持って備えた者だけが生き残る。
企業経営や個人事業主たちは、マーケティングや経営企画・事業計画を熱心に考える。身の回りにとどまらず地域の経済はどうなるかは、国の政策や社会の風潮による。自国の政策は世界の方向性とつながっている。
つまりは国際関係、国と国との協調や競争、摩擦などが、巡り巡って私たちの人生に深く影響を与える。ですから、明日はどうなるのかを知りたいと、人は常に欲するのです。→ 『欲求充足のための予測』
全ては、『これから今よりも良い暮らしをするため』『今が幸せならその幸せを続けられるため』 全ては、人間人類が生きていくその欲求、それを満たすための理由(次の予測)につながるからなのでしょう。
今日よりも良い朝をあなたは迎えたいと思いませんか?
▲▼ここから先は各論で、このところの現代社会の動きを見ています。
(2/6 追加で書きます)
ミャンマー問題で舵取りが極めて難しいfacebook、それに対しamazonは発信型SNS事業ではない点(EC事業とクラウドのプラットフォームAWS)で政治に巻き込まれる構図の中にいないことが有利。appleも同様だ。GAFAあるいはGAFAMも、その事業性質により経営に差が広がるだろう。 https://t.co/OVtWRKa8ke
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年2月6日
(2/1 月曜・記事マイナーチェンジ編集)
長く貿易アドバイザー協会("AIBA")に所属しているが、ひとつ良いことがある。
定期的にある会員が時事問題で信頼性高い発信源からの情報を、会員一斉メール配信に乗せて頻繁に送ってきてくれるのだ。お蔭で時事問題への目配りは欠かさず、ほぼ毎日ないしは一日置き程度に、なにがしか読みこなしている2021年の年明けである。
最近は日経新聞とReutersのニュースメールも受信することにした。そのため入電が多すぎて、正直なところ Too much ! で、やや食傷気味なことは贅沢な悩み。さて、
2020年は波乱の一年であった。そして2021年松の内が明けると同時に、巷では「遅すぎた」あるいは「不要だ」とさまざまに意見や対応策の評価が大きく分かれる
#新型コロナ感染 を防止するため感染者急増事態を受けて、対応法令である「~特措法」を使った中央政府の『緊急事態宣言』が発出されるに至っていることはわざわざここで繰り返すまでもない。別稿に譲る。そこで本題である。
来る2021年1月20日に何が起きるか、世界がアメリカ合衆国のワシントンD.C.を注目していましたが、州兵の動員により堅い警護を得て無事に新政権への移行が行われました。そして今はこんな感じ▼↓
Reuters’ アングル:
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年1月30日
一変したホワイトハウスの日常、
規律と犬とコロナ対策 https://t.co/M6o6LZxjOf
🇺🇸合衆国のダイナミズム。
好きなところ。政権交代により政府高官と主要スタッフがごっそり入れ替わる。ムードも行動自体も変化することです。基軸となる政策は変わらないとしても。歓迎、支持。
▲やや奇抜とも言える表題:「規律と犬とコロナ対策」が興味を惹いたのでしょうか、176もの Twitter アクセスでした。
それから、2/1 英国がTPP参加を正式に申請しましたね。自由貿易の機運がふたたびBoom化することと、タイなどの加盟意欲を刺激することでしょう。日本は今年がTPPの議長国に当たるようです。リーダーシップが大いに試されますね。
(※ TPP11の発効は、2018年の12月30日でした。)
英参加、TPPに拡大機運 中国にらみ加盟基準は緩めず:日本経済新聞 https://t.co/y5of0M2So6
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年2月1日
英国トラス国際貿易相が2/1、輪番議長国を務める日本の西村康稔経済財政・再生相やNZオコナー貿易・輸出振興相とオンライン会談、参加申請。
今春から本格交渉に。既存ルール変えない(中国にはハードル)
Brexit後UKがEU-UK FTAと日英FTAの次に2/1TPP加盟申請の明るい報の一方で、ASEAN内ではMyanmerが軍事クーデータを起こした。国内の人権迫害問題、国政選挙結果への不満、米国新政権の誕生なども絡んだ政変という背景か。同時に中国のグァム周辺調査などきな臭い。国際情勢「一寸先は闇」の証左となる。 https://t.co/qFDYwA6rPT
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年2月1日
▼これはもはや古い「終わった」話になりました。世界の動きは急峻で目まぐるしい。
議事堂の次は就任式が危ない?トランプ支持者の襲撃に備えるワシントン https://t.co/IhFFwthgb9
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年1月13日
実に残念。物騒なことを既に通り越して現実に危ない #今そこにある危機 #アメリカ合衆国 #民主主義崩壊 #国民が脅威 #弾劾
1/20 米国時間に注目です。
早稲田大学(社会科学部)の教授として最近米国関係のコメンテーターとしてテレビに頻出している中林美恵子先生は元衆議院議員だったことはこの経歴で初めて知った。 https://t.co/xzzFszHUrj
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年1月17日
▲▼米国時間の1/20 就任式とその演説が終わり、早速15もの大統領令に署名を開始したバイデン大統領。松川るい氏(現防衛省政務官・自民党)はどう見るのか👇
9分間の話ということなので明日ゆっくりみてみる。各TV局の事実報道以外の評価やコメントを複数見ているので自分なりに脱トランプ・入バイデンの今後を咀嚼しておきたい。 https://t.co/qREbCL8TKY
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年1月21日
▼以下は、2/1に月が変わったところで、2週間前なのにもう過去の話しになりました。
世界の動きに目を向けると、現時点ではどうしてもトランプ政権からバイデン新大統領へと政権移行が行われる1月20日(米国時間)が目前に迫ること。そこへ注意が引きつけられるのは、米国在住在勤者であった私には当然である。下記の複数情報の中から、キャノングローバル研究所の一筆を開いて斜め読みをした。これは雑誌的な書きぶり。読みやすく全体の流れを順を追ってコンパクトにまとめているもの。専門論文と言うよりは雑感・随筆的なものなので、経緯をまとめて把握したい方には向いている。
2020年米大統領選挙を振り返る | キヤノングローバル戦略研究所 (cigs.canon)
読後の感想として率直に述べる。やはり時々刻々変わっていく政界情勢のなかでもとりわけ米国直近状況で、1/6 議事堂占拠・暴動事件発生後の最新政治情勢までをカバーするにはどうしても発刊タイミングと同期しないため内容が至らず。例えて言えば、大衆的な週刊誌を発刊直後から数日たってから、既にテレビやSNS報道で最新報道を見知った後に「復習」で読むような既視感が否めないと感じた。お蔭で副産物としては、私としてはこのような後追い文章よりも深く、最新状況を把握できていることを再確認できたという効能が分かった。これはこれで有難いものだ。
1/20が近づいて来た。新政権の誕生に伴い、今後のアメリカ合衆国の国際政治、外交、貿易政策などが多く議論、あるいは識者により予測されている。以下の論述が今後の米中関係やWTOへの米国対応を予測する上で役立つ。
◇『RIETI - 環太平洋の主導権争い、波乱も 米中分断の行方』(経済産業研究所)
https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/ishikawa/10.html
RIETI - 【グローバル・インテリジェンス・シリーズ】
◇バイデン政権の国際経済政策の課題
(配付資料・動画配信)
https://www.rieti.go.jp/jp/events/21011401/handout.html
◇バイデン政権の国際経済政策の課題
https://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/21011401.html
◇歴代米国通商代表8人がバイデン氏の通商政策の見通しを議論(ジェトロニューヨーク発)
https://www.jetro.go.jp/ biznews/a902f011c0d3968e
◇米バイデン新政権の外交・通商政策とASEAN諸国の見方:IIMAの目 NO.1(国際通貨研究所)
ei2021.1.pdf (iima.or.jp)
PwC Japan
RCEP署名 合意内容の概要と国際貿易への影響 (pwc.com)
経済産業研究所(RIETI)
RIETI - 米中摩擦の深層― 日米摩擦との類似点と相違点 ―
バイデン税制で格差分断に歯止めがかかるか(ジャパン・タックス・インスティチュート)
20210106_2.pdf (japantax.jp)
言いたかったことは、歴史から学ばなければならない 👇 #Netflix のドキュメンタリーと事実に基づく映画で、数々の人類の悪行とそれへの正義の挑戦をみています。
言葉にできないWW II Nazis 所業。当時独に奴隷制度あり→Netflix シーズン1-9 『ブーハンファルト収容所』始まりは独国内6ヶ所からエスカレートして東ポーランドに位置する六つの収容所へと。1942/1/20 ベルリン✖️🇨🇿チェコから連行されたAlex Moskovic 氏(当時13歳)証言と映像も残る。Disgusting
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年1月25日
この後ヒロシマ、ナガサキも。話は一気に飛ぶが、日本戦乱の世に『麒麟』は来たか。異常者信長の殺戮に光秀は立ち上がったのだとも思う。謀反で片付けるべきではない。 Nazisでも総統暗殺計画があったが会議室での爆発は失敗した。人の所業がいかにおぞましいか。人類は歴史から学ばなければならない。
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年1月25日
ネトフリのこの回も締めくくりには、”ユダヤ人だけではなくていつの世も極右が社会の不安や分断につけ込んで台頭し、いつのまにか差別と迫害(→そして犯罪から殺人)をはじめる危険があること。それを我々は知らねばならない” と結んでいた。その通りだ。海の向こうの国々は東も西もおかしい。
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年1月25日
2/4 (木) 最近とみに感じていること👇
最近の特徴。Twitterで私がフォローしている比較的高学歴の特に女性が米国の先端ニュースなど流行りを発信解説してるのを見つけ、ある程度知る。すると早くて翌日。遅いとゲームストップ社空売り・REDDITや、オンライン証券ロビンフットの話は3日以上遅れ今夜のWBSで取り上げてる。大統領選挙も同じ。
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年2月4日
日本の新聞社とテレビキー局は主に米国発ニュースを2次的報道している。それ自体はよいけど、問題は時間差。明らかに現地駐在員に裏取りや確認、理解をしてから日本で流すから時間差で我々に届くのは遅くなる。今やネット、スマホ、SNSでコメント発信してくれる駐米日本人層がより重要さを増している。
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年2月4日
そして、3ヶ月が経った▼
富裕層増税10年で160兆円、米政権 格差是正へ新構想: 日本経済新聞 https://t.co/5meociDdw2
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年4月28日
率直感想 : アメリカの歩む道が大統領(の個性、信条、心情)によりかくも大きく変わるのかの実例。大転換により異状なトランプの4年はかき消される。強調・共感しておきたいこと、それは『分断からの回帰』
次の概念 🌾雑記帳ブログから : 今年1/9 から今日4/29 迄の世界の変化を見た時(言い古された)激変ぶりに改めて気づく。当時『♣️そのあと、次に持つべき考え方、生き方のスタンスとして “正しく望まれるもの” は何だろう』と考えていたことなどを思い返しながら今を見直す🌵 https://t.co/AS7NHqDxQN
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年4月28日
🔻世界の騒乱は続く…。国家は国民のために何をしてくれるのか。国家は何のためにあるのか
アフガニスタンや、シリア・イラク・イスラエルなど内戦やテロの脅威、影響を受けている人びと、特に子どもたちには強い懸念と心配、同情を抱いています。ミャンマー、ウィグル枚挙に暇なく。私は何も出来ないがせめて、関心だけでも。ロイター報道からhttps://t.co/8awUNkNKon
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年8月16日
カブールのこれからを憂う。 https://t.co/GwUQlt5E6F
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年8月16日
国際社会は世界の警察官を失ってどう漂流するのか。 https://t.co/mMpWYl8w3G
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年8月16日
今回アフガン、先進7カ国中1番遅い国の脱出機決定。最初に飛んだ英国機に頼み12人脱出の報道を見たがまだ残っていたのか。危ない橋渡る。政治決定は改善された印象を持っていたが。国民の緊急避難を救う国家の海外派遣に躊躇があるのか、遅さを感じる。米国流NSCを作ろうと法治国家&合議第一の日本式。 https://t.co/TLYC4BPLIr
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年8月22日
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これを読んだら、ぜひ日本に焦点を当てた日本の先達の話を知っておいてほしい。リンク👇
https://andy-e49er.hatenablog.com/entry/20210826/1629972427