（写真🤳は横浜の大岡川、今年の春）
"コミュ力" っていういい方はいつ頃から始まったのだろう？ 私の年代では、書かれたこの文字とことばの読み方すら、知らなかった。
ちなみにMicrosoftのCopilot ( AI ) はこう説明している。
🕰使われ始めた時期
（私）ありがとう、そんなに早くから使われていたんですね…
- 1980年代：ビジネス雑誌『BIG tomorrow』などで「処世術」としてのコミュニケーション能力が注目され、「学歴がなくても出世できる手段」として広まりました。
- 2000年代以降：「コミュ力」という略語が若者の間で定着し、SNSや就職活動などで頻繁に使われるようになりました。
- 2010年代以降：テレビやネットメディアでも「コミュ力が高い」「コミュ力モンスター」などの表現が一般化。
Copilot ( AI )▶︎ 特に2000年代以降、若者文化やネットスラングの中で一気に広まり、今では「コミュ力が高い」「コミュ障（コミュニケーションが苦手な人）」といった表現も定着しています。
こうやって、なんでも言葉を短く略した呼び方が "横行している" 現代の行き方。私は好きではない けれど。ともあれ、この話。⤵️
小野田紀美大臣が、ハーフと国旗の関係を記者から尋ねられた際の 受け答え について発信しているこの方 ( a/c : happy14258 さん ) の内容 👉 「ご質問の内容と、私がハーフで混血であることの何の関係があるのか、よくわかりません」この一言に、凛とした強さを感じた。 経済安保担当の小野田紀美大臣が、会見で記者の誘導的な質問に対して放った言葉だ。記者は、「ハーフから日本国籍を取られた」と切り出し、国旗への思いを尋ねた。 一見、何気ない問いに見える。だが「ハーフから取られた」という言い回しには、“もともと日本人ではなかった”という前提がにじむ。それは、今の時代に残る無意識の偏見だ。 小野田大臣は、その偏見を感情で返さなかった。「関係がない」と静かに線を引き、「私にとって日本国旗は大切」とだけ述べた。冷静で理性的な受け答えだった。 怒りよりも理性を選ぶこと。それは簡単なようでいて、最も難しい。彼女の答弁は、“成熟した国家の市民”としての姿を映していた。 共生とは、違いを特別扱いしないこと。血やルーツを理由に誰かを語らないこと。 小野田紀美という一人の政治家が示したのは、静けさの中にある強さ、そして未来へ向かう新しい品格だった。
に同感して、こんなふうに考えました。
◉メディアの “記者” は、時折、その発する質問の内容に驚かされます。むろん人によりけり ( 経験の浅さなどか？ ) 、あるいは場面によりなのでしょうが…。その内容さまざまですが、記者の心情や社の立ち位置からの落差みたいなものはあるんでしょう。
理由は記者の知的レベル差なのか、あるいはよくあるその新聞社のイデオロギーの違いなのか。尋ねる個人の深層心理の中に本人も気づかない "差別する" 卑しさなどが隠れているか、耳にして「えっ？」と思うことがあります。
そういった問いに対し冷静に、理性的・論理的な返答ができることは公的な立場の政治家には必須条件でしょう。だから、小野田紀美氏の受け答えに私は驚かず、すごく当然の対応と思いました。
( 私自身のThreads投稿から ) 政治家の言動と行動をウォッチし、♤🇺🇸や韓国🇰🇷、中国🇨🇳、また、ASEAN諸国やEU🇪🇺とはどのように対応していくか。
『世界の真ん中で』活躍する日本を、もう一度、”洗濯” し候！ で期待しています。
過去、記者から聞かれての返答や自らのスピーチにおける、"舌禍で辞めた大臣"! も何人かいました。要するにその人の真の人間性が見えてくる。そういうことなんだろうと思います。
"Show the Flag" : 旗印を明確にする。主張をクリアーに発信する、自分の態度を明確にする。
小野田紀美氏を閣僚で、自分のキャリアである経済安全保障面に当てた高市早苗首相。自民党の総裁に就任。国会の指名で首相に選ばれた以上、日本の中でもマレーシアでも、韓国にいても明確なことばを使う。これもまた当たり前のこと。あるべき姿、です。
首尾一貫。それは、言語だけではなく、体で表す行動によるメッセージ性も含まれる。
横須賀の船で、"乙女のように" はしゃいだ、と表現するのか、あるいは、アメリカ的なオープンさを体で表した、とみてとるか。
日本語だろうと英語であろうと、世界に通じ『理解される』コミュニケーション能力こそ、ミニマムな世界のリーダー条件でしょう。ど真ん中で輝くと自覚して言葉にできるその自信と確信、永く続くといい。日本を強くする。その想い
👉人のフリ見て我が身を正していこう、私はそう思ったところです。（ポジティブな意味合いで言ってます）
P.S. ちなみに…←この用語 ( 前置詞 ) 多用してしまいますが…ここ３日間の私のこのブログへのアクセス。あまりに望外なことに、連日300アクセスを超えている。それは『高市早苗』効果であることを認識しており。ここでこの別内容での私のブログ発信がどれだけのアクセスで読まれるのか、そこ、実験をしています。(^^);
