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シンポジウムの肝、『知の創生』

シンポジウムやセミナーの大事な肝は何か?

NIKKEI半導体シンポジウム (2024/2)の情報を見てのドラフト版から練り直してアップ。

定点観測』による観察結果の理解から自分なりの解釈を持っておく。そこから腑に落ちる認知・知見を形成するプロセスへ高めそれを継続。知識を積み重ねて蓄積、熟成していく。一過性フローで終わらせず、知見のストックにまで昇華する。

“見識の泉” を構築する。『知の創生』

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【ハイブリッド開催】NIKKEI半導体シンポジウム - 2030年、1兆ドル産業への挑戦
https://events.nikkei.co.jp/64588/

内容に強い興味あり。継続的Watch分野。

休みを取って聴きにいきたいところだが今月は忙しい月。次週に個人の所用でmustの用事がある ( これについては既にアップ済み )。休暇を取る必要があって既に申告済み。だからこの週に休むの無理。…と当時書いていた。

👉多分、結果エッセンスが日本経済新聞上に整理して掲載されると思われる。それ見逃さずに見ることにしよう。の✍️自分メモ。

見逃したか⁉︎〜検索したが出ない。とりあえず2月初旬前時点で書いておいたこと。

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(写真は無料のPhotoデータサービス: shutterstock.com のフリー販促画面から) 

シンポジウムやセミナーの大事な肝は何か? 自分なりの解釈と心がけ…それは、

  1. エッセンスやまとめ、要点だけ見ても大勢の人たちと異なる自分なりの学びにならないこと。←要注意ポイント
  2. 実地に出向いて聴けば感じ取る点がかならずあること。
  3. 自分の動機や背景の知識から生まれ、意識せずに自然と滲み出てくる『文脈』の理解

これって、だいじなことでしょう。

で、さらにもっと大切なことは何か⁉️

それは、『定点観測』と自分なりの理解を "創り出し" て、腑に落ちる理解と認識まで醸成する (熟成へとつなげる) こと。そしてその行為を続けていくこと。つまり一過性のフローで終わらせずにストックの知見にまで昇華させる、その意識ではないかと思います。

で、そもそも一人舞台でこうしてSNSをメモ帳🗒いゃスケッチブック的に、テキスト・文章を紡ぎ出す “訓練” をしている。

  • はてなブログSNSを連携して “編集ループのプロセス” になっている。
  • 『継続はチカラ』
  • 初心に立ち戻り、まだまだ文章創作・発出の質感と作文レベルを上げていくことに専心していくと確認。

それこそが僕の学校🏫 個人のトレーニング。

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(無料Photoサービス: shutterstock.com 販促画面から) 

👉今日感じたこと : 『知の創生』

日本人は自国の文化、芸術品を別の価値ある何かに変革するチカラや発想に弱いのでしょうかね。根底にある本質は一体なんだろう?

@shu_yamaguchi 山口周氏のXポストから👇

スティーブ・ジョブズはモバイル端末の理想を日本の印籠に見ていた。「日本は200年も前にあんなにクールなモバイルを作っていたのに、なぜ今はあんなにアグリーなものしか作れないんだ?」。写真はメトロポリタン美術館蔵の江戸時代の印籠「壽字吉祥文蒔絵印籠」ですが、デザインはタッチパネルのアイコンそのものです。

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以降は前半の投稿文についてのメモ程度📝(日経の開催説明)

 日本の半導体産業に、最後で最大のチャンスが訪れています。半導体は戦略資材としてグローバルな生産体制の再構築が不可避となっています。世界の半導体市場は、2030年には1兆ドル(約146兆円)規模へ拡大すると予測されています。日本はこの巨大市場にどうかかわり、どのような位置を占められる のでしょうか。

 半導体があらゆるモノの基盤技術であることを認識したうえで、国が果たすべき役割や民間が注力すべきことなどを、有識者が議論いたします。

 開催日時:2/9(金)10:00~17:30
 会  場:日経ホール(東京・大手町)【ハイブリッド開催】
 受 講 料:無 料

▼プログラムの詳細・会場アクセス方法はこちら
https://webcas.entryform.jp/ma il/u/l?p=wXtdYqy-kSNvfPVGX

┌主な登壇者───────────
│入山 章栄氏(早稲田大学大学院 教授)、眞鍋 かをり氏(タレント)、
│黒田 忠広氏(東京大学大学院 教授)、山本 真義氏(名古屋大学 教授)、
│若林 秀樹氏(東京理科大学大学院 教授)、桑田 薫氏(東京工業大学 理事・副学長)、
|高橋 秀仁氏(レゾナック・ホールディングス 代表取締役社長CEO)、
│真岡 朋光氏(レゾナック・ホールディングス 取締役 CSO/CRO)、
│粟生 浩之氏(ファスフォードテクノロジ 常務取締役)、
三河 巧氏(SCREENセミコンダクターソリューションズ シニア・テクノロジー
│エグゼクティブ)、岡野原大輔氏(Preferred Networks 代表取締役最高研究責任者)、
│恩田 達紀氏(ハーバード大学国際問題研究所 元・客員研究員) ほか
└──────────────────

(途中、略)
主催:日本経済新聞社日経BP
後援:国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDO)、
一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
協賛:SCREENホールディングス、ファスフォードテクノロジ、レゾナック・ホールディングス
問合わせ:半導体ミライ・アライアンス事務局
https://webcas.entryform.jp/ma il/u/l?p=QW93Gy2Hnd8c4l53X