イーロン・マスク(Elon Musk)が遂にTwitter社を己のモノにした。その買収は私物化に近いと思えるが、とにかく言論プラットフォームの "支配者" になった。100%オーナーは、独裁者だ。その差配がTwitter社を変え、Twitter systemが変わる。
これで世界は変わるか、それとも…。
果たして今世紀最大の『社会変革』か、それとも破壊か。自由主義陣営のプラットフォームは、専制国家ではブロックされることも多いが、民主主義の自由な国々でも危ういように思える。←11/21 内容をUpdate した。
言論チェックに携わる75%を解雇する▶︎世界が大変なことになるのか、それとも良化されるのか。これは大ごとになるのではないか。懸念すべきか…歓迎すべきか⁉️ ことの重大さは地球規模で起こるだろう。政治家にも制御不能か。倫理観どうなる怖#Twitter #ELONMUSK #ElonMuskBuyTwitter #FreeSpeech https://t.co/YkSCl7IJpJ pic.twitter.com/OZvW5q3Yrz
— Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年10月29日
世界最大規模の言論表明ツールに成長済みのTwitterに対して、反言論統制論者にして世界最高の富裕者はどう運営していくのか。アメリカの民主主義に影響なしとは思えず、注目 https://t.co/kz0Eclx7Df
— Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年10月29日
北の国で真っ先に言うべきこと https://t.co/ne6JMsEuY9
— Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年10月29日
何を目指すのか、あるいは目論んでいるのか。善か。悪か。 https://t.co/oJ1YBvSxQZ
— Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年10月29日
ユーザー(の常識)がこのSNSという仕組み ; 一種の "Mass" において果たしてきちんと機能をするだろうか?そこでは我々自身の叡智が試されることになりそうだ。
最後は…。最後に…。何が起こるのか。
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以上、懸念を持ちながら書いていたら、イーロン・マスク氏が取締役全員を解雇して今は彼一人だけが取締役、CEOになっていると言う。
またTwitter投稿内容をチェックする人員など、従業員の75%を解雇(レイオフという形か?)するとも発表されている。
- 例えば↓🔻に示したような、誹謗中傷などの悪しき投稿をレポートすると、審査の上でブロックすると言ったこの仕組みのガバナンスが消えてなくなったらどうなるか。SNS言論界の暴走を招きかねず恐ろしい
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そう書いていたのが2022年10月→あれから10ヶ月が過ぎてイーロン・マスク氏は、ブロック機能を削除すると表明した。(2023/8)👇
https://x.com/accurasal/status/1692670716540576044?s=46
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Twitter システム自体の信頼性が毀損されたときには、広告主も離れていくだろう。既にTwitter離れは顕在化している。
ジャック・ドーシー氏と言う天才カリスマが産み出したこの世界の言論を左右する空前絶後の発明とも言える "発信空間" の行く末が危ぶまれる。
以上のように書いていたが、その後はこんな話↓(11/21追記したもの) を含めて、世界はユーザーはTwitterの行方を最大限に注視しているようだ。
Vox Populi, Vox Dei.
— Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年11月21日
イーロン・マスクのラテン語
Vox は声。Populi は人々。Dei が神
彼は自らを言論の自由の最高支持者だと語っていると報じられているが、Twitterで、トランプ前大統領のツィートアカウント復活を投票したという。その集計はどこでみることができるのだろう?信用度は? pic.twitter.com/LL4xhrNPoH
2023/8 ほぼ一年後の姿⤵️
青い鳥よ、永遠に - Andyの雑記帳blog (#andy-e49er) by #accurasal