日本人は "世界で闘える*プレーヤーになれているか" ? ツィッターの音声機能であるスペースをたまたま聞いた時に、ながら聴きをしながらこれを考えて書いている。
- 『ながら聴き』しつつ、聴き取れる所でしっかりリスニングするのは有効
- 全て100%聴き取り理解するのはネイティブではなくて無理。できる範囲で良い
戦う闘志や相手を打ち負かす競争だけでなく、同じ土俵 : field で苦楽を共にすることをごく自然に表現できるところが人間性だし、世界での戦いに通用するチカラ、というところだと思う。包容力と共感力も併せ持つ点を見習う。#モドリッチ #ベスト4 #FIFAWorldCup #共感力 https://t.co/CEQYImbrlm
— Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年12月10日
あとそれからこのYouTubeだ。もうこのレベル。若い世代が海の向こうで生きていく、闘っていくにはこれ当たり前なんだから頼もしい。日本人の・日本の代表として、またアジアの代表として、ガンガン日本の海の外で、こうやって発信して欲しい。うれしい限りだ。👇
【ペラペラ】言語を使いこなす日本代表選手たち 吉田麻也 堂安律 久保建英 三笘薫 https://t.co/BlP5ACqmbb @YouTubeより
— Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年12月16日
思わずじっくり聴いてみた、これはいいな。吉田麻也の英語は声質もしっかりしていて、日本の薄っぺらい声でなく腹から出てて◎だ。日本人よ、どしどし海外で英語発信して欲しい。
(一番初めの投稿はここから下)▼
Twitter発信しつつ考え、いろいろ書いてみた。
特にチームが日本に帰国してからのこのインタビュー場面の吉田麻也主将発言を見てほしい。
こう言う正しいフォローは立派だしとても良い発言です。冷静に主張して反論なのに反論ぽくなく淡々と発信をするテクニックも尊敬に値する https://t.co/2sdzQyHmHF
— Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年12月8日
このような対応の仕方、話し方、発言のタイミングなど、海外で経験を積んでさまざま考え抜いた者だけが身につけられる世界に通用する発信力だと思う。
日本人が世界で良い意味で積極的な貢献をしていくには、海外で学ぶとか生活する、仕事するなどにより生きている英語力を最低条件として論理力や考える力、産み出す力、他者とコミュニケーションする力、国際社会と多様な人々に受け入れられる態度やマナーと言説の中身まで、全て身につけていかなければ https://t.co/TseQ7Ix8P7
— Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年12月7日
私にはそこまでの力はなく、出来ていないが、3世代かけて孫の世代ではきっと出来るだろうと確信してる。
— Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年12月7日
⚽️3-3-3 でイーロンがトップの、私はディフェンスLINEに入れたがフィールドでは数分しかプレイ出来なかった(笑) 。英語のネイティブ会話も半分しか分からず討論にスピーカー参加までは出来ない。海外debate訓練してないとW杯に出て勝てない…Lol.#ELONMUSK #debate #ツィッター https://t.co/GpAIWHLbZ8 pic.twitter.com/ICscy63SZv
— Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年12月4日
聴き始めた瞬間はウクライナとNATOとか 。そのあとFreedom of Speech とか。Hunterバイデン以外の話にしろとホストが軌道修正してる。
— Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年12月4日
イーロンも意外に実際の話し方は(専門外のは) 意外にバタついてるときある。世界一の富豪とはいえ1人の人間で天才ではないということか。今話すApple話題なら分かる
⭕️ 例えば (想像してみてよ…)、
いつか、"FISA" (SはスピーチのS、あるいは、FIDA : DはdebateのD) が世界に組織されて、日本チームがグループリーグに出るとしたら。
- その時、決勝トーナメントに,行けるかどうかは英語力(リスニング+スピーキング)だけではダメで、
- 論理力、話題の広さ的な教養、
- 切り替える力、切り返す機転、
- 総合的な能力レベルだけではなく、闘う意志とスキルとテクニックまで全てが必要。
そのときまでには、背景、仕組み、準備をするインフラなどとして、何が必要か。
▶︎チームのプレーヤーが海外で生活して実際に討論していて個々のレベルが高くないといけない。
まさにサッカーW杯と同じ。
外交力と言うか、言葉のダンスが出来て、しかも世界レベルに達していることが最低条件になる。
日本人が世界 * で『闘える』** こと、良い意味での積極的な貢献をしていくには⁉️
これら全てを身につけていかなければ。
- 海外で学ぶとか生活する、仕事するなどにより
- 生きている英語力を最低条件として論理力や考える力、
- 何かを産み出す力、
- 他者とコミュニケーションする力、
- 国際社会と多様な人々に受け入れられる態度やマナーと言説の中身まで、
* 世界の定義 : 日本以外の、日本人を含むさまざまな場面で、物理的に、あるいは、バーチャルな方法で "話し合う" 空間と時間。
** 闘える、の定義 : Freedom of Speech で討論する、debateする。
🔻
私には (今この時点までの生きて来た時間と空間の中で、つまり『経験』として) そこまでの力は身に付けられてなく、また満足なレベルでは出来ていない。
が、しかし、3世代かけて、自分の孫の世代ではきっと出来るだろう、と言うことは今までも今も常に確信している。
さて、話の流れを少し飛躍させてみると。
👉そのときは英語で話す必要性はなくなるかもしれない。海外を意識する必要はなくなるかもしれない。しかしそのときには、英語の言語的な論理性と日本語での"それ"との差異は意識されていくべきなんだろう。
👉次に、報道で母国語で知ると言うことがある。しかしそれは二次情報に過ぎない。大事なのは一次情報として自分自身がキャッチすることだ。
まさにサッカーと⚽️大変似ていると思う。アグレッシブなスピード感ある言葉の発出と、併せて相手の言説を受け止めて理解して受容したり反論する防御面も強くできてしかるべきだろう。そんなことを考え、この備忘録ブログに記録しておく。
👇関連する一つ前のblog掲載記事はこちらの🔗👇
⚽️‼️ ドイツとスペインに勝利🇪🇸グループリーグ突破 - Andyの雑記帳blog (andy-e49er) accurasal
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(付録) イーロンマスクを囲むスペースでの話し合い中から、こんなことが暴露されたらしい。真偽の程は分からないので取り扱いには注意を要すると思われるが、URL で聞き取った人のツィートだけ、紹介をしておこう。
https://twitter.com/kohyu1952/status/1598985487901134850?s=46&t=8HNwHLLoZs7-zJ9jphOc4A
SNSにおける表現の自由と検閲の大きな問題に発展するかもしれないし、
- この話自体がイーロンマスクの一種誇張を含むディスインフォメーションかもしれない。彼はトランプ支持者と言われていることも含めて割り引いて考えておくべきなのかもしれないこと
そこはしっかりと付け加えておこう。
❎ 遅れている分野のことを取り上げても参考にはならず、危機感を共有するに過ぎないがこんな話も (12/7 ウェビナーで) 聴いた👇
日本の(産業分野の)プロセス電子化は海事・貿易分野等あらゆる分野で大きく出遅れている。貿易取引にかかる時間を見るとEU加盟国では2時間に対し、日本は72時間。←考えられないほどの差異。
— Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年12月7日
OECD加盟36ケ国中、日本は31 位(世界銀行2019年調査)
DX化は大きな課題
(日本関税協会月例セミナー)
産業界として。まだまだ改善・改革の余地は大きいということが分かる。
そういうことも言っていたんだドラッカー先生は。納得の #TX @明治維新前の #徳川治世 #江戸時代後期。各藩を束ねるあの “ #幕藩体制” という社会は世界でもユニーク #藩校 の思想教育は #侍 #武士道 の世界観として #質素堅実 #質実剛健 などユニークで優れた内容のものだったのかもしれないですね。 https://t.co/4w7kNy5dTy
— Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年12月7日
そして、日本人を代表するツワモノ👇カズ
スゴい、エラい、立派だし https://t.co/5oj1a7HjFH
— Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年12月8日