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目次から考える、本質は何

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 御茶ノ水界隈へ出かける用事があった。
午後の時間全てを使った後、夕方まだ蒸し暑い中。所用終了後に徒歩で神保町へ向かった。

 理由は、三省堂書店なら各種の本がたくさん揃っているはず…ということで、見たい本がある。実はお茶の水から神保町へと歩いたことは近年はあまりなく、目星をつけショートカットしたつもりが行きすぎてしまった。

(最近はわざとスマホの地図や検索は使わず、自分の感覚や記憶を頼りに考える様にしている。)

 同じ道の向こう側に渡ってから反対方向に戻ったら、今度はなんと目指すビルが改装で閉鎖中。三省堂書店は建て直すらしい。表示によれば今年の五月でビルが既に閉鎖になっていた。

 結局、仮住まいの移転先ビルまで、小川町方向へまた更に歩いて戻る格好になった。汗が滲む。しばらく来ないと街の景色も変わる。それだけ街は成長を続けているということ。そこはそれ、素直に喜ぶべきことなのだろう。

 目指していたジャンルは流石にさまざまなものを取り揃えていた。さすがは三省堂書店。ありがたい。しかし買うわけではない。買う必要はない。内容と知識はもうほとんど知っているから。

 ではなぜ見に来たのか…と言えば、『目次やその並び、順番、項目』を各書でざっくりと見ておきたかったから。そして、なぜそうしようと思ったかと言えば…、理由は明白にあるのだ。その答えはこの秋になれば分かってくる。が酷暑の夏、今はまだ言わないでおこう。

 

P.S. 私が師事した曽我先生の書籍が無いのはいかんな、と思ったことは書き残しておく。また、JETROの石川さんの本も並んでおらず。全てが揃っているとは言えないことは付記しておこう。