後付けの情報をメモ記録しておきます🔻
登録した為替アラートの円$レートに実際の為替レートが到達し、銀行からメールが届いた。
通貨:米ドル→円(TTB)
通知レート:130.00円以上(円安)
到達:2022年4月28日14時42分
ドル/円 為替レート
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年4月11日
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2022/4/11 (月) 6年10ヵ月ぶり?円が$1=¥125台に。テレビニュースにテロップ出た。@15時30
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「135円」も視野に入ってきたドル円相場、日本政府は円安を止められるか |
政策・マーケットラボ…https://t.co/oFPZVrPgWN
・利上げ加速も米国
・引締め期待薄日本
つづく
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年4月11日
日米金利差は縮小しないだろう。利上げ見通しを反映する米2年金利は、2.4%台まで上昇しており、1年後にはFF金利が2.8%程度まで引き上げられることを織り込んでいる。
つづく
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年4月11日
米連邦準備理事会(FRB)はインフレを抑制するために利上げを加速させる可能性を示唆しており、米金利が大きく下がるとは考えにくい。一方円金利上昇は期待しづらい。世界的にインフレ懸念が高まる中日本のコアCPI上昇率は、インフレ目標の2%を一時的に上回るかもしれない。
つづく
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年4月11日
しかし、日銀は、資源価格上昇などに伴い物価が上昇しても、金融引き締めに動きそうにない。
→もう少し待って様子を見よう。
「必要は勉学と研鑽の母」
残り1年どうする? 黒田日銀 金融緩和と円安のジレンマ | NHK | ビジネス特集https://t.co/xQadOkNEV4
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年4月11日
➡️ 黒田総裁は同時に今の大規模な金融緩和を続ける姿勢を繰り返し強調した。
➡️『常態化する異次元緩和』と評されている。#円安 #1ドル135円 来るか⁉️ https://t.co/OnItVxLsX6
『常態化する異次元緩和』
#円安 #1ドル135円 は来るか⁉️
4/20 [ニューヨーク 20日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、円が20年ぶり安値から切り返した。一時1ドル=129.43円と2002年4月以来の円安水準を付けていたが、終盤は0.8%円高/ドル安の1ドル=127.79円で推移している。
ドル/円 NY終値 127.88/127.89
始値 127.76
高値 128.27
安値 127.47
… 4/19 (火) 実は… 手持ちのドル💲を ¥127.92 / US$ の時に円に交換したのは正解だったかなとも思う。これは預金口座を保有する日本の大手メガバンクの "オンライン" バンキングで、自宅PC操作で完遂できた。(これって、下記ロイター記事の "家計までもがキャピタルフライトを始める" の ハシリだと言えるかどうか…^^;)
為替の読みと実際の行動は難しい。為替ディーラーはやはりすごいんだな、と思う。
- その一方でオンラインバンキングがこれだけ手軽だと、自分の預金口座に置いた円を思い切って(一部を)US$転換とか、ドル以外の安定的な外貨資産へ転じる動きが出るかもしれない…と記事を読んでいて我がこととしても思ったりした。
為替フォーラム (Reuters) 2022年4月22日7:32
コラム:本当の円安危機、1000兆円の家計が外貨買いに走る時に到来か=佐々木融氏
<家計のキャピタルフライトが始まる時>
(抜粋・一部を引用) 2022/4/21
こうした状況下、次に日本が警戒しなければならないのは、日本企業による対外直接投資というキャピタルフライトに続いて、家計までもがキャピタルフライトを始めるリスクだろう。家計は保有する金融資産の半分にあたる1000兆円をいまだに円建て預金で保有している。「このうち1%でも外貨に動いたら大きな円安圧力になる」といったこと /// リンク: https://reut.rs/38VPgji