米国の対中国政策、行政措置、その他の米中関係の動向(定期レポート)(2021年11月) | 調査レポート
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年12月28日
- 国・地域別に見る #ジェトロ (https://t.co/FQz2jE55MI)https://t.co/fFiagAHSBc https://t.co/Y1KgnOQPWw
(抜粋引用)中国との戦略的競争では、米国の技術力向上が極めて重要である…(中略)特に、いわゆる STEM教育(科学・技術・工学・数学に関する教育課程)の強化が20~40 年先の長期的な経済繁栄などに必要である。#STEM教育 #対中戦略 https://t.co/k7GrUH6iNY
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年12月28日
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12/22 報道から分かること :
▼対面形式の米ロ首脳会談は予定されず、外交的な進展必要=米国務長官 https://t.co/UJ4vkw8Y97
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年12月21日
断片情報。対中と比較。米国は東アジアやASEAN、インド太平洋対応を第一優先としていることがわかる。こういった公開の断片的報道の事実を積み上げながら、識者は各国政策の現実性を検証していくのだろう。
[https://twitter.com/Accurasal/status/1470986277088825346:embed#関西学院大学・日本関税協会・東京商工会議所 第8回共催セミナー『米中関係の行方と、日・米・中を巡るこれからの経済・通商・貿易』180人程度参加。 #RCEP講演「米中関係と中国経済のこれから~マクロ、金融の視点から」(前)日… https://t.co/UcmnM3Y6L0] ▼
米中関係の行方と、日・米・中を巡るこれからの経済・通商・貿易
✍️メモった内容をそのままに👇
【福本智之氏の講演から、ポイント】福本氏、経歴なかなかの方→(前)日本銀行国際局長 (現)大阪経済大学経済学部 教授 福本智之氏
(ハーバード大学ケネディ行政大学院の客員研究員のほか、中国でも研究員を務めた経歴)
◉中国経済の見通し。中国共産党が5%割れを容認することはないだろう。
・最大リスクは不動産(金融とリンクあり)
👉米国経済を追い抜くか : 強気・弱気・中庸各シナリオにより、抜けないケースもある。
👉(毛沢東が提唱し、そのあと鄧小平が "先に豊かになる者を許し、多くは後から追い付く" を方針とした)”共同富裕” これを習近平は本気で進め、各種経済対策を発している。
◉米中の経済面での全面的なデカップリングはない。しかし米中対立の長期化は避けられず、安全保障に関わり得る製品サービスを扱う場合は以下の点を重視。
- 生産拠点や研究開発の分散、技術の流出阻止、人材の流出阻止
- 米国・中国・日本の政府のロビイングとインテリジェンス活動の強化
- データ管理の強化
サプライチェーンの強靭性強化の観点から生産拠点配置を考える。
🔻
【経済、通商、ビジネス】パネル討論はメモらなかった。特に目新しい話もなかった。
時間になったのに…モデレーター氏の持説(用意した資料、これいつもこの人の定番)終了予定・定刻四時を過ぎても🕓後10分延長とか仰ったのでカット。社会人、時間を守れないのはタブー。←他山の石。
◉以下(資料として)✍️
関西学院大学・日本関税協会・東京商工会議所 第8回共催セミナー
『米中関係の行方と、日・米・中を巡るこれからの経済・通商・貿易』
始まりました。180人程度が参加。
#RCEPについてもあるので申し込んだ。
■セミナー名:「米中関係の行方と、日・米・中を巡るこれからの経済・通商・貿易」
■2021年12月15日(水)13:30~16:05
■プログラム・スケジュール
開会挨拶: 13:30-13:40
13:40-14:40
1.講演「米中関係と中国経済のこれから~マクロ、金融の視点から」
(前)日本銀行国際局長、(現)大阪経済大学経済学部 教授 福本智之氏
(ハーバード大学ケネディ行政大学院の客員研究員のほか、中国でも研究員を務めた経歴)
14:45-15:10
2.プレゼンテーション 「ダイキン工業の米国、中国事業展開と市場への取組み」ダイキン工業株式会社 常務執行役員(経営企画担当)
足田紀雄氏
〈 休憩 (10分) 〉
15:20-16:00
3.パネルディスカッション 「米国と中国、二大市場とこれからの通商・ビジネスの展開」
パネリスト :福本智之氏、足田紀雄氏
モデレーター:関西学院大学 フェロー 美野久志
🔻追加情報あり🔻
2021/12/14 ◇ 米国、人権を主眼とした輸出管理イニシアチブを4カ国で立ち上げ
(米国、オーストラリア、デンマーク、ノルウェー、カナダ、フランス、オランダ、英国)
●JETROニューヨーク発、リンク🔗 https://www.jetro.go.jp/biznews/8b9a309e1d587ea0
わが国製造業企業の海外事業展開に関する調査報告
2021年度海外直接投資アンケート調査結果(第33回)
https://www.jbic.go.jp/ja/information/press/press-2021/1224-015678.html
国際協力銀行・JBIC から(一部・要点抜粋)
#サプライチェーン リスクは"物流の途絶"
#半導体不足 は全業種へ影響
#製造業企業 #海外事業展開
2022/1/10 情報追加掲載(TwitterからTweet済みを転載)出典明示あり
出所:NRI コラム 木内登英のGlobal Economy & Policy Insight から:一帯一路構想のもと世界の物流データの支配を強める中国とデータを巡る米中覇権争いhttps://t.co/S4ctYzkyMk#一帯一路 #データ覇権 #物流データ #米中対立
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年1月10日
#木内登英 #NRI
(引用)世界の国際資金決済については、米国がそのデータを牛耳り、それを安全保障政策にも最大限利用してきた。今度は中国が世界の物流データを牛耳り、それを対米戦略に活用する可能性も出てきたのではないか。データを巡る米中の覇権争いは、その範囲を拡大させつつ一段と熾烈さを増している。(木内氏談)