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優しさ。気分次第で責め (攻め) ないで

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5/25 (水) 食べたコレ☝️が美味しかった。コロナ禍新常態 在宅勤務月が17ヶ月目に入ります。

気分が楽になりました。楽しいことや笑い、「おいしい」は生活に必要な養分ですね。  

Keywordは、#通勤ストレス #満員電車 #子育て #ワンオペ #送迎 #ワークライフバランス

今回はストレスの話をします。精神的なもの、そして肉体的・物理的なもの。負荷がかかるということの簡単な事例考察。過負荷・オーバーロードは時に破壊的な悪影響を人に与えます。これって軽く考えない方が安全ですね。🔻

そもそもの話をしよう。本質って?

受け手・受益者側には、いま自分が相談で使っている "仕組み" への基本的理解やスキームなどの正しい認知がない場合、回答の受け止め行為に "すれ違い" 行き違いは避けられない。

  • 知らないことによる『気分の問題』(気分を害する)があるから、です。

相談や質問に答えるものとして、これがなかなか難しい。さらに契約のない無料相談の世界。有料でのコンサルティングとはまた異なります。

  • 専門的な知見を求めて相談をする中では、F2Fで相手の顔、つまり表情を見ながら反応を見つつ(未知の相手とも)「知り合い」であるかのような親しさを持って会話を行えると良い効果がありますね。
  • 顔の見えない相手に話しをする時には、話し方、説明の確かさが自分なりの本意に反して逆に受け取られることも。聞き手には話し手が強圧的とか、質問しづらいなぁ、などと思われてしまう "リスク" がある。

◉相談や質問が難しくて複雑なケースほど(『シロウト』に当たる)お相手に、失礼のない しかし情報や知見の正確さを欠かさずに、ご理解していただけるよう、噛み砕いて話すこと。これがむずかしい。……その後

👉こうして自ら記述したことで脳内効果があったか、最近電話説明の口調が柔らかくなり "年の功" を発揮してるように感じています…(^^)😊

◉自ら講義をするとき、講義時間など質量の最低三倍は準備必要。同様に考えればこうなる 👉 相手の全く知らない内容を理解いただくには、通常の3倍の注意深さ・丁寧さ・相手の理解を細かくチェックしながら説明を行うことが要求されるということ。その労力を要すること。当然話す内容は事前準備する。でも質問者にヒアリングすると意外に質問の裏に理解違いがあったり、かけ離れた認識を持って質問したりしていることも…。

相手に「そうではなくて」の訂正通告から入らねばならないケースもあり、やさしさ大切。

(誤解を恐れずに言えば)おそらく相談員と相談質問するひととの質量のレベル差が2倍程度ならよいが、3倍を超えている時。これヤバイ。相手への基礎的な説明にはさらに工夫や話し方チェックが必要なんですなぁ。

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🔻閑話休題🔻

『気分の問題』ストレスと社会行動変容

仮にコロナ感染が今よりもっと落ち着くか、感染後の症状が軽くなっても、別の視点から首都圏や大都市圏の集中や『電車通勤』の時間と労力の今のようなムダは削減されるべきだろう。

通勤ストレスって日本の生産性に大きな影響があるのではないだろうか。

通勤ストレス混み具合の他にも、子育ての容易さ(難しさ)、子どもたちを幼稚園や保育園に送ることとの物理面の関係、例えば大雨の中、行かなきゃならない、とか、パートナーが来るまでは送れない事情があるとか、さまざまなストレッサーが否応なく降りかかる。『気分の問題』だ。

  • 電車が空いていて気分が良い
  • 混んでいて気分が悪い、嫌だ

というごく当たり前でシンプルな話なんだ。でもそこだよ…、それって出勤直後の、誰でもよくある業務の立ち上がり、軌道に乗るまでのイライラとか、生産性に影響なしとは思えない。よく考えないとね。

さて私の職場。六月以降はどうするだろうか。

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