#SaaB900 海外で働いていた80年代、すごく多く見かけた。憧れのこの「作品」外観デザインが好き。
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年5月14日
一度だけ先輩の所有車を運転させてもらった(テニス部合宿@軽井沢)スウェーデン航空機メーカーの名車、旧車。日本だとSUBARUが同系統になるが車の外観デザインはやはりサーブhttps://t.co/iwLpE9DSp7 https://t.co/vAdKDsujq5
PinterestというSNSもInstagramがメジャーになる前から使っており。復活使用してるがたまに顰蹙もの投稿を見かける。よからぬ類(公序良俗に反する)もあるのは削除する。でもこれなんかはまともかつ良い類で見るのに助かるし、インスタにはないからこそ価値がある
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年5月14日
➡️ https://t.co/Ua59kYsoIP#SaaB900
サーブ SaaB という英語表記(スウェーデン🇸🇪言語なのだろうか?)が印象的で、私的には、「さあぁぶ」として頭の中で音声変換されていたのが このクルマ、です。
あの『ドライブ・マイカー』。映画の本当の主役はこのクルマだと思っています。
若かりし頃の、自身のカリフォルニアと記憶が結びついています。だから余計に思い出深くて好きです。
当時、ルート237でサクラメントからマウンテンビューに走ると、勤務する半導体製造販売企業の米国本社が旧・フェアチャイルド(後の、Intel)本社社屋の真ん前にありました。
電子デバイス営業担当の方(日本からの出向者のMさん)が、SaaB9000 ( 900 ではなく ) を所有されていました。横顔フォルムは900とも似通うがやはり異なる。9000は割とオーソドックスな大人の4ドアセダンでした。900も、もちろん4ドアセダンがあります。それを横に引き伸ばして少し大きくしたフォルムだったかな。
この方が日本に帰任の際、乗っていたその車を引っ越し荷物扱い(別送品)として日本向けに輸出入されたと聞き、羨ましく思ったこと。覚えています。(この方は部課長級で、私はまだ平社員でした)
流石に(日米間輸送費、日本の車検など必要経費がかかり)なんだかんだで軽く百万円は必要か…(よく知らないので感覚です)
出所 : Pinterest
今ならともかく当時20歳台の私に別送荷物で余分に負担することは大金に思えましたっけ。そもそもこの車自体を買うのに日本車より高いわけだし。(因みに一度目のサクラメントでは、ホンダ・アコード左ハンドルを借金して新車で現地購入。2台目は帰任する方から格安で譲っていただいたマツダのファミリア(現地名323)。これがダメになった次は、現地の人から中古VWゴルフを譲り受けました。エアコンなし❗️は酷暑のサクラメントではきつかったが、フリーウェイでのハンドリング、直進安定性の素晴らしさには感嘆しましたね。(青のゴルフ乗っていた若くてカネもなく "熱い" 時代)持ち家もまだない年頃でした。29歳で海外へ出て若さとやる気だけが取り柄でした(苦笑…)
オカネがあれば、サーブは今なら許されるかもしれません。
でも(韻を踏むダジャレに落ちますが)カーブは許されないというのがこちら、これでオチに🔻
世の中にはさまざまな課題、ミス、あるんですね。 https://t.co/qwKN8GaWB8
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年5月14日