🍋TVの話と(土)ランチの写真を取り混ぜて🤳☝️アップします。深い意味はありません。
👉 9月も後半、お彼岸・秋分の日を過ぎ、そろそろ終わりが近づいた朝の連続テレビ小説。
https://twitter.com/asadora_nhk/status/1441644006266454020?s=21
企業人から見ても、この "朝ドラ"『おかえり、モネ』は、現代的な "なかなかの名作" に思える。災害に苦悩するひとの心💙の機微を描き、朝ドラとしては辛いシーンもあえて出す。自然が否応なくもたらす耐え難いこころの苦悩の中から、"前を向く姿勢" をクリアに描き出した。very good 👍
◉主人公・百音(ももね)個人の人格設定から、生き様や苦悩の描き方 (その人となり、感情と行動、彼女の想念とそこから湧きあがる生き様。そして後半に向けて盛り上がる、いかにも今の時代に合うようなキャリア開発の流れ。取り巻く友人、知人と家族) 、これらがスムーズに進展し、全体がうまくマッチングする。
◉そして、今後はラストへと一気につながるだろう。その底流を貫く東日本大震災からの被災したひとたちの思いと行動と。震災から10年と言う節目に放った、渾身の作と思う。
キーワードは、自然との共生、森、木、風、空と雲、雨、水、海。
気候変動、自然災害、地域の仲間、助け合い、愛、優しさ、おもいやり。
主人公らを取り巻く周りの理解や支援などが、良い意味で実に巧妙にインテグレートされている。
👇クリームとペンネが渾然一体。
◉主人公の周りには妹と高校の同級生グループを配し、親とのつながりも描かれる。それぞれの職業や生き方の心境変化など、彩りも加えつつ、ひとの多様性をうまく配して、現実の世の中の風景を体現している。そこもうまい。
これは、"現代風の人情噺" (ばなし)と言っても良いだろうか?
◉ものがたりは
若手20代が、悩みながらも互いにふれあい、刺激しあって、
次第に(精神的に)大人になる。自らの仕事や役割、地元への貢献
ということしっかりと考えて、自らが社会の中で
何かしらプロフェッショナル化していく。
父親の寺を継いで僧侶になる。
👉特に「気象予報士の会社」をフィーチャーしたのは、時流に合っている。大災害から10年と気象予報、そしてそれぞれが持つ地元愛。
『森林と海は空で繋がっている』と言う気づきが新しい。
☝️アップルパイ(cinnamon)絶品でした‼️
💮『起業によるキャリア開発』。新規事業を提案して、結果的に社員として基本給をいただきながら地元にリターンして、そこで新しい生き方を立ち上げる。その若き荒削りの意思あるデモンストレーション。若手に響く。これはこれでかなりリアル。一つのモデルケースになれる内容だなとこのドラマ脚本に感心しています。
#おかえりモネ #ストーリー
#スタートアップ #ベンチャー #起業
⬇️(土)ランチの写真と文章とは無関係でたまたま今日タイミングが重なりました〜のコラボ😊
☝️自由が丘、二子玉川ほか、表参道、吉祥寺、南町田など、港北ニュータウンと複数の町にある。
🍖スペアリブがほろほろ柔らかくて、ナイフいらず…。
昼間食べたスペアリブ🍖2種類が食事の時は美味しくて気付かなかったのだが、よほど塩分が高かったのか帰宅後も、そして夕食後も水を欲する。こんなに頻繁に飲水するのは珍しい。
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年9月25日
今は、秋の夜長に『深夜特急』南ヨーロッパ編を静かに読む。虫の声と秋の涼しい空気が沁み入る。 pic.twitter.com/Ax5xQhmP4m