『初心忘るるべからず』変わらないことが大切な話
美しい花は、太くたくましい幹が枝葉を支え、光を取り込むからこそ続いていく。成長力。
☝️最初の一枚はアークヒルズ・アーク森ビル上のアークガーデンから建設中の摩天楼の眺め。
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赤坂 “おこげ” 。過去三年半のコロナ禍を挟んで、この店に来たのは実に五年ぶりだったが、店主(麓さん)お一人は昔と変わらず元気に働かれてた。ワンオペ・孤軍奮闘の大忙しスタイルは不変。皿洗いと片付けの間、しばし待つのも懐かしく感じてた。
検索したらこういう評価も出てきた。#おこげ
— Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2023年4月20日
私もユーザーです(でした、赤坂勤務の五年前)…つい先日、行って来ました。https://t.co/GGM2HZ2yml https://t.co/8ofX1zQyie
今回は唐揚げ定食にした。帰りがけに「五年ぶりに来たけど、変わってなくてよかった!」と声をかけたら、店主は笑ってくれた。ガンバレ。
定食は唐揚げ (写真🤳ご覧の通りバランスよく栄養満点) 。ほかには生姜焼き、メンチカツ、焼き魚の4種あるが、値段は全部九百円。今も900円と、このご時世で据え置きは立派。
👉常連客で常に混む。なので昼すぐか、逆に昼休みの後半遅くに来るべし。末永く繁盛するよう祈りたい。因みに先日の "はやし" と同じくこの店も熊手が飾ってあった。当時は気づきもしなかったのに不思議だ。 (感謝!)
☝️麻布台の超大型広域開発エリア👇今朝4/19の撮影。関連blog掲載記事と写真はこちらにもあります👇
都市開発 と お客様への心掛け - Andyの雑記帳blog (andy-e49er) accurasal
大都会の一大建設現場のお仕事、みなさんご苦労さんです。私の朝の散歩(麻布十番〜六本木一丁目)、今朝は早い時刻の7時過ぎから。7時半直前には工事現場の作業者たちがゾロゾロ出勤の風景にまた遭遇する。都会の息吹。
☝️左の建物は外務省の飯倉公館。工事現場エリアへの入り口はここと、反対側にもある。
✖️✖️ ; ) まぁ、こういう日もあるよぅな…今年3月から模様替えされた "フリーアドレス" で。朝8時前テーブルに座って。昨日割り当てされていたおなじみの相談内容への回答を文章整理見直しして回答送信した後、午前中は12時前まで相談案件が全く来ない。とっても暇。インコタームズのICC和英資料を眺めて時間を潰す。
たまたまとはいえ、他のテーブルのお仲間からランチのお誘いも受けなかったし。これを潮時だと判断。午前中で上がることにしました。しかしこういう時に限って11時半過ぎに、相談案件の割り振りが入って来た。もう心は決まっていたから早々に回答を片付け、お昼で早退け〜。
- これもまた、たまたまだけど。今日も赤坂界隈まで散歩して12時半。
五年前、赤坂勤務の頃ひとり飯の行きつけ『おこげ』(…来たかったのよ、ここに…) でお昼を食べた。これで本日は何か変化や成果をゲットして、満足です。
そして食後は、歩き慣れた道筋で久々となる日枝神社へ。(元気に来れたことに感謝)
藤棚が美しく出迎えてくれました。(合掌)
藤はなぜ続くか。太い幹は枝葉を支えて基礎と土台は決して揺るがず。
仕事には繁忙期もあれば閑散期もある。人の心も左右されがち。そんな時は気分転換。
初心を思い出す。風景に触れ空気を吸い直す。
人を見る。他山の石を想う。
人の振り見て我が振り直せ。
春のこの時期、日本では人事異動や組織改変がある。新人も来る転勤する人もいる。
"行く年、来る年" よく周りを見渡せ。
心の迷いや淀みを捨てる。マンネリを廃し、新たな年度を思い描く。
そこに人としての成長がある。
まだまだ精進。
撮影する人たちが引きも切らず。
母が好きでよく来たであろうここ山王日枝神社⛩に、私がこうして今日お参りをするよう神様が仕向けて下さった。
午前中静かに "暇なとき" をくれた。
一周忌法要もこの日曜に無事お勤め終わり、忙中閑あり。心静かにお詣りして辞去しました。
こんなほほえましい平穏無事な風景も見られて
おかえりはこちらから👇
☝️この場所は有名なのでしょうね。撮影する外国人観光客もいっぱいいて順番待ち。人出、増えてきました。いよいよインバウンド復活再開ですか。
海外とはいえ、こういうことが気にかかる▼
スポーツの変化は社会を象徴、経済が変われば地域の生活や未来の社会基盤である人材育成にも変化と影響なしとしない。サンフランシスコの後背地的な産業の地オークランドはこれからどの道を歩むのだろう。サクラメントとサンタクララ・サニーベルに暮らした一外国人として『お隣さん』動静が気にかかる https://t.co/uAjXVhzTfx
— Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2023年4月20日
〈閑話休題〉
さらに。以下は4/16(日)の備忘メモ。
日付変わって四月も17日(月)と、サクラが過ぎてサツキの季節になる頃。
母が逝ってまもなく一年が経つ。
仏法の世界での "一周忌法要" で九人が集まり。にわか雨のゲリラ豪雨・雷雨に見舞われた中、2台に別れ。七人が埼玉県内にもう少し長くとどまって「とき」を共有したこと。
ひととき ひとが時を刻む。それが 共鳴 であり、共感 を創る。
縁あって夫婦となった父母、さらにそのそれぞれの祖父祖母と遡るご先祖様から、繋がってこそ、今このときが来た。自分という者が存在し、いまここにいる。長い時を経て、その御縁がかけがえのない『今』を作っている。
今の心 と書いて『念』…仏の今の心。
- 有り難い… ありがたくて、ありがとう。
うれしい食事会でした。亡くなった母、そしてそのずっと前に亡くしている父がいて、自分がいること。
- 引き合わせてくれたこと。
- 法要に集まれたこと。
- 健康でこうして顔を合わせて出会い、"同じ時を共有できた" こと。
感謝の気持ちをここに書き記しておく。
結婚・婚姻とは、元は他人である両性の "究極のコラボレーション"だといえるかもしれない。そんなことをふと思い付く。
個と個が共同で共に歩いていく "今" という時間のつながりとそれまでの積み重ねと。
- 連綿と続くこと。
- それは、Going Concern なんだろう。
終わりに、葉桜越しのアーク森ビルをパチリ。
ちょっと思い立って。五月母の一周忌が近い。その翌日から父の九月命日前までの合計日数を知りたくなった。自動計算するウェブサイトが見つかり計算。日数は128日だった。個人的記憶になるがボストン在住在勤時に車通勤で日々使っていた道が”128号線” Route128だったのでそんな風に覚えておこう。#親