日本商社の強みと日本経済 【問題認識 :
米バークシャー、日本の5大商社の株式をそれぞれ約5%取得👇
— Andy S. の雑記帳 (Andy-e49er) (@Accurasal) 2020年8月31日
90歳と高齢だが組織として機関決定してか、リスク分散のため5社均等?日本の総合商社はモノ貿易をとっくに脱し事業投資やコンビニ持ち株会社化→コングロマリットになってるから投資先として有望と見ているのだろう https://t.co/fymbmMs4RW
日経電子版🔗
https://twitter.com/nikkei/status/1300239108221132802?s=21
🔻コメント🔻
・(起)私が社会人になった頃は、#三菱商事 と #三井物産 の2強が頭ひとつ抜けていたと記憶。それがこの10・20年で、伊藤忠がぐんぐん伸びて来て勢力図が変わった、と感じている。
・(承)総合商社は、相変わらずモノの売り買い『貿易』を主軸に社の『商売』を成立させている商人集合体企業だ。しかし一方でポートフォリオ的には、既に承知の通り資源開発やコンビニ経営などの(多角化に)乗り出て、かなりの投資成果・事業拡大を遂げた。
・(転)今も進化を遂げているんだろうな。現在までに長い時間をかけて継続してか変わって来ている、と思える。
そこが日本の製造業(の一部業種)との決定的な違いだろうか。現在まだ主軸である自動車、そして既に成長が止まり軒並み方向転換とリストラになった電機などとは違っている。端的に社数が多すぎて、かつまたどこも金太郎飴的デパート経営「だった」業態・業界とは一線を画している。(ほとんどデータに基づかない伝聞による直感だけど(笑)…)
👉(結)異論のないこととしては、(エラそーに言ってしまうと…)経営トップ(層)の動く方向性、事業入替えなど。経営意思決定の決定的な差。ドラッカー先生の言う『顧客の創造』をした会社が勝つ。
【問題認識】このバークシャーハザウェイの動きを見て日本の個人投資家の株式投資も、より資本投下的企業、事業創造系へと、そして今旬とされるDXやIT系などのソフト・ソリューション産業へと個人投資家の株式投資はシフトするのだろうか。先読みって難しい(けど、面白い)よね。
#株式投資 #株主 #日本経済 #株価 #顧客創造 #総合商社 #三菱商事