Mr.Akio Toyoda。ToyodaをToyotaにしたのは画数が「８」が末広がりで幸運だからなのだと。（へぇ〜知らなかった）で、この逆境のさなか、きちんとした主張を堂々と述べて欲しかった。一部は「分からない」と率直な物言いであったが。10兆円を稼ぎ出す世界一の企業にふさわしいのかどうかは世間の評にお任せするとして。営業利益1兆円を叩き出す超優良巨大企業。そのトップがこの世間注目のさなか、米国の聴聞会のﾌﾟﾚｯｼｬが終わったあとの身内の会とは言え、ＴＶカメラの廻る公の席で涙ホロリは、ちょっといいのかな。弱いイメージが避けられないのでは。これで私の大いなるトライヤルであったアメリカのレストランでの「トヨタ」姓での予約ができなくなったよな。
Mr.Akio Morita だったらどう対応したんだろうなぁ。経団連会長に内々定してた日本の代表的な経営者だったら。今の若手世代がDebateとか、冷静に主張することが出来る人材を輩出して欧米の鋭いツッコミにも動ぜずに冷静に対応できる真のGlobalな社会になるにはもう少し必要なんだろうか？
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