#M&A
西村あさひ・Sullivan & Cromwell共同のM&Aセミナーに参加しました。 日時:2011年9月7日(水) 14:00-17:00 会場:経団連会館 2階 経団連ホール テーマは、「自社株対価TOBを利用した日本企業による海外企業のM&A」です。 は、以下の通りでした。 ・西村あ…
光文社新書 2011-06-20/著者(佐藤 孝幸)氏は、1969年神奈川県生まれ、弁護士・公認会計士で早稲田大学政経学部卒。 会社法の、中でも株にまつわるノウハウを、実世界で起きたブルドックソースとステイールパートナーズの「TOB」(株式公開買い付け)事…
とにかく、ソフト・サービス型のGoogleが、伝統かつ米国の花形企業だったモトローラのモバイル機器部門を一万七千件だかの特許もろとも一兆円に近い金額でM&Aと言うことなのだから、大ニュース。Google保有の一千件の特許と合わせれば、Microsoftの特許件…
2010年に総額GDPで日本を抜き、世界第二位の経済大国に躍り出た中国。その勢いを象徴するようなリーデイング企業の話がある。(関連記事:今後7〜8年で二倍になる中国) [:large] ☞ 中国・無錫市とサンテック(SANTEC:太陽電池事業売上で世界一)の…
このブログでは『M&A』に関しては結構多く発信を試みています。本ブログのM&A記事についてはここをクリックしてください。目次のページにリンクさせています> ◇サンテックのクロスボーダーM&Aについては、本ブログのこの記事でも触れています。 前…
@ikedanob 池田信夫 blog : QT: 「企業コントロールの市場」 http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51498199.html ここでは、命題:日本経済の不活性はM&Aの少なさか?と言うような内容を語っている 池田信夫氏の主張:. ところが日本の企業買収の時…
(6月10日19:11@WSJ) フィンランドの携帯電話機大手ノキアは10日、ドイツの総合電機大手シーメンスとの合弁、ノキア・シーメンス・ネットワークス(NSN)の売却に向け、複数の買い手候補と建設的協議に入ったことを認めた。 前回のNokia関連の記事はこちら …
(引用- WSJ日本版 -)米マイクロソフトが近く70億ドルでスカイプ買収=関係筋 いま詰めの最中だと(破談もありうる?らしいが)MSのインターネットへの参入どうなるか。それにしても米国はM&Aが活発だなぁ…
1月21日の日経一面トップに久々に見るどでかい記事。☞ 中国No.1のパソコンメーカーLenovoと日本No.1のNECのパソコン事業統合の記事が出ましたね。そしてNECは27日広報文を公にリリースし、28日には再び日経新聞3面にその詳細な記事が乗り…
ベーカー&マッケンジー弁護士事務所が講演するベトナム投資セミナーへ行ってきた。社会主義国だけあってM&Aに対する透明性はまだまだ課題を抱えているようだ。外資が合弁出資する場合の規制や政府の許可承認も一部リスクがあることが分った。基本的には…
M&Aセミナー受講。ABeamM&Aコンサルテイングの岡俊子代表取締役社長をゲストスピーカーにお迎えして、AIBA(貿易アドバイザー協会)首都圏セミナー。出かけるとき、勢い良く一人歩いていて浜松町で。南の空(太平洋)を見てふと思った、あ、…
なかなか中身のある実質的な経営の本だ。実例が豊富で著書は投資銀行経験者であり、自身の生の経験から語っているので説得力がある。要は理論ではなく、業界のM&Aの実態を経営視点、株主視点からうまく解説してくれる。お薦め。 2007年当時にはこんなこと…
Twitter @twinews1 (要旨)英ハロッズ2千億円売却、例の英国王室と関係のある、アルファイド氏が8日同百貨店をカタール政府系投資ファンドに売却。ニュースはこちらを参照: http://goo.gl/fb/8cyei 5月6日の日経Web情報はこちら >欧州がこのような情勢に…
Twitter が Tweetie を買収したそうだ 英文の記事はこちら☞ http://twitter.com/yukari77/statuses/11913338147 TwitterがTweetieを買収(M&A)、で。ブログとツイッターってどう異なるかを考えてみる。 “We’re thrilled to announce that…
●15日;日経産業新聞主催セミナー『米国におけるM&Aと企業再生』を聴講。 M&Aは直に関わってませんが2006年から近しい業務に携わって以後、気にしてチェック、ウオッチし続けている分野。米国の2つのM&A専門の投資銀行やLaw Firmからプロが5名来…
◇Panasonic/パナソニックが業績下方修正を発表した。円高や構造改革の実施などによる。気になってるのは三洋電機の買収価格の《株価》である。新聞報道のとおり、隔たりがあること。不思議の国、ニッポンでは買収の価格(譲渡株価)を決めないまま買収意思決…