ときおり人生ジャーナル by あきしお ⁦‪@accurasal‬⁩

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

神田錦町(神保町) 食べ歩き

年齢を重ねた街歩きには、時として珍しかったり面白い出会いがある。九段下から神保町へ。

共立女子学園集英社のある一橋講堂付近は、日本関税協会の (貿易実務研究部会) 月例セミナーで何度も通った学士会館がある私はこの町が好きだ。すぐ近くには皇居の田安門。千代田区役所の庁舎ビル。江戸の町並みと現代の大都会トーキョーとが同居するエリアだ。

 都会のど真ん中なのに小規模の古本屋群はそこかしこに点在し、大通りに面している。昔からの本屋街だとわかる。通りを一、二本中へと入ると、こぶりの住宅であろうビルや木造軸受工法ではないビルとはいえない二階建て家屋も結構ある。そんなこんながごっちゃり、ぎっしり。それらが詰まって立ち並ぶ所が好みだ。

 メトロ半蔵門線のⓂ️神保町駅には地上の路面への出口が多い。東京メトロ半蔵門線(藤色)と都営地下鉄新宿線(黄緑色)と三田線(青色)の三本が交差しているからだろう。

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三線のうち二線はともに大手町に停まる。隣の九段下からはメトロ東西線も大手町に入る。

・江戸時代は江戸城の城下町で神社仏閣が集まる庶民の街だったか。しかし東京のオフィスの大中心地・大手町のすぐ隣にしては意外に大都会然としておらず、昔の東京の街の名残がある。そんな風に読み解いてみる。

周りを少し歩いてみたのは夕飯を食べる場所を探して、である(この話、後半に続く…)

まだ早い時刻だから店内のフロアに先客は少なく空いていた。フロア担当は気の利いた若い男性。頼んだエールをサーブしてくれてその場でオーダーしようとしたら、

「まずはお先に乾杯してください、今日は暑かったでしょうから」

と促されての喉ごし。美味いし、上手いよ。

f:id:andy-e49er:20240505085706j:imageさて、

◉令和6年 今年のゴールデンウィークは、週の半ば、火曜水曜木曜を休暇にすれば10連休。

毎年そんなことをメディアは報道する。けれど長い休みを取っても高い航空券や宿泊費を払って人混みの中に行くのは、趣味に合わない。

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◉前半の休み三連休には川崎大師と多摩川ウォーターフロントのキングススカイフロントへ▶︎4/29 川崎大師からウォーターフロント - Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

◉後半四連休は毎日晴れの天気予報。その初日になる金曜は憲法記念日。しかし購読している経済紙では憲法の特集は予想以上に少なく、それはそもそもが掲載するような大きなシンポジウムなどの存在がないことからの結果なのだろうか。個人的にはヘアカット💈をしに、横浜のいつもの床屋へ出かけた。全くの日常風景▶︎五月三日 みなとみらい - Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

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土曜(5/4) は靖國神社とその遊就館へ行って、歴史散歩の非日常を過ごした▶︎五月四日 靖國神社⛩遊就館 - Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

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靖國八千代食堂では、玉子丼をいただき、英霊の魂に少し近いたろうか。

日中都内の気温は29℃と予報され日向は暑い。夕方になれば過ごしやすくなる、いい季節だ。

午後五時の閉館後は九段下は皇居と北の丸公園の外苑的なその場所から坂を下って神保町へ。

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 神保町で何度か学士会館に来たとき、昼を食べようと辺りを物色した際に見つけた行列のできる店の名はキッチン南海だった。そのことをこの日店の前まで探し当てて思い出す。しかしここは㊗️で閉まっていた。現地で目の当たりにしないと言葉が出てこない感覚。歳か。

界隈は企業の自社ビルの集積地である。また近年は三井など大手資本によるテナント型高層ビル群によるオフィス街が形成され、そんな新しめの大きくて高さのあるきれいなビルには決まって小洒落た飲食店や日常の家庭用品を扱う商店がさまざま入っている。

そのうちのテラス席にも来客のある一つに入った。冒頭の一枚と最後の写真はその注文のふた皿である。

店の名は、「東京アスリート食堂」(カラダ&美バランス) 系列なのか? 看板自体は、 " Good Morning Café " である。会計精算時にピックした店のカードは二つ折りのアナログ式ポイントカード。BALNIBATBI KANDA NISHIKICHO GROUP SHOP ポイントカードとある。グッドモーニングカフェ神田錦町のほかに、東京アスリート食堂(酒場アスショク)トラットリア日月、と店名ある。グループの協働というか、まぁこういうのも一種のalliance(同盟)なのであろうかと見れば、飲食世界もなかなか面白い。

 高い吹き抜けまである全面ガラスの外は、幅広の洒落たタイルの歩道が長くしつらえてある。程なくして、数人や連れ立った男女ペアなどが神保町駅方向へと歩いていく。そうして、

 バス停がある。調べると1時間に一本。それも「荒川土手」行きなのだ。面白い。神田錦町から隣のお茶の水順天堂大学病院、そこから本郷の東大から駒込辺りを経て、荒川区へ出る路線だとわかった。

 入店後しばらくして、客足が増えて来た。

 すると隣の四人がけ丸テーブルに女性がふたり。その後から「お待ち合わせですね」とフロア担当の声がした。私の頭の後ろを年かさの男性が通り過ぎ、すぐ横手にジョイン。この人たち。話が聞こえてしまうのだが、絵本作家の男性に、出版元で編集をする担当者の二人らしいとわかった。やはり書店や出版関係の会社から多いこの界隈ならでは。そのビジネスdinnerなのだった。街歩きには面白い出会いがある。

✏️【令和6年(西暦2024年)の黄金週間シリーズ その五】