終盤のどん詰まりに来てこんな情報が乱れ飛ぶ
(追加)…しかしこれ自体が、反作用を生み、逆風が吹いたのではないだろうか。そんな結果だ
👆旧twitterのXに産経新聞が投稿した報道から
👉 いよいよ明日、自民党員党友と国会議員による自民党(自由民主党)の党首選挙の投票日。◉ メディアの動向調査と有識者の票読みによる現況をまとめた今夕(9/26木曜)五時過ぎ時点の日テレ政治部予想。それによれば上位二名は、石破氏と小泉氏、あるいは、石破氏と高市氏。この二択のいずれかになるだろう。
◉ 票読みは一位と二位の票は僅差だ。以前からいわれているが上位二名による決選投票では、地方票は都道府県支部単位にまとめられる。結果、国会議員票(数)の全投票数に占める比重が増える。そのため国会議員による決戦投票では三位以下九位まで六人の候補のそれぞれの支持票が、上位一位・二位のいずれの候補に入れるか。選挙予想の下世話な言い方ですみませんが、「勝ち馬を見極めて、その勝ち馬に乗る」ことになる。まったく予断を許さない状況だと分析し報じた。
◉ これまで私自身は、日本の明日を真面目にしっかりと考えたい気持ちで、以下の個人ブログを記載している。結果的に短期間のシリーズ的になった。なんだか会社の "○○強化月間" みたいなことになっている。歳を重ねると若い頃にはなかった分野にまで関心がいくらしい。
- なかなかない機会 であるし、
- 現状世界は、同盟国米国のプレゼンスが下がり、
- 国際関係に及ぼすその力と民主主義理念による他国への影響が明らかに右下がりで落ちている、そんな中で
- 日本国としては民主主義に対する危機感いっぱいで、
- 政治が国家を正しく主導し、人々の暮らしを安全で豊かなものにしていかなければならない。(経済の向上、安全保障の確立)
▼ここで、各投稿記事(表題) リンク🔗を古い順に並べておく。
✴️ (Rev.6)自民党総裁選(予想1) 8/30時点→9/16 - ときおり人生ジャーナル by あきしお @accurasal
✳️ 命懸けで守ろうとした未来 - ときおり人生ジャーナル by あきしお @accurasal
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✳️ (続) 政治の話題ですが…台湾有事と邦人救出 - ときおり人生ジャーナル by あきしお @accurasal
✴️ ✴️ 海外在住の日本人を護れ - ときおり人生ジャーナル by あきしお @accurasal
✳️ 靖國 政治家の覚悟と近隣外交の蹉跌 - ときおり人生ジャーナル by あきしお @accurasal
ここまで△ / ▼そして前回の自民党総裁選 ( 現職・岸田文雄総裁を選出したとき ) の得票結果が、twitter上に出されていたのでコピーした。
"ちなみに前回の総裁選は1回目の結果が14時過ぎで決選投票が15時過ぎでした" との話
決選投票結果👇
▽そして決まった▽
▽2024/9/27 (金) 午後6時・自民党新総裁▽
石破氏会見 令和六年初秋 総裁選結果数字👇
▲NHKの放送時のテロップを掲載▲
結果の分析だが、各有識者や放送局の政治部長などの見立てを総合すると以下のようなこと
◉決選投票で石破氏が逆転したその理由は?
- 高市候補は右寄りすぎる、近隣国との外交に不安があることが第一か。そして
- 高市候補の推薦人に不記載議員が多く、一方で石破候補にはいなかったことがある
- 次回衆議院選挙で上記が重要である、高市新総裁より石破新総裁の方がバランスがよい、弱点が少ないとの判断があった
- 野党第一党・立憲民主党の新代表は首相経験者・野田氏になった。同氏は中道、保守寄りの政治家である。そのため与野党を見たとき野党が無党派層を含めより多くの賛同や支持を得る可能性がある。高市候補では保守票を保っても真ん中寄りの国民の指示を得られにくいのではないか。そのリスクを自民党国会議員が自らの次の総選挙として考えた結果
- また投票直前、麻生太郎副総裁が高市氏を1回目投票から支持するとの情報が流れた。これが一種の逆効果 (派閥領袖への反発?) になった可能性があるとの見方も
【まとめ】自民党総裁選と衆議院議員の演説を数多く聴き及び、それにより随分と政策や国の在り方についての考え方、そして表現の巧みさと話し方の緩急など、大変勉強になりました。