▼"X" を検索画面選択にした時の表示内容👇
👆2024/9/16 (月) 20:45 時点。旧twitter "X" を「検索」画面選択にした時の表示画面がこれ。このソーシャルメディアではどれだけそれぞれのキーワード関連の発信ポストが多いのかデジタルな数字で分かる。
(9/18の最新情報)
自民総裁選「正当性問われる」 岸田首相ら、文書郵送で追加対応検討:時事ドットコム
自民総裁選「正当性問われる」 岸田首相ら、文書郵送で追加対応検討:時事ドットコム
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以前、この話は、ルール通知前に発送したとして問題なしと、候補ご本人も語っている姿がテレビでも報道されていたが。
政治は「一瞬先は闇」👉投票前に何か起こると波は変わるし、全体トーンも違ってくる。果たして何が影や裏で行われているのか?あるいはそうではなくて正面からこの話になったというのか。何か、おかしい、と感じる。
他のメディアは報じているのだろうか?
👆中秋の名月 数日前(9/13)の晴れた夜に
自民党総裁選。一人の国民、市民として無関心ではいられない。このブログを定期的にお読みいただいている方にこの話題は🙆◎か、禁句✖️か。多様性を否定はいたしませんが、私なりの感覚で今日たまたま見つけた発信をフルに引用した。興味ある方のみお付き合いください。
Part. 1
(私の素直な感覚)
立候補の所信表明各自10分の演説を聴いてだいぶ様子が見えてきた。wingの広い自民には、右の保守岩盤層の支持する候補から中道、そして左のリベラルの候補まで、史上初の9名!も出て。その論戦が面白い。
▽こういうのが、旧twitterに出ている。▽
"X" の 「高市早苗」で検索するとたくさん出てくる。その中からの ( 引用 ) 以下…
青山さんの予想では本選では石破・高市・小泉の激戦になっている模様。誰が決選投票に進出できるか熾烈な状況です。今後、TV討論会などで、政策通の高市さんが伸びる可能性が高いと思います。石破氏の金融所得課税は大批判を浴びていますし、小泉氏の年収の壁撤廃というのは財務省が以前から狙っているもので、106万円以下の方にも厚生年金に加入させようとしう事実上のステルス増税案なんです。小泉氏のバックに居るブレインは選択的夫婦別姓もそうなんですが、30年前の日本の状況のままで思考が止まっている方で、これを小泉氏に言わせようとしているのでは?小林氏の核融合の話はそのずっと前から高市さんが提唱していたもので、高市さんはそれまでの繋ぎとしてSMR(小型モジュール炉)や高温ガス炉に投資すべきと仰っています。再エネでは、今後、AIや半導体製作等で大幅に増えるエネルギー需要には対応できません。それから、チャイナは高市さんが総理になるのが一番嫌でしょう。もちろん、財務省も一番総理になってほしくないのは高市さん。#正義のミカタ
( 引用はここまで )
account名 : take5
( @akasayiigaremus <自民党員> のX での発信 )
前回のこのブログの投稿記事はこちらから→🔗https://andy-e49er.hatenablog.com/entry/20240830/1725029306
Part. 2
9/14 (日) フジテレビ 日曜朝の定番ニュース討論番組に、自民党総裁選候補者9名揃い踏み。
ちなみに座席は、立候補届け出受理後のくじ引き結果順に、高市氏と小林氏とが対面する形で以下、真ん中の空間を挟んで2列に分かれて向かい合う形で着席。
・冒頭 / スタート : 自分が総理大臣になったら「○○内閣」というスローガンをひとりずつフリップに自筆して一言。そこから番組開始。
👉最も際どかったのは、中国本土に (台湾島より) 近接している "金門島" とその海峡での中国と台湾漁船の近時発生した小競り合い (死亡者2名発生) を例に取り、
『台湾有事』への対応の考え方
- 「中国が金門島に何らかの対応 ( 占拠、封鎖ほか ) の挙に出たとき。日本はどの法律により、法人救出を含め、政権の対応をどう取るのか?首相として答えよ」の問答
全員から同一質問への回答は取らなかったし、途中から討議的に少し趣が自然と変わっていったと思うが、口火は橋下氏から…。
まずコメンテーターからの鋭い質問 ( 緊急事態なのか、"存立危機事態" か?どちらなのか一言で答えよ ) に対し、
- 指名されたのが順に経済安保大臣で保守系の高市。👉ただこれには条件付きコメントしたはずだが、毎日新聞は今日、切り取りで『台湾有事は存立危機事態になるかもしれない』と報道している。🔗→https://x.com/hashimoto_lo/status/1835141970664341614?s=46
この記事から一部分だが、引用すると👇
安全保障関連法は、重要影響事態や存立危機事態、武力攻撃事態――などの事態を規定している。日本の存立が脅かされる「存立危機事態」に認定すれば、集団的自衛権の限定的な行使が可能となるが、台湾有事を含め、具体的にどういうケースが想定されるのかは明らかにされていない。武力攻撃事態の場合、自衛隊は武力を行使できる。
それから司会者に指名されての茂木、最後に石破、( 確かこの順かと思うがそこはあやふや) などがそれぞれ自分の見立て、認識と対応方策を発言した。
- 加藤勝信候補も意見を言ったと思う。元官房長官経験者だけあり、法律的にしっかりした答弁
- 上川氏 (現外務大臣、法相3度) は政治家というより法律専門家的印象。
- 進次郎氏→それなりのしっかりとした話し方はいつも通り。だったが、内容的には自分がどうこうするの具体性に欠け、答弁は一つの"見解" だったと思うし、有志国と連携、日本だけでは出来ない、という回答は、一国の総理として経験不足感ある。
✴️ 北朝鮮拉致被害者の問題も取り上げた。今回は国際・外交問題にフォーカスした討議だった。
- 個人的な印象としては
首相として、しっかりとした見識や現状判断を有し、なおかつブレずに強く指導することができそうなのは、(順不同だが) 石破、林、茂木、そして河野太郎。そんな印象だった。
河野太郎は発言したどの問題でも、極めて論理的で討論に強い (確固たる、アグレッシブな) ところが性格的に際立って目立っている。傷だらけになろうとも、批判を跳ね除けて改革するという強い意志が随所に現れた。それは、
- 彼 (河野太郎候補) は米国の🇺🇸国際政治関係で有名なワシントンD.C. の大学院出身修士という、若い時の学歴背景に求めることができる。際立って特徴で顕著に思える
- ( Wikipedia から ) ジョージタウン大学、英語: Georgetown University)は、コロンビア特別区(ワシントンD.C.)ジョージタウンに本部を置くアメリカ合衆国の私立大学。政治学・国際関係学・法学の分野で特に名高く、政財界・法曹界に指導的な人材を輩出しつづけている。
Part.3
その後。候補退席の後も番組は続く。
自民党員が年四千円の会費で総裁選に投票できることに関して。中小企業社長や一主婦のコメント、町の歯医者🦷の医師などが顔出しで。
👉今回の総裁選はこれまでと違って(派閥もなく、候補者が多く) 「誰に投票したら良いか分からない、迷う」など、生の声が報道された。
【意外と重要ポイントこちら👉】その他、番外編⤵️…政策論争で。小泉進次郎と応援陣営の作った政策の論点はいかがなものか? 高市早苗候補の(経済を含み全ての)政策への知識量はハンパない。政調会長経験や、総務大臣も経験しており、やはりさすが。経験薄い候補にバックアップした政策を語らせても論戦の中での即答において、底が浅いことが見えて来た。
https://x.com/nihonpatriot/status/1834498483455455488?s=46←短いが動画あり
国民も自民党員、国会議員もみんな見ている。
▼△▶︎◁ 追記事項 ▼△▶︎◁
2024/9/16 (月) 敬老の日・祭日のBS 4Ch. BS日テレ (日本テレビ = 読売新聞系) の『深層NEWS』▽派閥の実態とキングメーカー影響力は?総裁選下中の自民党議員と議論から。画面に映していた直近調査結果グラフ📊がこれ▼
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