安全安心な社会とは、静かにお茶を飲みながら書物をじっくり読めるような空気と空間だろう (リゾナーレ八ヶ岳)
危険の時代。他人事でない危うい明日が見えてしまった。命が危うい。まず自分達を守らなければ。守らなければ何のための "生" なのだろう。#危険度大 #警告 #護身 書き下ろし Rev.2
日々の暮らしの中、命が危ぶまれる危険性があるいま「次を防ぐ」手立てをなにより優先し、すぐ対応、身を護る防御策を立てねばならない。
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今、地球上に存在している「国家」と「民族」の間に、精神面で分断されたヘイト(憎しみ) と、相手を思いやる気持ちの対極にある暗く救いようもない非人間的な悪感情があるようだ。
🇷🇺ロシア 🇰🇵北朝鮮 そして🇨🇳中国。
場合によって敵国になりうる危ない国と、地勢的に海を隔ててはいるが、隣り合わせなのが、この地震大国としても危うい日本なのだ。
ウクライナ侵略、そしてイスラエルによるパレスチナとアラブ勢力へのさまざまな攻撃。
イスラエルとヒズボラ、攻撃の応酬激化 「新たな段階」示唆 | ロイター←Reuters報道へのリンク🔗(2024/9/23)その1️⃣
事実上の戦争・戦渦がリアルタイムで起きているこの最悪の時代、日本国民と家族は世界中に暮らし日々生活を営む。
日米豪印、海洋安保協力拡大へ 中国念頭に「威圧的な操船」非難 | ロイター ←Reuters報道へのリンク🔗(2024/9/23)その2️⃣👉🇨🇳の直近の行動は、日本の与党総裁選の最中に、試すようないくつかの行動を意図的に連動して次々起こしている。日本は個々に強く抗議し、抑止をしなければ足元を見られ、よろしくない方向へと陥る
- 政治体制の違いからくる諍いや小競り合い、緊張ならば外交や「話し合い」チャンネルで対応し、理性的に解決できる。
- 地政学的な軍事脅威は、同盟国による抑止力が "今のところ" 理論として有効だ。
- 地経学的なサプライチェーンに対する貿易の威圧という新イザコザが出てきた。経済安全保障という対抗概念は新しい国際政治にプラスして、経済を回し日々生きるを護るため提唱される。
国家はいま大きく分断され、二つの勢力に陣営化しつつあることは事実。とても残念だ。
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日々の暮らしの中、私たちの尊い命が危ぶまれるのは病気や自然災害のリスクだけに限定して欲しい。事件はおろか人為的事故でさえ、その人と家族の「生きていく権利、自由と幸福」を破壊する。いま「次を防ぐ」手立てをなにより優先し、すぐに素早く立てなければならない。
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悪の行為をおこなった加害者。起こしたことの背景にある心は、いったいなんだ。
人種や民族「同胞」として所属する国や地域、身近なコミュニティ総体の気持ちが、破壊されている。ひとの心、気持ちの問題だ。
跳ね上がりやアウトロー、あるいはまた精神が崩れた者が、身近な街角や日常の市井の場で、罪もない普通の人を傷つける。いうまでもなく犯罪だが、犯罪という刑法の縛りを越え、人間として悪行だ。まずは背景の調査分析より速くこの危険を今すぐ防がねばならない。しかし完全に取り除くことは難しい。排除はおそらくできないだろう。だから自ら防ぐ手立てが今すぐ必要だ。ゆっくりしていられないリスク(危機)を超えたペリル(危険) の存在だ。
統治機構としての国、その軍隊や警察、治安のための国家暴力装置でない、その場・地域で自警団のような自己防衛策が必要だ。親たちは団結して対処する。生活と身の安全の防御、さらに 護身 が必要になっている。
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その次に何が大切か? 悪の行為を防ぐための考え方は、まず気づくこと。察知し、認知すること。そこに警戒を起こすことができる。
👉現代社会最悪の問題の一つ、『テロ』なのではないかと疑う。それも新しい別動機や違った考え方によるものかもしない。これまでのテロは宗教の違いや国の政治体制や攻撃の連鎖などへの "憎しみ" (hate) がその根底にあった。
今回のは何だ?
👇冒頭にコメントがあるので見ていただきたい。中国での現地日本人学校に対する極端な偏見報道や思想操作は大問題だ。知っておくべきであり、まさに必見である。
旧twitterのXに、動画で思想教育の関係場面も出されているが、ここは掲載を控える。
このことこそ、その動機を解明し糾弾しなければならない。一般人を標的とした、人への敵対行為の根底に潜む元凶はなんなのか?だ。
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在留邦人、まだ年齢も行かない幼い子弟が通う学校の通学時に襲われ命を落とした。最悪最低の忌むべき行為が起こされた。単なる単独犯?これは一つの単独の犯罪ではない。なぜならこの少し前にほぼ似た事件が同じ国の別都市、しかし同様の場所(日本人子弟の通う日本人学校) で起きている。そこでも人が命を落としているからだ。
誰の目にも明らかなこと。それはこれが起きた国自体に問題がある、なんらかの動機が潜んでいるかもしれない、ということ。悪の動機により起こした者の、人として極悪の行いを最大限のことばと表現により、「長」であるリーダーなら公式に強く糾弾しなければならない。
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もしも襲った被害者の相手の国、民族、人種、相手の心情・信念など「心」と「帰属社会」への反感や憎しみからの行為起だとすれば、間違いなくテロだ。日本人に対するテロである。
この背景や理由を徹底解明し、事実を突き止め糾弾する。もっとも大切なことは、被害者と家族に寄り添うのはもちろん、
「次を防ぐ」手立てをなにより優先し、今すぐ素早く講じなければならない。
- まず護る対策。そして、
- 組織的に対抗しなければ再び起きる、と最悪の事態までを想定して、
- すぐに行動しなければ危ない、と考えるべきだ。そこから行動は始まる。
そうしなければ、派遣している企業の経営を司る長の資格はない。被害者の帰属する国やグループの「長」の危機管理能力は「生きる」ことへの防衛本能から発する。もっとも原始的かつ自然発生的な当たり前のことだと思う。
リーダーたちの最初にして最後、そして最高度の責務・責任であり、行動することは義務である。そのことに異論はあるまい。
敷衍すれば、これこそが会社と社員・家族を含み『国と民を護る』防衛、安全保障である。これ無くば、国も会社も存在意義すら失う。
各企業は駐在員と家族の安全を最優先せよ。
もはや精神世界の思想レベルでのテロ危険なのかもしれないのだ。そして今、多くの日本の人々が心の底からものすごく腹を立てている。他人事ではない、危うい明日が見えている。
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上川陽子氏、米国で日中外相会談を検討
深圳の男児刺殺や水産物の輸入再開が議題に
- 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20240922-MHTRET32DJI5PPLTGXQUP7NABQ/
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「日本人は危険を察する感覚が全体的に鈍い」一般的に正しいし、これには強く同感です。
国は別だが日本以外の国に住んで、たとえ住宅地で基本安全な街と知っていようと毎日子どもの送り迎え時に、常に必ず周囲に注意を払っていました👉誰かが近くにいないかが最も基本。今後、海外在住者の鉄則。
バックパッカーで海外を約50ヵ国放浪したが、旅人の間でも外務省HPの渡航危険レベルはアテにならないと評判だった。直近でその土地を訪れた旅人の情報を集めてから移動していた。
海外では『君子危うきに近寄らず』で、少しでも危険を感じたら絶対に近づかない、もしくは即退避が鉄則。
日本人は危険を察する感覚が全体的に鈍いので楽観的に考えるのは危険。命あってこそ。 (引用・出典 : @miura_takako X 投稿)