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SNSからAIへ軸足をシフト

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2023年・令和5年も過半数を超える七ヶ月が終わった。週末には4年ぶりの神輿ワッショイも見れた。だが今の最大の話題はなんといっても、Twitter改め "X" と、メタが参入した "Threads"  このミニブログ2社によるSNS市場でのユーザー獲得争いだ。しかし実はこの戦いの隠れた目的は…?という話を取り上げます。8月もまだまだ熱い🥵❗️

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☝️Apple社の場合。🔗リンクはこちらで👇

アップルも生成AI - Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

以下に貼り付けた最新記事 :

『 "メタは「Threads」で生成AI競争に勝とうとしている"    ▶︎メタのマーク・ザッカーバーグが新たなソーシャルメディアThreads」(スレッズ)をローンチした背景には、Xのデータが有料化で手に入りにくくなったタイミングで参入し、AI競争で巻き返しを図りたい思惑があるようだ。』…Xとは旧Twitterのこと。

👉なるほど、この記事を読むと SNS業界の相関図、競争戦略が、メタのミニブログ新規参入動機などと併せて、総合的によく分かる。
→そのポイントは、人間らしいAIを作るには人間が発信した言葉など、大量のテキストを集めて、トレンドをキャッチするなどが必要なのだという。言われてみればまさにそういうことだ。

Twitterが昨年イーロン・マスクに買収され、社名が " X " となり、さまざまな変革がされてきている。APIの取り止めやら、人員リストラなどにより、かなり混乱をきたしているこの最中に、ザッカーバーグのメタ(←こちらも旧名称は、facebookだけど…)が自社傘下にインスタグラムなどもある中で、あえて「Threads」というテキストベースのミニブログサービスをローンチした理由。それが透けて見える。数億人が使い、さまざまな言葉や『流行り』が読み取れるミニブログはデータの宝庫だという分析だ。取り上げた報道記事は下記

メタは「Threads」で生成AI競争に勝とうとしている | 出典 : WIRED.jp
https://wired.jp/article/threads-is-the-latest-move-in-the-ai-arms-race/

Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) on X: "SNSとニュースメディアの大きな差" / X

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