人類と生成AIのミライ - Andyの雑記帳blog (andy-e49er) @Accurasal
『AI2041 人工知能が変える20年後の未来』をこれから読む。
めちゃくちゃ面白そう。なぜならAIと未来の人間社会を描くSF小説仕立てだから。これはたぶん今夜から一気読みだろう(^^);
その興味深い各目次の一部から引くと…
未来7 人類殺戮計画 その巻頭言から抜粋👇
"人類を滅ぼすのにAIはいらない。その傲慢さで充分だ"『エクス・マキナ』(2014年)
人類の未来はどちらに向かっているのか、まだ誰も先を見通せてはいない。見透せない。そこが神秘なのかもしれないし、危ういことなのかもしれない。30年後の世界を見透しできたら。
(引用) 人工知能によって生成されたテキストは、なんと、実際の人間によって書かれたテキストよりも、SNS上でより人間らしく見えることが、ある研究で明らかになりました。🔗
https://twitter.com/positivenumber1/status/1683909250160918548?s=46
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この先の見通しはどんなものだろう?
- AIは人類に、経済に、社会に、大きなインパクトを与える。これは間違いなかろう。
- これからはAIを使いこなしてコントロールし、正しい目的の下で活用する 知恵者 が勝ち残り生き残るだろう。(予測)
- 政府各当局はそれぞれの管轄における行政面でAI活用の規制ガイドラインなどを策定するが、AIの進化につれて法制面は後追いとなるために、常に"イタチごっこ" に追われることになるだろう。
- 法律や行政の管理に縛られない、自由裁量の効く特定分野に何か未知の (今はなく、誰も思いもよらない) 可能性を見出して事業化すれば先駆者になれるのではないか?(仮説)
まだまだ酷暑、いわゆる猛暑という気温35℃越えの日々が続いている今日は、8/18(金)。予約していた『AI 2041 人工知能が変える20年後の未来』カイフ・リー (李 開腹)、チェン・チアファン (陳 楸帆) 著、中原尚哉 訳。文藝春秋社 2022/12/10 第一刷を借り出した。前者は元Google中国社長、後者はSF作家である。
目次を見ると👀実に読みたくなる表題がついている!
【表題】別途、目次を書き出す予定
その中で目についたのがこれだ。
- 未来7 人類殺戮計画
"人類を滅ぼすのにAIはいらない。その傲慢さで充分だ" - 『エクス・マキナ』(2014年)