この木に林檎🍎の果実が実るのはいつだろう?
日本は戦後、戦勝国のうち世界覇権を握っていたアメリカ合衆国🇺🇸の実質的統治下での社会変革、となった。なぜ太平洋のかなたの米国か。ここにも当時の地政学的意味があった。戦勝国の統治下のため、敗戦した元敵国だから軍事は制限される必然があった。国の防衛は対米依存となり、軍事力の必要性や地政学的な他国からの侵略の懸念、危機感の理解と認識には欠けてしまう必然があった。これらを学校で習った。
ポーランドはウクライナを助けている。島国と地続きの環境差や地政学上の差はあるけど、日本がポーランドになったり、その逆になるとしたら?など考えてもみたことがないのがこの国のなりわいかもしれないと思ったりする。我々の隣国周り▶︎ロシア、南北朝鮮と中国・台湾。遠くはハワイや太平洋の島嶼 https://t.co/ODuYmYSUJN
— Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年11月15日
海を隔てている位置関係は、地政学的、安全保障面では○なのかもしれない一方で、国を正しく防衛するには巨大コストが必要になってくる。外交力だけでは足りない今の人類社会は高コストの緊張社会を作っていることになる。#経済安全保障 #平和 #地政学 #武力侵略 #防衛力#国際政治 #外交 #民主主義
— Andy Sierra 雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年11月15日
ロシア・プーチン政権。ウクライナ侵攻を犯しその軍事特別作戦の名の下にナチズムへの対抗、ロシア語を話す(自国)民を(ウクライナ政府の)迫害から救うと言う大嘘。それらを大義名分としてロシアは力による隣国侵略と支配・統治を目論む実態が2月24日世界に出現したこと。
日本もようやく(?)目が覚めたか? 私たちの世代やその上・団塊の世代の持っていた社会観・世界観はどうだろう。それらといま、20/30代の若い彼らのそれとはおのずと異なってくる。政治の…特に国家防衛に関わる理解や考え方はシフトしてくる必然が生まれている。
そもそも国家はなんのためにあるか、もう一度考えることが必要と、言わずもがなである。この国は北朝鮮による非道な拉致事件の全てを解決していない。
経済発展への集中だけで、この国が、国民が生きていくことはできない。それに気づいた。しかし現実を直視する人はまだ少ない。"ゆでがえる" と揶揄されようと人はなかなか変わらない。今までの30年、あるいは1945年後のこの55+22 …77年に起きたこと。大きな歴史は繰り返す。しかしそれらそのままのディテールは繰り返さない。一回限りの一期一会だろう。何が問題だろうか? 既に新たなフェーズが幕開けしているということ。我々は自らの生き方や守り方の思考をシフトしないとダメだと言うこと。国家を取り巻く政治情勢が変わり、政治外交軍事が変わる。経済人の企業行動も環境に応じて変えなければならない。そこで生きている人たちも変化を余儀なくされる。これからの生活や方向性を考えること。いま私は、こうしたことをマクロ世界観の変化と合わせ、しっかり再確認しておきたい。
イアン・ブレーマー氏の発信を読んでそんなことを考えた。次の世代の子たちのこと、未来を想っている。明るい未来を築くのが今の世代の責務だろう。
▲▲11/15(月)🔻🔻
👇再配信の情報をもらい「こんなトーク」を開始から少し遅れ、聞いています。動機? 情報・技術センス(マクロ動向を理解して把握)の Catch-up & Update のため・・・。
(今日の在宅勤務ではかなりまともなWeb相談も受けて、その準備やまとめとリモート説明に疲れたけど頑張る)
この東芝の方のお手並み拝聴・・・^^;そして。
夜のWBS大江麻理子キャスターの時間帯では、台湾🇹🇼TSMCのロジックIC生産工場を熊本県に誘致、建屋建設が進む今を見た。早稲田の経営学教授(入山章栄氏 49才)のコメントを聴き、我が意を得たり。
===アジェンダ===
1) まだ続く供給問題
2) 半導体の分類と技術動向
3) 半導体メーカーの開発・生産手法
4) 半導体産業の困りごと
5) 半導体のモノづくりに異端児出現
6) サービサーとの市場共創
7) 先端半導体には使いこなしのノウハウが必要
😎 ビジネスモデルの現状と検討すべき転換ポイントetc…
===登壇者===
株式会社東芝 CPSxデザイン部
チーフエバンジェリスト 大幸 秀成 氏
1982年株式会社東芝に入社。入社後26年間は、半導体製品のマーケティング、研究開発、製品立上げ、販促、FAEとして国内外顧客開拓を中心に活動。並行して、米・欧企業とのアライアンス、共同開発を推進。最近の12年間は、半導体に関わらず、東芝グループの異部門をつなげ、新規事業立上げを推進、社内プロデューサー役も担う。異業種・異文化の顧客やパートナー企業と開催する「共創ワークショップ」を新規市場開拓のフレームワークとして設計し、ファシリテーターならびに運用を担う。
現在はコーポレート部門のCPS × デザイン部に所属し、研究所を含めた東芝グループ全体の新規事業、新規市場への取組みを支援・コーチングを行っている。
===概要===
日時:2022年11月15日(火)17:00〜18:30(日本時間)
形式:ウェビナー(Youtube)
費用:無料 ※ 録画の再配信。講演内容は2022年7月時点
外交力だけでは足りない今の世界。我々が生きているこの社会。国際情勢は経済面で高コストの超緊張社会を形作っている。
企業の事業戦略がこれ程までに地政学とあいまって重要視され、フォーカスされたことはかつてなく、そこがポイントになる。
「不幸と被害者をつくるもの」
不幸と被害者をつくるもの - Andyの雑記帳blog (andy-e49er) accurasal
- 学び続けて良識を保ち、世界を維持する責任がある、ということ。
#法の支配 #報道 #軍事 #広報
#不偏不党 #リーダーシップ
【追記事項】昨夜(11/16) NHKクロ現 誤れり起訴の実話から。警察と検察が安全保障貿易管理で基礎に都合の良い情報のみにフォーカスして結果的に無実の中小企業経営者を逮捕、勾留した過ちを犯した事案。 正義とその実現の難しさに改めて想いを馳せる。