Andy.S の雑記帳 andy-e49er

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

🎬時の面影 : アングロサクソンの財宝

数で勝負することは決してないが、最近、特に2020年以降、コロナ禍のために、映画を相当数集中してまとめて見ている。その前段として :

さて、本題です。(時代はちょうど上の映画より遡る…。)

👉実に雰囲気のある映画作品です。🎬

 この映画をもっと早く、数年前に見ていたらと思う。そうしたら2年前1月のLondon旅行。大英博物館で間違いなくこの財宝を探して、よ〜く見てきたことだろう。残念だが、次にいつ訪れることができるかわからない。

 正確なセリフは忘れたけれど、発掘者で学位など持たない主人公のブラウン氏が語る中に、『時代や世代を超えて人から人へと脈々とつながっていく営み』その中に自分たちはいる、時を超えて存在している、みたいなコンセプトが出てくる。崇高だな。たとえ考古学の学位を持たなくても、権威なんかなくても、現実の発掘現場で汗をかく💦 祖父から父、そして彼へと同じ仕事が続く彼ならではのリアルな説得力。

 それと呼応して(土地所有者の富裕層であるEdith Pretty 夫人が、学位を持ち途中から参画して周りの人を見下す、考古学権威の教授に対してイギリス人らしくはっきりと切って捨てるカラー台詞の言葉)「俗物根性」。

 権威や名声に縛られない(偉ぶらない)まっすぐな気持ちでものごとに当たる真面目さ、実直さ、誠実さ。そして偉大な発見(せいか、成功)を成し遂げる。そこに至る、結果がわからない地を這う地道な作業。その日々の営みの積み重ねこそ、観るものの胸を強く打つ。私もそうありたい。