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2012長谷川慶太郎の大局を読む

「大局」を読むことにかけては第一人者の長谷川慶太郎の近著(2011-10-11 李白社)

独裁国家の国民も情報化社会の進展で政治の民主化と政治の自由を求める。携帯の普及は一党独裁や一族による独裁体制を否定する要素として強く働く。言い換えれば、独裁国家にとって携帯の普及は自らの支配基盤の崩壊、解体を意味している。 (長谷川慶太郎の「大局を読む」から)この一冊から得た知見は多かった。オバマは大きな政府を目指しており、次の大統領選での再選はあり得ないと「予言」しているが主張からは確かにそう思える。秋の様子が楽しみになってきた。
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2011年11月29日(火)tweet:
独裁国家の国民も情報化社会の進展で政治の民主化と政治の自由を求める。携帯の普及は一党独裁や一族による独裁体制を否定する要素として強く働く。言い換えれば、独裁国家にとって携帯の普及は自らの支配基盤の崩壊、解体を意味している。 (長谷川慶太郎の「大局を読む」から)
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