5日夕方は自宅に友人一家が遊びに来てくれました。市内在住なのでバス一本でここまで来れるのは便利(飲んでも最終バスで帰れる)。Wiiでゲームをして家族対抗ボーリングをしてみたり、とっておきのハンガリー名産の赤ワインを開けて飲んだり。一見他愛のない家族ぐるみの遊びだが久々に時の経つのも忘れ大リラックス。ゲームしたり昔話に興じたり。海外で家族ぐるみで遊んだという垣根の無さが無意識にも身についているのか、大人も子どもも皆とても楽しい。
この6年間海外(生活)と縁遠い状態:住む場所はさいたま市からここへ移り家も都合3回変わった(やっと安住できたのが08年9月)/勤務場所は4回変わってる/その間、親父だけ年に数回決まった西海岸エリアへ出張に一週間弱程度行くのが関の山。受験だ進学だと、なんだかあっという間に6年間が過ぎてった。そんなこの6年間でふと家族全員が同じ方向を向いて振り返る貴重な時間を与えてくれたひとときだったかも。お互いの子どもたちが幼少時代を過ごした東海岸時代を思い出して。当時の写真。笑い。楽しかった思い出。昔に返る楽しさ。一緒に現地で生活をともにした(※)友人一家だからこそ、そのときの共有体験があるためだろうな、とてもリラックスできる。親戚で同じ年代が少ないこの少子化時代だからこそか、子どもたちもやはり学校の友人とはまた一味違うだろうな。何より日本では学校の友達つながりは親同士はトモダチになりにくい??(我が家だけ?転勤、転校が多すぎたからかなぁ)
今年のGW、特にどこへ出かけるということも無く平凡でオトナシイ6連休だったが、最後、後半戦で大きく挽回ができたように感じた。
(※)で、懐かしいエピソードはこちら。
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