Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

2008-09-06から1日間の記事一覧

 流浪転々 漂流人生

北米からさいたま市への海外引越しと人事異動は結果的にShort Reliefの予定調和だった(?ようだ)。海外から帰任したての場合にときどきあること。結果的にたった1年半、2004年度4月の定期異動で今度は府中へ転勤になる。(だからあれほど「単身赴任したら…

 12年間で6回目の引越し、流転のたまりばー民

たまりばー民のAndyです。今回長文です。過去を振り返るとこの12年間でアメリカへ行って帰ってきたことを含め、住む家を5回も変わってきた。次の今月の引越しで6度目になる。 つまり平均してならすと2年間で家を変わってきた勘定になる。ちょっと自分で…

 多摩川、そして近未来へ

これらのことは自分にとって貴重な得がたい「人生の財産」となっている。 この期間に自転車の師匠や仲間たちと出会い、週末は月1でツーリングに出るという健康的な楽しみも増えた。 多摩川を軸に私のライフスタイルは展開、発展(変遷)してきている。 ここ…

 流浪転々漂流人生#2

この間は2年間が府中勤務、異動・転勤して港区勤務の1年間が過ぎた。再転勤して更に1年6ヶ月府中勤務。こんな人生も多くないだろう。ユニークでとても良い経験をしたが苦労も想像いただきたい。途中、マンションの自治会役員を1年間やったりもした(月…

 出逢い

この異動転勤はたくさんのよい人たちとの出会いがあった。職場も仕事も。いろいろな未知のプロジェクトに関わった。その分新たなノウハウが貯まっている。感謝。最初は昼も一人でとってたが後半は連れ立って食べに行くようになって、夜の飲み会も楽しいもの…

 そして「たまリバー」。

多摩川生活が始まる。 振り返ると2004年以来ここに住んでいる(生活は申し分なし)。仕事ではこの期間中2006年4月にいったん港区オフィス勤務に変わった。付き合う会社の人たちもこの異動でガラリと変わった。子どもに転校させた分、親父にも報いが来た。(…

 帰国、さいたま市

横浜市内の自宅マンションに帰る選択肢もあったが今度の勤務地は埼玉県奥(群馬県高崎近辺)の製造工場。このため一家で大宮駅の近くに引っ越した。長女の中学受験があり彼女を家族全員でサポートすることが大切と判断したのだ。北米転勤時5歳でKinderから…

 西海岸の記憶

2軒、都合3年3ヶ月を暮らしたあと、業務都合により「西海岸事務所」に移ることになった。所属・タイトル・業務は変わらないがRelocation(転勤)だ。シリコンバレー当時の企業マップ(San Jose大学版を引用させていただき)掲載します▼ この間、東の事務…

 東海岸の記憶

さて本人は一足先に1997年3月にボストンに着任。 まだ真冬の寒いボストンでダウンタウン郊外のBelmont、Reservoir近くの、2階建てTownhouseの2階フロア(3LDK相当+地下室半分、ガレージ一台分、庭あり)を借りた。Payson Roadの家はボストンから2号線でBe…

 引越し、転校は家族への大きな負担

思えば1997年3月まで横浜市内の自宅マンションに住んでいた。 1997年3月ボストン事務所へ赴任になった。親父は先に赴任したが家族は途中まで自宅に残留。7月渡米直前の夏休み期間1ヶ月強を私の両親の住む千葉県に短期間居候した。家族(子どもたち)は海外で…