Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

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12月20日:自転車・港ヨコハマ大桟橋へ

行ってきました。
 (メモ)走行距離68Km、総平均時速18Km、最高時速35Km、総走行時間3時間45分。 
朝8時二子新地、二子橋集合。ルートは、多摩川を南下して川崎へ。第1京浜(国道15号線)で右折し神奈川方向ヨコハマへ向かいみなとみらい地区へ。臨港パークへ続く短いアクセス道路が出来上がっていて湾へぶつかるようになっています。手前はUR(都市機構)マンション群。横浜マリノス練習フィールドがあって子供連れの家族が練習に来てました。オープンフィールド。海が近くその広さを実感できる空間。ほとんど知られていないところで自転車で来るのには穴場です。地元民とサッカーフリークしかいないので静かに空間を独り占めできます。。コンビニで晴天の陽射しの中を戸外でくつろぐことが出来ました。眺めもよくて。

 その後、臨港パークを通りぬけグランドインターコンチネンタルの貝殻を模した海際の建物を見つつ、みなとみらい側から横浜ベイブリッジを背景に撮影。晴れたよい一日でした。
 赤レンガ倉庫を左手に見ながらカーブを切って海岸通地区。元浜町から左折で大桟橋へ着いて駐輪。途中、横浜スタジアムが見通せる南北に走る短く幅広の「日本大通り」をかすめます。横目でチラリ。横浜に住んでた自分は懐かしい。昔の貿易商建物やスカンジアという2階レストランなんかは健在のようでしたね。古きよき時代を伝統を残して守るのも大事なことですね。

 大桟橋には外洋航路を巡洋する『飛鳥』が停泊中。かなりでかい。見ごたえがあります。テロ対策で制服姿の海上保安官複数巡回していたのが目立ちました。日本も変わってきています。
この大桟橋、数年前に建て替えたらしい。くじらの背中をかたどって、板材を敷き詰めて人口地盤を構築。カーブを描いたくじらの背中のデッキになってます。屋根部分がプロムナードになって観光客が海や停泊中の船を間近に見られる展望エリアの造り。建物(屋根部分の下)の中は「入国審査」エリア待合所など。海洋航路会社クルーズの観光パンフで国内鹿児島・種子島・台湾行きとか、伊勢志摩エリアへ行く国内クルーズもあり。海外の英国テームズ河下りとかベルギーだとかいろいろあるんですねぇ。感心しました。クルーズ船で旅行とは優雅ですね。クリスマスセールなんかもやってました。
 腹も適宜減って、中華街へ行き昼食。大したこともない中くらいの店の2階に上がり、五目やきそばとショウロンポウ。産貿センタービルのExcelsiorで口直し。
 あとは第1京浜を北上して鶴見へ戻り、鶴見川を北上。綱島鶴見川は西へ流れて離れていくので、支流の早渕川へスイッチし北上継続。第3京浜・都築ICの北側を通り、更に西北へと進み港北ニュータウンを掠める。センター北、中川から246号、たまプラーザまで戻りました。早渕川の両脇は他と同様道路なのですが一部、未舗装や舗装路が崩れた昔のまま放置の砂利道、水溜りあり、といったやや懐かしい路でした。
 たまプラーザは駅前商業施設建設が急ピッチ。形が田園都市線の両側にそれぞれ出現してきてました。次女を塾に連れてきてた頃からも更に進化を続けています。様変わりの予感。街は常々「進化」しないと経済や景気を保てないのです。その点、宮前区のこのエリアは正解でしょう。東急さんも検討しているって証ですね。
 そして最後は坂の上のampmで休憩をとったあと、Coggy(自転車店)にしばし立ち寄って解散。そこからの帰りは美しが丘地区高級マンション群を眺めつつ開通した路で坂を下って犬蔵地区へ抜け、また登って犬蔵小学校前、平、南平台を経由して鶴見溝の口線(川崎市営バス通り)で帰還しました。4時近くになり光線も弱く気温下がっていたので4時には帰還しないと冬はつらい。家で熱っいシャワーを浴びリフレッシュしました。

【翌日】肩と首が凝ってます。臀部も痛いです。でもスポーツしたという爽快感あり。今日は気温は高い(高すぎ)ですが風が強くて変な天気です。春一番風の気候。地球の気候変動対応が気になる一日です。

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米戦略国際問題研究所

【未来からの追記】2011年2月18日 CSIS関係でジョセフ・ナイ博士について記載しています。
http://d.hatena.ne.jp/andy-e49er/20110218/1298039819
 12月19日、米戦略国際問題研究所(CSIS)と日経新聞とが共催したシンポジウム、第5回日経新聞・CSIS共催シンポジウム『米国新政権と日米同盟の課題』に参加しました。
シンポジウムについては12月29日日経新聞朝刊で2面を見開きで割いてリポートされているのでご覧下さい。 自己啓発契機にしようと思って申し込んでいたところ運よく抽選で当たり、休暇中に行ってきました。米新政権下での日米関係を展望するハイレベルの討論が繰り広げられました。聴講は数百名規模でしょうか。抽選で当たらないと参加できず当日は写真付きID提示を求められましたが、参列者はそれなりのポジションの方々のようです。あまり若い方はいませんでした。自由席の前列に有名な伊藤忠商事某社長のお姿も拝見しました。
 そこで The Powers to Lead というキーワードで、私としては琴線に触れる新しいコンセプトに触れることが出来たので報告します。
 ■今年第5回のメインメンバーはジョン・J・ハムレ氏。彼は元米国防副長官。現在の米戦略国際問題研究所CSIS)所長 兼 CEOだそうです。登場人物は後述しますが、Profileとしては今年の登壇者も変わらず、米国政権中枢を担う頭脳集団でした。
 ●場所は皇居・日比谷・銀座に程近い帝国ホテルです。日比谷駅A13出口で地上に上がり一階正面玄関ロビーから中に入ると、背の高さが5〜6mはあろうかというツリー。クリスマスの飾りつけがきれいに映えていました。一瞥してそれと分かるアメリカ人グループが開催前にブリーフケース片手に待ち合わせなのか談笑する姿も。たまに、このような International な雰囲気に触れるとなぜか、うれしい気持ちになります。 
 ■さて、今回抽選に応募した理由の一つである、登壇者のメインの一人は、ボストン、ハーバード大学、ケネデイ行政大学院校長ほか、過去の民主党政権で国務次官補、国防次官補、国家情報委員会(NIC)議長などを歴任した、安全保障の世界的権威で、国際政治学者であるジョセフ・ナイ博士です。  (*かなり以前ですが、橋本前首相がボストンを訪問しハーバード大学で講演を行ったときに参加しましたら、ナイ博士がケネデイスクール学長として司会役をされました。塩崎元官房長官の恩師でもあるとか。あれから10年近く経ち流石にお歳を召されてました・・。民主党系の指南役・重鎮ですね)
 ■このほか前述の元米国防副長官やあの6カ国協議で有名になった、※ジェームズ・ケリー氏(米戦略国際問題研究所CSIS)上級顧問、元米国務次官補(東アジア・太平洋担当)元六カ国協議米国首席代表)、※カート・キャンベル氏(元米国防副次官補(東アジア・太平洋担当)、※マイケル・グリーン氏(元米大統領補佐官(国家安全保障会議上級アジア部長)・CSIS上級顧問・日本部長、そして※モデレーターは前外務事務次官の谷内 正太郎氏(早稲田大学日米研究機構日米研究所 客員教授慶應義塾大学大学院 特別招聘教授)で、そうそうたる日米安全保障、外交問題の権威たちの顔ぶれでした。オバマ新政権(または政権にごく近いところ)で中枢メンバーになるか指南役になるようなこれらの有識者をゲストに迎えて日経新聞社が後押しをしている、米戦略国際問題研究所CSIS)のシンポジウム第5回目だと言うことです。(この存在は今回初めて知りました)    (例によって大型講演ではすっかりパターンになっていますが横長会場の、正面に講演者。左右には超大型投影スクリーンが配置されて、横長に3つのエリアに分けて折り畳み椅子に座るスタイル)
その内容やポイントについては、下記へ

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The Powers to Lead

 ジョセフ・ナイ教授による、The Powers to Lead
 これはシンポジウムに形を借りた米国新政権に近しいリーダーたちによる日本の親米世論形成の為のアクテイブな広報活動なのはむろんのことです。しかし注意深く聴いていると気づくのですが発言の中に散りばめられているポイント;つまり新政権から日本国への事前メッセージがいくつかあるのです。(ボーっとして漫然と聞いていると聞き逃します)
※「気候変動では米国は新たなメッセージを打ち出すだろうなど、新政権の方向性をさりげなく示すのが判ります。環境やリサイクル(再生)技術では日本は世界のリーダーであるとも明確に言っていました。ECO(エコ)を前面に押し出しアピールするのは正しくあるべき方向だとの確信を私も深めました。
これで世論の反応を見たりするのでしょうか?基本的にシンポジウムの報道を行うのは日本経済新聞社だけと思うのですが(近々、タイミングを計って掲載されるのでは?)っと思っていたら取り貯めしていたVideo:12Ch、WBS 18日分で2分くらい紹介してました。また12月29日日経新聞朝刊では見開き2面を使いまとめて報告されていました。
Nye教授を直にインタビューしたシーンでは、
オバマ政権は(ブッシュ政権とは違い)環境技術で日本と提携をすることもありうる
とのメッセージを出していました。新政権では世界の気候変動への取り組みに対し現政権と異なるスタンスで、より積極的な役割を発揮し、世界的な価値を共有してくれるという大きな期待が持てます。それはよいことではないでしょうか。
 会場ではナイ博士の著書である、『リーダー・パワー』(英文原表題: The Powers to Lead)を消費税分割引で販売していたのでその場で買いました。内容ナカナカ面白いです。過去の政権担当者や著名なリーダー達が折に触れて意思決定し発言した語録を数多く引用しています。(注釈が際立って多い)「リーダーシップとは何か」、について21世紀型の組織リーダーのあり方を分析的かつ緻密に展開しています。国際関係論や経営にも通ずることとして興味ある方にはぜひ一読をお薦めしたいと思います。

リーダーシップの最重要ポイント

 博士によれば、"Contextual Intelligence" http://hbswk.hbs.edu/item/4053.html という考え方だそうです。これは場面場面の文脈に即して臨機応変に適切な対処が出来る、知的なリーダーシップが最も有効である、ということです。これがソフト・パワーやスマート・パワーというコンセプトを生み出した米国民主党政権の後ろ盾であるナイ博士の話された短い核心です。
 これには「なるほど」と感心。感銘を受けたので前述の著書も購入しました。米国の政権中枢を担うこのような頭脳集団に生で触れることが出来たのは幸運です。このほかにも現下の経済危機を優先するために外交課題は後回しにならないか?などのQ&Aもあったり(内容長くなるのでこれらその他は割愛)今回のシンポジウムをぜひ自己啓発の契機にしようと思います。今後毎年継続的に参加すれば、日米を機軸とする世界外交や国際関係論、安全保障問題についての良い勉強となるでしょう。

■このしおからAndyブログを始めてみる方へ
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何をやらないか?

12月2日:何を「やらない」か? 毎朝聴いているJ-WAVEの経営者談義シリーズを聴いてたらあのマクドナルドの社長の話。印象は非常に力強く、聴いてて感動したくらい。言葉は私の言い方に換わってますがポイントは大体以下。
◇何をやれを言うのは誰でも簡単に出来る。何をやるな、の徹底実践が重要。従業員やパート、アルバイトまで全員に(フラットに)、集中と選択の(やってはいけないこと)を徹底させている。
◇Quarter Pounderを新発売したが、そこに至るまでには2年以上ステップを踏んで準備した。Cleanlinessとか調理、サーブの基礎を徹底的に。現場の基礎力を確実にしてから発売している。
*Q/P発売、売り上げ増に向けて上記、下記を徹底して実行した自信、確信が声にみなぎってました。ラジオでも十二分に伝わる。
◇お客様が離れて言ったのではなく、われわれ(Mac)がお客様から離れていっている。お客様と接する第一線の従業員の声を(社長は)聴いて判断している。
 不況に入ったといわれる中、好況期到来に向け中期に仕込んでおくべきこと、短期に取り組むことなど多々課題は多くあれもやらねばこれも足りない、となりがち。しかし今こそ、選択と実行への集中が必要ではないかと自問自答した朝でした。
次は北米東海岸へのPrivate旅行について

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 12月16日:ボストン・ニューヨーク旅行から13日(土曜)に帰国していつものように何も変わらぬ東京駅や半蔵門線を使いました。家に帰るとクリスマスツリーがDecorateされていて、あぁクリスマスだなぁ。14日はゆっくり時差を取るために静養しました。どこも出かけず寝て曜日。。そして月曜15日はどうしてもはずせない用事で休暇の途中に会社へ出社しました。このため日曜夜から準備。家で仕事を4〜5時間。昨火曜は旅行中のJourneyや写真を整理。日曜にボロっと奥歯の詰め物が取れてしまい明日とかに歯医者へ行かないと。床屋にも。免許の住所書き換えをやらねば。あぁ年賀状・・家の本棚を子どものと取り替えて模様替えを命じられてます・・<
 18日木曜は日経新聞者主催、米国新政権の行方を解説する有識者シンポジウム(@帝国ホテル)に申し込んでましたが旅行中に抽選が当たり合格通知が来てました。ツイテます。ついでにジェトロ六本木本部ビジネスライブラリーで久しぶりに貿易と投資の最新情勢の研究や新刊書チェックを行う予定です。残り少ないあと5日間のリフレッシュ休暇を将来へ向けた充電、整理、再検討など、貴重な時として活用したい。時差調整ももうよさそうです。いま7日の夜中2:18回りました、そろそろ眠りにつきます。おやすみなさい

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12月26日(金)仕事納め・納会

でビール、チュウーハイ、執行役員常務から差し入れのスコッチシングルモルトを引っ掛けたあとバスに乗って立川駅南口へ。今回魚力の南口店へ行きました。立川駅前は北口も南口もとにかく綺麗。リモデリングされて外観はかなり大都会っぽい。立川駅前の賑わいには感心します。不況と言う感じは微塵もない。ここ数ヶ月で海鮮魚力へはときどき来てます。寿司がうまいし、魚は特にいい。カリフォルニアから年末年始休暇で帰国されたMRYさんが持参のくれたナパワイン(赤)を持ち込みさせてもらい賞味。すっごくおいしかったぁ。あぁ、とても幸せな夜でした。

12月30日:2004年から毎年みそかは自転車ツアー

をしていたが今年は小休止となった。自宅でブログ日記整理中。今日も晴れていい天気だった。毎年晦日と大晦日、元旦は晴れるのだ。今年も2日には家族で食事会をする予定で今年は二子玉川の食べ放題へ行く予定(楽しみ)

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12月28日(日)年末報告

地中海料理のバッフェ
年末にみなとみらい線ランドマークタワーエリアへ行った。イルミネーションが綺麗だ。

Queen Mall のビルから観覧車を見る〔携帯のカメラなので画像はそれなり〕
 横浜みなとみらい、パンパシフィックホテル2階の地中海料理レストラン"カフェトスカ"]。2時間食べ放題コースに家族で行った。夕方5時半からの2時間制。(JALマイレージ点数の期限到来分を金券に換えてた分を使って)飲み物はコースに含まれていないのでトスカーナキャンティ・クラシコをハーフボトルで頼んだ。2005年ものが出てきた。味はまずまず。メインのひとつローストビーフ。おまけして「平均的」といってあげてもいいが、あれじゃデパ地下で売ってるのを買って来たほうがうまいんじゃないかぁ?せめて僕は「西洋とうがらし」(Horseradish)が欲しかった。味を調整すれば素材の二級品はそれなりに調整できるというもの。パスタが1種類しかなく・・(’。むろんたくさん食べたらあっと言う間にお腹一杯になるのでそれも一口二口しか食べなかったが。ピザは平均点+か。二切れだけ食べた。結局、サラダバー、オードブル類やパンがなかなかおいしかったということ。パンにはバター以外に一応オリーブオイルが2種類おいてあった。しかしバルサミコ(酢)がないのはなんでだ!? 
 デザートの部:ジェラート4種類ありバニラを。デザート(ケーキ類)は充実してた。だから女性向けの内容に思える。食後のコーヒーすらコースについてないので追加した。おそらく軽めのデイッシュとデザートを中心に楽しむ内容になっているのだろう。しかし大人料金6千円は高すぎ。(いくら年末価格だといっても。。)やはりマイレージ特典で行ける様なチョイスのところではあ〜んな程度なんだろうか。と、いうより集客を料理ではなくマイレージ客などに頼っているから切磋琢磨があまり必要ないのかもしれない? あれなら別の場所で料金をキャッシュで払って、もっとうまいものが食べられるはず。ま、消化試合のようなものと言うことか。。。



12月22日(月)リフレッシュ休暇が明けて
会社へ行って仕事をした。ナンカ調子狂う。久々に行ったのだが、何も変わっていないのだ。変化がないことはいいこと?ナノカ。。なんとなく違う気がする。

茂木健一郎さんのクオリア日記から

 2009年元旦の12Ch放映世界の七不思議を見ました。アンコールワットと「祇園精舎」の関係。それからトルコのカッパドキア(地下都市)がとても神秘的でしたね。世界中を取材しながら旅できる人は幸せですね。いま番組をリアルタイムで見ていますが、新・世界七不思議はどれか?カッパドキアモンサンミシェルか、・・・> 結果:フランスのモンサンミシェルに決まりました。ナスカの地上絵、マヤのチチェンイッツア(行ったことあります)とともに「新・七不思議」に選ばれてます。最近はコンピューターグラフィクスの技術のお蔭で聴視者に分かりやすく例示、明示ができるようになって一段と番組が面白くなったと思います。
私の夢(妄想?)は世界の有名な場所をカメラとともに訪ね歩いて文章と写真をクリエイトすることですねぇ。