ときおり人生ジャーナル by あきしお ⁦‪@accurasal‬⁩

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「米国より中国を選択」どうするインド太平洋

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☝️アメリカ大使館🇺🇸横の仏教寺院越しにホテルオークラを望める赤坂・虎ノ門の街中風景

今直近のところでのニュース・フォーカスは、ウクライナへのロシアの侵攻より完全にパレスチナ🇵🇸対イスラエル🇮🇱。そこから展開した🇮🇷イランによる歴史上初のイスラエル🇮🇱 "本土攻撃" と(抑制的ではあるが) 互いの "報復" (* 国際法上正当とみなされる自衛のためとの主張の応酬 ) に世界の耳目が集まる。欧州と中東。

こんな先の見えない今の世界に明るい展望はあるか? 次はインド太平洋の安全保障だ。

これからどうする、「米国より中国を選択

JETRO ビジネス短信の2024/4/5〜4/11のアクセスTOP10の上位にこの記事が入った👇衝撃🫨
3位:「米国より中国を選択」が上回る、ASEAN調査ASEANブルネイカンボジアインドネシアラオス、フィリピン 、マレーシア、ミャンマーシンガポール、タイ、ベトナム

「米国より中国を選択」が上回る、ASEAN調査(ブルネイ、ASEAN、インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース - ジェトロ

距離的・地理的に近接していることはある。また記事中にある通り、%が増加した 一部の国々は中国が提唱する『一帯一路』の貿易と経済での恩恵を受けているということがあって、それは確かに大きいのだと思う。

それにしても米国と中国の二者択一というのはやや乱暴にも思えるが、しかしズバリと本質をつく結果、あるいは現時点でのトレンドではあるから無視するわけにはいかない。危機感大である。

調査機関 : シンガポールシンクタンク、ISEASユソフ・イシャク研究所(旧・東南アジア研究所、以下ISEAS〕

ASEAN加盟10カ国の識者などを対象とした調査結果報告書「The State of Southeast Asia: 2024 Survey Report 」を公表

https://www.iseas.edu.sg/centres/asean-studies-centre/state-of-southeast-asia-survey/the-state-of-southeast-asia-2024-survey-report/

報道内容の出所 : ジェトロ

・調査はISEASが毎年実施

ASEAN加盟10カ国の学術界・シンクタンク・研究機関、産業、市民社会組織・メディア、政府、地域・国際機関の関係者などを対象  1,994人から回答

・調査期間 : 2024年1月3日〜2月23日

ASEANが中国か米国のいずれかと同盟を結ぶことを余儀なくされた場合、「中国を選ぶべきだ」と回答した割合が50.5%と半数を超えた。👉前回調査(2023年公表)では「中国」と回答した割合は38.9%だった。

「中国」の回答者を国別にみる

マレーシア、インドネシアラオスの3カ国では前回調査と比べ「中国」と回答した割合が、マレーシアとラオスで20ポイント以上、インドネシアでも20%ポイント近く伸びた。

👉ISEASは報告書において、これら3カ国が「中国の一帯一路構想と強固な貿易・投資関係から大きな恩恵を受けている」と指摘。

◉東南アジアで経済的に最も影響力が大きい国・地域機関を選択する質問

「中国」を挙げた割合が前回調査に引き続き最も高かった(前回:59.9%→今回:59.5%)

  • ASEAN」(15.0%→16.8%)
  • 「米国」(10.5%→14.3%)
  • 「日本」(4.6%→3.7%)

◉政治・戦略上の影響力を問う質問

「中国」(41.5%→43.9%)と回答割合が前回調査に引き続き最も高い。

「米国」(31.9%→25.8%)

ASEAN」(13.1%→20.0%)が続く。

「日本」(1.9%→3.7%)の回答割合は増加。

一方で「米国」や「EU」(4.9%→3.4%)、「韓国」(1.7%→1.4%)、「英国」(1.1%→0.9%)、「オーストラリア」(3.0%→0.5%)、「インド」(0.9%→0.4%)を挙げた割合は縮小。

収監中のアウンサンスーチー氏移送 ミャンマー軍政「猛暑に配慮」 - 日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM16E8A0W4A410C2000000/
👉ヤンゴンに短く仕事のサーベイ出張したのは1995年か96年だった。澄んだ目をした人々に美しい緑多き街に感動した。その🇲🇲ミャンマー軍事政権が時の為政者を犯罪名目で権力濫用し軟禁・排除する

  • ASEANの10ヶ国はそれぞれに政体も主義主張、文化風習・慣習や生活が大きく異なるが、経済と密接な政治には無縁ではいられない。
  • 同盟的なつながりを必要とすることは避けられず、いいか悪いかは別にして『金の切れ目は縁の切れ目』であり、その逆もまた真なり。

経済連携協定(FTA/EPA)の関係が盛り上がっていたグローバリズムの🌍世界は残念なことだがマクロレベルで大きく変わってきた。

アメリカ前政権や🇷🇺ロシア、🇰🇵北朝鮮、🇮🇷イラン、🇨🇳中国など専制的国家という対立軸の対抗や抵抗があり、その帰結として地政学そして経済安全保障に国家運営の軸足が移る。

2024年 地政学的動向、特にNATO - Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

同盟という関係性が、経済連携自由貿易に人々の目線が主軸として留まっている冷戦後・ポストウォーの2020年初頭これまでの世界情勢はある意味 "よかった"。

「スローバリゼーション」進行 エコノミスト2024 4/16・23合併号から読み解く....

(中略) データが示すのは、かつては経済効率性や比較優位に基づいて形成されてきた主要国・地域間の貿易関係やサプライチェーン(供給網)が、政治的な価値観を共有する同志国を優先する方向へ徐々にシフトしている実態

それだけではない。地政学的な緊張の高まりやサプライチェーンの混乱に伴い、グローバル企業による海外直接投資(FDI)の流れにも停滞と分断の兆候が見え始めている。

長期的な世界貿易とFDIのトレンドに基づくIMFの分析(23年4月時点)によれば、世界金融危機以降の世界経済において、グローバリゼーションの減速を意味する「スローバリゼーション」が進行。とりわけFDIの停滞が顕著に見られるという。

☝️出典 : 伊藤博敏(いとうひろとし)JETRO調査部国際経済課長 『貿易・投資』世界の分断とブロック化で 「スローバリゼーション」進行 エコノミスト2024 4/16・23合併号 : 毎日新聞出版から抜粋・引用

✖️今(2022年2月)から先の国際情勢は、言わずもがな、ウクライナへのロシアによる侵略戦争、そして、パレスチナ勢力ハマスによるイスラエルへのテロ攻撃に端を発したガザ地区へのイスラエル🇮🇱戦時内閣による国際法違反の理不尽な攻撃など、世界の地政学的不安定要素が、われわれの身の上にもリアルに影を落としてくる。北東アジアではこの情報も入ってきた👇

北朝鮮黄海でミサイル発射実験=KCNA | ロイター https://jp.reuters.com/world/security/F66Q3Z5RTRKRRLOPMIXP2YS2UE-2024-04-19/

先の見えない今の世界に展望はあるか?そしてインド太平洋の自由な航行が保証される国際法による支配と安全保障はどうなる?どうする?

こんな言葉があるので引用しておこう。

「この世界は狂っているということを まず認める、そこから始めるのが最善です。

この世界は全くどうかしています。 確かにこの世界は狂っています。

あなたにとってこの世界が意味をなさないと言うのなら、それはそのとおりです。
この世界は全く意味をなしていません。

大切な事は、それについて不平を言うのではありません。希望を捨てることでもありません。 世界は意味をなしていません、

でも、あなた自身は意味をなすことが可能なのです。あなた自身は一人の人間としての意味を発見できるのです。

それでもなお、人を愛しなさい。」
—-ケント・M・キース—-

出所 : X の投稿 by @positivenumber1 アカウントの、ミミ・ヤマザキ いわく........

"Servant Leadership(人々に仕えるリーダー)に関する本を読んでいたら、マザーテレサと近かった著者がこう書いていた。"