Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

学校では習わなかった社会科知識

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この木に林檎🍎の果実が実るのはいつだろう?

日本は戦後、戦勝国のうち世界覇権を握っていたアメリカ合衆国🇺🇸の実質的統治下での社会変革、となった。なぜ太平洋のかなたの米国か。ここにも当時の地政学的意味があった。戦勝国の統治下のため、敗戦した元敵国だから軍事は制限される必然があった。国の防衛は対米依存となり、軍事力の必要性や地政学的な他国からの侵略の懸念、危機感の理解と認識には欠けてしまう必然があった。これらを学校で習った。

ロシア・プーチン政権。ウクライナ侵攻を犯しその軍事特別作戦の名の下にナチズムへの対抗、ロシア語を話す(自国)民を(ウクライナ政府の)迫害から救うと言う大嘘。それらを大義名分としてロシアは力による隣国侵略と支配・統治を目論む実態が2月24日世界に出現したこと。

日本もようやく(?)目が覚めたか? 私たちの世代やその上・団塊の世代の持っていた社会観・世界観はどうだろう。それらといま、20/30代の若い彼らのそれとはおのずと異なってくる。政治の…特に国家防衛に関わる理解や考え方はシフトしてくる必然が生まれている。

そもそも国家はなんのためにあるか、もう一度考えることが必要と、言わずもがなである。この国は北朝鮮による非道な拉致事件の全てを解決していない。

経済発展への集中だけで、この国が、国民が生きていくことはできない。それに気づいた。しかし現実を直視する人はまだ少ない。"ゆでがえる" と揶揄されようと人はなかなか変わらない。今までの30年、あるいは1945年後のこの55+22 …77年に起きたこと。大きな歴史は繰り返す。しかしそれらそのままのディテールは繰り返さない。一回限りの一期一会だろう。何が問題だろうか? 既に新たなフェーズが幕開けしているということ。我々は自らの生き方や守り方の思考をシフトしないとダメだと言うこと。国家を取り巻く政治情勢が変わり、政治外交軍事が変わる。経済人の企業行動も環境に応じて変えなければならない。そこで生きている人たちも変化を余儀なくされる。これからの生活や方向性を考えること。いま私は、こうしたことをマクロ世界観の変化と合わせ、しっかり再確認しておきたい。

イアン・ブレーマー氏の発信を読んでそんなことを考えた。次の世代の子たちのこと、未来を想っている。明るい未来を築くのが今の世代の責務だろう。

▲▲11/15(月)🔻🔻

👇再配信の情報をもらい「こんなトーク」を開始から少し遅れ、聞いています。動機? 情報・技術センス(マクロ動向を理解して把握)の Catch-up & Update のため・・・。

(今日の在宅勤務ではかなりまともなWeb相談も受けて、その準備やまとめとリモート説明に疲れたけど頑張る)
この東芝の方のお手並み拝聴・・・^^;そして。

夜のWBS大江麻理子キャスターの時間帯では、台湾🇹🇼TSMCのロジックIC生産工場を熊本県に誘致、建屋建設が進む今を見た。早稲田の経営学教授(入山章栄氏 49才)のコメントを聴き、我が意を得たり。

===アジェンダ===  
1) まだ続く供給問題
2) 半導体の分類と技術動向
3) 半導体メーカーの開発・生産手法
4) 半導体産業の困りごと
5) 半導体のモノづくりに異端児出現
6) サービサーとの市場共創
7) 先端半導体には使いこなしのノウハウが必要
😎 ビジネスモデルの現状と検討すべき転換ポイントetc…

===登壇者===
株式会社東芝 CPSxデザイン部
チーフエバンジェリスト 大幸 秀成 氏
1982年株式会社東芝に入社。入社後26年間は、半導体製品のマーケティング、研究開発、製品立上げ、販促、FAEとして国内外顧客開拓を中心に活動。並行して、米・欧企業とのアライアンス、共同開発を推進。最近の12年間は、半導体に関わらず、東芝グループの異部門をつなげ、新規事業立上げを推進、社内プロデューサー役も担う。異業種・異文化の顧客やパートナー企業と開催する「共創ワークショップ」を新規市場開拓のフレームワークとして設計し、ファシリテーターならびに運用を担う。
現在はコーポレート部門のCPS × デザイン部に所属し、研究所を含めた東芝グループ全体の新規事業、新規市場への取組みを支援・コーチングを行っている。

===概要===
日時:2022年11月15日(火)17:00〜18:30(日本時間)
形式:ウェビナー(Youtube
費用:無料 ※ 録画の再配信。講演内容は2022年7月時点

外交力だけでは足りない今の世界。我々が生きているこの社会。国際情勢は経済面で高コストの超緊張社会を形作っている。

  • 日本国内に経済安全保障でキーとなる半導体を国内生産し、韓国サムスン中国企業による生産に頼り過ぎない経済が必要だ。
企業の事業戦略がこれ程までに地政学とあいまって重要視され、フォーカスされたことはかつてなく、そこがポイントになる。

「不幸と被害者をつくるもの」

不幸と被害者をつくるもの - Andyの雑記帳blog (andy-e49er) accurasal
- 学び続けて良識を保ち、世界を維持する責任がある、ということ。

#法の支配 #報道 #軍事 #広報
#不偏不党 #リーダーシップ

【追記事項】昨夜(11/16) NHKクロ現 誤れり起訴の実話から。警察と検察が安全保障貿易管理で基礎に都合の良い情報のみにフォーカスして結果的に無実の中小企業経営者を逮捕、勾留した過ちを犯した事案。 正義とその実現の難しさに改めて想いを馳せる。

YOLO

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霜月も半ばを過ぎ(身内の不幸での)年賀状欠礼葉書を、先日動かなくなってしまい買い替えた印刷機で宛名書きしている。早いもので「あの日」から六ヶ月過ぎたことを今ここで、指折り数えて気づいた。

樹木は色づき冬が近い。人の一生は予測出来ず、命はいつか尽きる。新年を祝う料理は望めないが近しい親族だけの会食は慎ましく静かに行いたい。

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散る葉あり、緑を保つものもあり。

You Only Live Once. 

しばらくの間、結構落ち着いて来て10月私も一泊であまり遠くはない伊豆へ少し旅行もできたところ。それが直近では要注意の雰囲気が急速に出てきています。そのせいで師走3年ぶりの忘年会一つを遠慮し、不参加に決めたところです(残念です❗️)。コロナ感染者数増加へ

 

【🇺🇸米国中間選挙】速報+

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(写真は伊豆の国市葛城山山頂 2022年10月)

✴️ よいか / 悪いかは別だがこれまでそして現在の日本国は、アメリ合衆国の同盟国として発展して来たことは紛れもない実態である。

✳️ 2016年の大統領選挙の結果、起きた悲惨な分断と暴力の事実・事件を見たとき、アメリカの政権がどうなるかにより日本への影響が無しとは言えない。この速報が重要な意味を持つ。

NHKニュース on Twitter: "【NHKニュース速報】 アメリカ中間選挙 与党・民主党 議会上院で主導権維持へ ABCテレビ #nhk_news https://t.co/POYwA7uzxS" / Twitter

日が経つにつれて情報が積み重なって来た。

民主党が上院で多数派維持、ネバダ州で勝利へ 依然下院決着せず | 出典 : Reuters
https://jp.reuters.com/article/usa-election-nevada-idJPKBN2S300Y
(抜粋・引用) ネバダ州州務長官選で、2020年大統領選でのバイデン氏の勝利を認めない共和党のジム・マーチャント氏が敗北し、民主党のシスコ・アギラール氏が勝利したとの見通しを示した。激戦州のネバダ州は2024年大統領選の結果に大きな影響を与える可能性がある。

↑彼の国では二大政党制が基本的に続いているが、民主党共和党も対中政策では幸いにも齟齬はきたさない。そこは不穏な話は気にしなくてよさそうだが。むしろ日本を心配しておこう

トランプ氏は「脆弱で敗北した政治家」、バイデン氏側近らが評価 | ロイター
https://jp.reuters.com/article/usa-election-biden-idJPKBN2S725F

【要約】トランプ大統領時代 ▶︎ 混乱と混迷を想起させる。脆弱で敗北した人物と表現

2020年大統領選挙を広範囲な不正投票によって「盗まれた」と主張したことが、2021/1/6 トランプ支持派による米議会議事堂襲撃事件につながった。米民主主義に対する脅威と位置付け、など。

行き過ぎた扇動や攻撃的な言動は、真っ当なる国民によりある程度は補正されつつある。アメリカ政治がまともなプロのものへと戻ってくることを期待する。そうでないと世界は悪い方向へと堕ちていく。

スペイン、さかな、ひとりメシ

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 今日はいいことがあった。11/10 (水) 2022. 

 初対面だが、新しい方と面識ができました。  同じメンバー組織(貿易アドバイザー協会 : AIBA )に所属する私的メンバーであり、現職場も公的機関の東京本部と奈良。離れてはいるが同じ系統の貿易や海外ビジネスの職場の方が東京本部に出張で来られた。

 しかもご挨拶にみえることを2度ほどご丁寧なことに事前に打診と再度のご連絡を受けた。本来在宅勤務の私だが、こういう場合『直接お会いするべき』礼儀であるなとしっかりわきまえリアル出社。そして、ひとりランチを計画↓

お陰サマで、数年ぶりに馴染みのスペイン料理店で昼のランチを食べることが出来ました。ここで話は変わります。

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☝️ 本日のお魚プレート(ここのランチメニューのチョイスは基本2つで、肉か魚)
#marisqueria SoL ROPPONGI.

鱈のムニエル.  白菜とワカメのマリネ添え
スープ+サラダ+ドリンク付き(ライス or パン) ¥1,000  #スペイン料理  #六本木一丁目

美味い。"普通にうまい" 派手さはない。薄塩味の調理は前と全く変わらず。「いつもの味」だった。そんな 普通が うれしかった。
 店に来たのはコロナ禍のせいでたぶん2年ぶりか3年ぶりです。この店には過去五年弱の間に間違いなく二桁以上の回数は来ていました。料理もその堅苦しくない質素な店の雰囲気も懐かしく感じ取りながらランチ。

コロナ禍以降と思われるが調理場に面したカウンター席が三席出来ていました。臨場感あり、アクリル板あり、一人飯。これイイ。仕入れが築地とか豊洲、魚専門店の兄弟店と聞いていて、魚が新鮮🐟ですし。

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オフィスから歩いて数分のここにはよく連れ立ってアドバイザー4人程度で来ていました。見慣れたお店の人たちもまだそこにいて忙しく働き、お客様で満員ともなっていて、ごく普通の当たり前の日常がありました。こうして二年以上のコロナ禍を生き延びたんですね。また食べられてよかった。

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☝️👇 六本木住友不動産グランドタワー周辺。

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昼ひとりメシのあとには、歩くのが割と定番。これは遡ること埼玉の生産工場に赴任していた頃からの慣わしになっています。

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こんな青い空。秋晴れ。シャツ一枚で👔OKな昼の気温。

自分で思いをもって行動した通り・予想に違わずの、この日の成果でした。仕事は静かに進みストレスフリー。ランチは懐古趣味ですが、自由な雰囲気で質素だが普通においしい。がんばる地元の飲食店をみてまた元気をもらう。午後には全く新しい友人に出会えての新鮮な気分。在宅勤務から転じ、こういう好循環の変化を創り出すことが出来た。あえて通勤時間の往復をかけた甲斐があったというものです。

👇以下は、ここに載せた以外の動画もあるInstagramリンクです。

"Andy Sierra 雑記帳" / andy-e49er on Instagram: "馴染みのスペイン料理店でランチを食べました。コロナ禍で2年か3年ぶり。以前は二桁以上の回数来ていた店。 本日のお魚プレート(この店チョイスは常に肉か魚)#marisqueria SoL ROPPONGI. “鱈のムニエル. 白菜とワカメのマリネ添え” スープ+サラダ+ドリンク付き(ライス or パン) ¥1,000 美味い… "普通にうまい" 派手さはない薄塩味の調理。変わらずいつもの味だった。(仕入れは築地か豊洲という魚専門の兄弟店だから🐟新鮮)調理場に面してカウンター3席出来ておりアクリル板ありのスペースで一人飯も💮"

 

 

ゴーイング・コンサーンへの執着

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↑綱渡り

イーロン・マスク買収後のワンマン経営に関するTwitterの事業の不透明さとそこから来る脆弱性が何かと世間を騒がせ続けている。Going Concern  の本来のあり方から外れている。

下記及び投稿末尾にも👇

👇このツィ、発信1分しないうちに315アクセスもあった🤭 およ。#Twitter

表題に悩んだ。3つ目の内容を付け加えたことから、"組織ゴーイング・コンサーンへの執着度" から、短く『ゴーイング・コンサーンへの執着』とした。出来合いの今そこにある形・組織・会社を持ち主、責任者や当事者が続けていくため、本質的な考え方とその苦労、対応策を考えるとき、苦心惨憺の話ということになる。

 

1. 日本企業の被買収

超一流の優良企業であった東芝。蹉跌と行方

2. 米国ハイテク企業の蹉跌

  • 混迷するTwitter社、最大の原因は経営者

👇Twitter側からこの発信に注目が集まり、812件表示があったという通知が来ていた。

因みに解説しておく。『Qア,ノン』とカンマで区切る表記にしている理由は、検索に引っかかってネタや炎上に繋がらぬため。

  • オフショア生産の問題

https://twitter.com/Accurasal/status/1590494296004001793

🔻ついに偽アカウントまで出現🔻危険水域へ

3. インテリジェンス活動と組織存亡

少し政治の話。こんな風に考えてみた。以下はTwitterの内容そのもので構成している。

以上ロシア🇷🇺。次は中国🇨🇳すぱい…

✴️ 日本は◯◯◯天国と言われることがある。

事実を積み重ね冷静にみていけば当たっているんだな、と思えることは多くある。それは時に残念でならない場合が多いかもしれない。世の中とはそんなもの。不完全極まりない、のだ。

世界と日本と自分の今いる社会を俯瞰する。よく考え(何が正しくて、何がウソなのか)自分の頭と心と、目と耳で、🦻しっかりとみていかないと方向性や判断を誤る。危うい岐路だ。

自分以外の"なにもの"かに流され、影響を受け、知らぬ間に非主体的に生きていったのではわたしの人生は覚束ないということ。それを今回はしっかり再確認しておく。

【番外編】逆にこういうのは続けちゃいけないってことだね。拒否ることが正義かも

No on Going Concern !!

個人的に名付けて、世紀の気まぐれ王、稀代の風変わり者。Twitter関連ニュース出所 : Twitter

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☝️イーロン・マスク氏のツィート

迷走を続けているように見えつつも、いずれ事業収益は改善・向上するのであろう。そうでなければ経営し続ける価値と意味がない。

 

天体の不思議(平和なニッポン)

今夜、#皆既月食 私も人並みに楽しみました。スマホでは撮影できませんから、こうしてTwitterへの投稿を利用させていただきますね。

🇺🇦ウクライナの人たち、韓国のあの事故の犠牲者の方々…。知床の事故のこと。遡るバス事故や過去の地震津波

世界はとてつもなく広く、さまざまな国と民族が生きている。そこにはいろいろな悲しみが間違いなく現在進行形で存在している。

そんなことが日々ある中で、ここ日本ではこうして平穏に観ることが出来る私たち。国家の平和はありがたいことです。

合掌🙏

(某Twitter発信から)

今回の皆既月食+「天王星食」は、超稀少なものなのだそうです。

  • 信長時代(1580年7月)以来約442年ぶりなんだそう。
  • 次は332年後、2344年だから=私たちはもうこの世のものではないのですね

世界に平和が訪れますように。

 

事業主幹の16年後とキャリアチェンジ

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写真は投稿内容と基本無関係なるも関連していなくもない

16年前、2006年のキャリアチェンジ。ここで、突然、仕事や所属がガラリと変わった(社命で異動させられた)。青天の霹靂とはこのこと。何が変わったかと言えば、全く畑違いのソフトウェア事業に携わることになった。

基本は自身の職種での特命タスク(新規の大きな業務改革特命)ありでの人事異動なんだけれど、タイミング悪しく会社内部の組織的問題が起きた。そのため会社都合から行く先の所属が宙に浮いてしまったこと。結果、便宜的・窮余の代替案として、全く新規に設置される畑違いの職種チームに自らの特命タスクも併せ持って異動。畑違いのプロパータスクを出来るリソースがなかったから私がそれも担務することに落ち着いたのだ。その新規チームに籍をおいて二重活動を実行する、という全くもって変則的な異動になった。

  • 誤解語弊を恐れずに、すごくわかりやすく歪曲して言えば、二重スパイみたいな感じになったとも言える。

これはイレギュラー中の異例となる特別な措置だったんだと思う。(今となっては笑って済むが当時はなんだそれ⁉️の感もあった。しかし個人の力では何も出来ないことである。)

 あの時の、ベンチャー投資, 経営企画, M&A, Silicon Valley, インド子会社つながり等々が関係key wordとなる会社時代の3名が再会。それもまことにひょんなキッカケで。今回コロナ禍の中、3年以上も超えての久々の再会。小杉で五時から三時間ほど飲んだ。場所は私が旧知の店を予約した。きっかけとは先日フランス人社長来日からの連絡のつながりが関係しているから、人生って勘違いなんかも混じり面白い。

よかったこと▶︎ バックグラウンドの異なる人と飲んで話すと頭の使い方・刺激の受け方が全く違う。随分とリフレッシュした。

不思議なまま▶︎ そしてその場で歳下T君から言われたことだが、当時あの若い年齢でなぜ私のポジションが ”主幹” だったのか⁉️ 今日まで確かに謎のままである。本人も当時肩書の変更にはとてつもなく驚いた。(えっ、なんで突然そんなにエライ肩書きに変われるの?と)そんなことも言われたら思い出してひどく懐かしい。

まぁ、人生には必ずいくつか不可解な不可思議さもつきまとうことがある、ということだ。

  1. 16年前、2006年のキャリアチェンジで長年の資材購買職・調達の世界から変わった
  2. 事業推進グループでソフトウェアアライアンスを担当することになった👉興奮した
  3. いきなりSilicon Valleyのスタートアップに直接投資。株式購入契約の締結からやることになった👉契約には四苦八苦した
  4. 転勤も伴い府中から田町に変わった。本社ビルではなく別の駅前直結ビルの最上階にデスクをもらった👉通勤便利💮
  5. ソフトウェア事業の人たちと仕事をすることに変わった👉当初はドキドキ。とまどいもあった
  6. 程なくしてJETRO『認定貿易アドバイザー試験(当時)』に合格、資格をゲットし、個人の成長は達成できた。念のために書き添えておくが、この資格は廃止され別組織に引き継がれているため、公式には『JETRO認定貿易アドバイザー試験合格者』と名乗る必要がある。f:id:andy-e49er:20221106084606j:image
  7. 新しい仕事仲間と全く面識のないゼロから知り合い、所属も何もかも全てが変わった。断層のキャリアチェンジ。人生大きく転換👉実はこれが当たりで、楽しかった
  8. キャリア幅が拡大。後年2017年のIT系外資転職に結果的に繋がった👉素晴らしい幸運
  9. 米国とフランスのソフトウェアベンチャーの投資経営で事業推進した👉やりがいMax
  10. この周辺から監査役監査対応やリスク管理にウィングを拡げた👉今の貿易アドバイザー稼業に結構役立ってる

当時を思い返しても、実業の遂行は裏方のスタッフとは根本的に違うわけで面白くてやりがいがあり、仕事と人間関係ともにとても充実していた。パリにも出張した。Silicon Valleyにも足を運んだ。楽しかった。

  • 長い会社人生・最後11年のうちの、7年ほどの新たな挑戦続きのキャリアパスの時代になった。
  • イノベーションとは、あの時の自分そのものなんだな、と今にして思える。

あの頃の輝きを今は持てないけれど思い出して、心の在り方として自ら変革を目指して行こうと思える、よい再会と会話・会食でした。

番外編👇