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コスパ消費時代の生産者スピリッツ

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まずスタートはこの話から。

Twitterから引用 出所 : @shu_yamaguchi から

「消費の多様化」とか「個の台頭」といったことが言われますけど、ユニクロ無印良品が成長してるというのは真逆のトレンドを示してる、つまり「消費で個性を表すことなどバカバカしい」と思う成熟した人々の増加を示してるように思いますけどね。どうなんでしょう。(山口周氏)

 " 「消費で個性を表すことなどバカバカしい」と思う成熟した人々 "  か、

なるほどそういう見方は一理はあるよね。これを読んで私が思うに、それよりもどちらかと言えば、本質は

  • 『安いけど、モノがいい』そんなコスパ高いモノを見分けるとても賢い消費者・一般大衆が多い、増えた、

というのが正解、正確なのではないかなぁ、

そしてその背景にはやはりSNSの存在がある。

ベンチャー気質やフロンティア精神。

ベンチャースピリッツ(勇気)✖️テクノロジー活用✖️アイデア💡 with 挑戦する元気あるヒト、が新たな道を切り拓く。

#コスパ #商業 #百貨店 #変革
#もやし #ものづくり #テクノロジー
#産業再構築 #新資本主義 #日本再生

今の世界のマクロトレンドってなんですか?

 情報の平均化共有化が容易、デジタル化社会はコストレス

だからいいモノはそれを見つけて1人から発信されると、その発信がまた見つけられ別の人からリツィート (情報の複製が)される。

スピードに乗って速くそして早く、指スマによるコストレスで容易に、多人数にどんどん伝搬する。#情報の平均化共有化 だろうと思う。

良い意味での『伝染』というか『伝播』の方が適してる言い方か…、イイことの水平展開が赤の他人同士とかに関係なく、今や社会基盤に成り上がったSNSと言うプラットフォームを使って凄い速度で見ず知らずの多くの人々の間にどしどし広まっていく。👍イイね社会

そういうデジタル社会の背景が1番大きいんじゃないかな、と思う。

小さなことだけど気づいたのはコレ。SNSや電子メール合わせた『デジタル』の世界ではこんなひと工夫も🔻

最近多く取り上げられているは商業グループ再編と『モノ売り』のお店の大変革でしょうね。

社会の変化、マクロトレンドを『嗅ぎ取れるか⁉️』これがマーケティングするひとの事業企画者に求められる直感的感性でしょうかね。

→なぜなら、いくらSNSで情報が拡散されていても、受け手がキャッチして重要度を評価して飲み込まなければ、ただの "ダダ漏れ" ジャンクに過ぎないから。

商業の分野でも栄枯盛衰、会社の流行り廃り、入れ替わりが激しい断層の時代が続いていますね。

  • ヨドバシ(カメラ)西武池袋百貨店フロアと不動産買取問題は結論が延びているが、アレどうなるか、注目です。

商業流通から目を転じると、アメリカと日本ではカーメーカーでこういう入れ替わり戦が顕著に!EVばかりがフォーカスされていますが、この本質は、伝統的な改善型ものづくり企業と、ベンチャーとの『本質的な差』でしょう。

https://twitter.com/accurasal/status/1623786385110077441?s=46&t=wvsdUryO-uasdw24yYqRvg

政治の世界も発信者と受け手の関係が変わる。

話を日本に戻しましょう🇯🇵

最後に) 消費の動きではないけれど、

テクノロジーの新たなトレンドや今後 "バズる" 可能性が高いこんな話に目が向いています。感性の高い人ならきっとAI : ChatGPT, ブロックチェーン, Web3 などのビジネス応用展開を練るはず。

ChatGPTとは?始め方や使い方、料金も紹介 | 出典 : ギズモード・ジャパン
https://www.gizmodo.jp/2023/01/chat-gpt-openai-ai-finance-ai-everything-we-know.html
Webサイトから一部抜粋▶︎ 

OpenAIがかなり将来の「勝ち組」に近いポジションを得たことは間違いないでしょう。ちなみに、先日マイクロソフトがOpenAIに100億ドルの資金を投じる計画を発表しました。さらに同社の検索エンジン“Bing”とChatGPTとの統合を検討しているそうです。

TVで有名人が取り上げていたコレ。率直な気持ちとしてなんとか助けてあげたいわけです。いま物価高・インフレが問題視されているが、もともと『おまけ』とか客寄せ効果期待という理由から市場価格を安いまま押さえつけられている『モヤシ』生産者が赤字で事業が危機に陥っている、とテレビで取り上げられていました、それも2度目らしい👇

こんなツラい日本国内の伝統的なものづくり=農作物の世界ですがこれだって『人』の課題

  • 何か消費者を惹きつけるアイデアを持ってのSNSの活用やテクノロジーを取り入れる(そんな人が参入する)ことで、事業の逆転を創り出せるんじゃないか?

そう思うんです。

🔻こんな記事も目についた🔻

出所 : 2/5 (日) 日経新聞 2面

『酪農家、止まらぬ廃業』戸数減14年ぶり高水準、飼料高響く…子牛値崩れ、1頭1000円も

これ、長い目では我々一般消費者に降りかかって来る大事な問題 だと思う。

💮 政治や国にだけ頼らずに、自助のスタンスで打開するチカラをもてたら状況を変えられる。そういうベンチャー気質やフロンティア精神、(子どもの頃から教育で受けてはいないけれど、)  今から先はベンチャースピリッツの勇気とテクノロジー活用で新たな道を切り拓けたら!と思っています。

【追加の新情報】新常態のキーワード : 

"商品は新・タテ型社会" から『消齢化』博報堂生活総合研究所による新たな社会像の提示)

実際に売り上げが安定しているビジネスは縦型に強い。ファーストリティリングの「ユニクロ」、日本マクドナルドホールディングスなど10代から70代まで普通に利用する。マクドナルドのCMを見るとはっきりしている。(中略)

近年はライフスタイルを重視する。CMキャラクターも10〜60代まで幅広い。(中略)

 年功序列が揺らぐなどタテの社会秩序が崩れつつあるが、消費については世代レスのタテ社会が広がる。同時に所得格差が広がり、消費思考の多様性も加速している。特定の世代向けと言うモノサシを失い、消費ビジネスは一段と不透明さが増している。

人口減と少子高齢化が進み、今や日本人の平均年齢は50歳近く、数年後には50歳以上が過半を占める。(中略)この結果、購買層が縦に伸びるコンテンツやアーティストほど、メガヒットにつながっていく。人口と言う量的な要因だけに留まらない。実は価値観など質的変化も大きい。

出所 : 日本経済新聞 2023/2/11 (土) 9面オピニオン Deep Insight 記事、編集委員・中村直文氏署名記事

#消齢化 #新タテ型社会 #消費