昨年2021年の師走、突然のピンチヒッター役で2件の講演(1回目は3日後で冷や汗もの…)および、予定アサインされた会員向けEPAウェビナー(デマンド配信型)2回を今日午後終えました。(1/18 リアル出勤)
昨年の第一回ズーム収録(これ初めてでドキドキ💓の経験…)に続き、年末・年越し・年始の打合せを経て、第二回資料(自己証明方式→TPP11, 日EU・日英、日米貿易協定)をガチで作り、その講義のZoom収録が本日無事に終わりました。
講義2回目はまずまず快調なものでした。両方とも準備にはかなりの工数能数を費やしたことは役目として当然としても、働き方の基本スタンスとして 聴講者ファースト 世間様の役に立てる点において大いにやり甲斐ありました。
この2回にわたるウェビナー講義のメリットは、聴講メンバーがいつでもご自分の都合の良い時間にon demand型で、例えばご自宅でリラックスして見たりもできる点でしょう。自由度が高いと言うことです。
そうなるとストレスなく見ることができるでしょう。いつでも必要な説明箇所をリピートしたり、小分けにして見たり、再生スピードを速くしたり遅くしたりと自在に変えたりして聴講される方のニーズに合わせてご覧になれる… 聴講者ファーストです。
- 私の講演は特段の時間制限なく説明をマイペースでおまかせいただきました。結果的に時間をかけて大変丁寧な解説が行えました。聴講される方にそれが良いと確信していますし、本人満足・やりがいMaxでしたから、Win-Win です。
この収録されたウェビナーがEPA/FTAを使うメンバー登録中小企業の実務の方々に、より多く使われること。後で自在に復習が出来るし、資料を簡単なガイドとして後々お使いもいただければ、などと思っております。
結果としてこの活動はコロナ禍の下での新常態やDXに沿い、身近なところで日本経済と輸出や輸入の "事業活性化" や事務の効率化、ノウハウの蓄積など多面的に、効果が面でつながってくれるならば本望です。
(第1回目のウェビナーは本日時点で500名を超える視聴と聴きました。2回目を見る前提条件として1回目を視聴、です。まだ増える可能性があります。)
個人長年の夢の一部が現実となり現在進行形。いま一所懸命走っている "On the way" の実感ありと思っています。なにより『講義、ちゃんと出来て良かった〜。』でした。
周囲にご支援をいただき感謝します。社会に貢献できる好機をいただけたことは大変にうれしく、またありがたく感謝しているところです。
気持ちが新しいうちに記録させていただきますことをお許しください。
続けて『HELP SEEKING』の話👇
ヘルプシーキング - Heaven's Kitchen / 清水のブログ by Seed Master Consulting
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年1月20日
以前の会社勤務中、何かを聞かれたら(年下や部下や他部門の人だったりした場合。是非はともかく「若輩者」の場合に限り)懇切丁寧に回答、解説をしていた記憶があります。アドバイスの有用性。 https://t.co/OoVJDJIHea
当時の私の役割=専門スタッフとしての務めだし、会社・事業・組織の役に立っていたことを確信します。助言を受けた相手は助かるし、こちらは他者説明でさらに勉強になる、一石二鳥です。現在その延長で貿易実務やEPA FTAの専門アドバイザーとして身を立てていると言うことにもなります…(笑)💮 https://t.co/4jS9hggyrX
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年1月20日
(AIBA会員仲間がFB発信していた大阪の御堂筋線、本数多く混雑路線なのだそう)→御堂筋線の淀屋橋駅。数年前貿易セミナー講師で前乗り宿泊。数回複数年ここを訪れた私の数少ない大阪出張当時が懐かしい。新幹線に乗ることがなくなり大阪土産も買えず、コロナによりリモートワークで楽しみを奪われたな。
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2022年1月25日
講師として日本各地に出向き、聴衆の方々と顔を合わせて話をさせていただくことに私は大いに意義を見出していました。
例えば3年前、仙台商工会議所でのセミナーはもちろん日帰りでしたが、顔を見ながら話をするのは、画面越しとは全く違います。質問のやり取りもリアルは臨場感、緊張感があります。
コロナ禍が落ち着いてリアルな会場セミナーを受講したり、講義できたりという旧常態にはいつの日か戻れるでしょうか?
あなたからわたしへと
わたしからだれかへと
(山下達郎・Reborn)