(天気が悪いときは気分も滅入る)本日陰鬱
雨☂️…まったくもって実によく降る。あまりの雨音で目が覚めてしまったほど。大規模修繕の建物養生に雨と風が当たるせいか、なおいっそう響く。いやな幕開けを感じさせる。
風も強まってきた。5:40 突然の閃光、稲光、そして⚡️雷⚡︎💥ドーン。ƪ(˘⌣˘)ʃ 😥やれやれ
気候変動。将来が思いやられる。
カーボンニュートラルやSDGsを2030年までに達成できるだろうか。日本は、G7は、世界の国々は。人類は子孫により過酷な生活を先々強いることになりはしないか。悲観が鎌首をもたげる。
2021/12/01 (水) 5:11a.m.
師走の幕開けはオミクロン株 襲来の報道とともに…。11月は束の間コロナ感染が沙汰止み気味となり、ありがたやー、しばし心の平穏 を感じていた。なのになぁ
27日に楽しくインスパイアされる同志の情報交換会を催し、気分良く月末を迎えた。なのに南ア発の変異株が全てぶち壊してくれた。➡️…リアル飲み会の気運遠のく…
コロナウィルスという人類の敵が跳梁跋扈する中、テクノロジーの進化は人を幸せにするか?
こういう内容は不穏な感覚を覚えさせる。表現の自由は、人を不快にさせる。(内容までは読まずに…表題の印象のみで言っています。為念) https://t.co/XG2rZl2S92
— Andy S. の雑記帳 (andy-e49er) (@Accurasal) 2021年11月30日
☝️表題を、それこそAIの一つであろう「Google翻訳」Webサイトで自動翻訳するとこうなる👇
❎ジャック・ドーシー氏がツイッターCEOを自らの意思決定により退任の報が入った。 (日本経済新聞 2021/12/1 15面ビジネス2)
(記事から引用)
19年12月に米アルファベットのCEOを退任したラリー•ページ氏は空飛ぶ車の開発に、21年7月に米アマゾン•ドット•コムCEOを退任したジェフ•ベゾス氏は宇宙開発にそれぞれ力を入れている。自らの情熱に従って行動するドーシー氏の姿勢は、シリコンバレーの他の起業家に相通ずるものだ。
例えばシリコンバレー。嚆矢と頂く世界のテクノロジー開発の行方。これらリーディング的先駆者たち、世界の頭脳、天才奇才たちの創り出す "エコシステム" は、それ自体を駆動する「ヒト」の面からみた転換期、サチレーションをいま迎えているのでは?と言う気がしている。
やれる人たちのやる気の問題だ。
それは次の記事にも表れていると思う。
履歴外部提供に「拒否権」 個人のネット利用運営者に対応義務 総務省検討 (日本経済新聞12月1日一面から)
◉Facebookの創業者でCEOのマイク•ザッカーバーグ氏は引き続く政治行政機構からの攻撃に対しそれをかわす意図もあるのだろう、社名を突然メタ "meta" と変えた。彼はエスタブリッシュメントを始めとする法の支配に組せず、自らの道を行こうとしているかのようだ。
◉一方で、ジャック•ドーシー氏の今回の行動は、(私の思うところ)法や政治の支配や圧力と言う近代人間社会のエスタブリッシュメント側面に背を向け、自らの関心事つまり本人が言う子ども時代にワクワクしたインターネットの世界と同じものを見たと言う "仮想通貨" の世界に転換しようとしている。
対比は明らかなように思える。政治行政による課題への統御の誘惑は、テクノロジーの発展を時に妨げかねない。この2つの相反する動機と行動を総合的にバランス経営するような機能は、人類史において誰の手にもない。
AIがディープラーニングにより人に危害加えたり、差別することはないか?⁉️ロボットは人を殺傷できないと保証できるか?⁉️デュアルユース・軍民両用のテクノロジーは正しく管理できるか?⁉️ドローンは実際には既に殺戮・殺人に使われているではないか。(戦争行為だから良いとは言えないはずだ。)
正義はAIに定義されるか?
AI(人工知能)がその正義を人類史の文明の始まりから終わりまでの全データから学んだとき、AI(人間以外のそれ)の思い描く正義の定義に迷いとか情緒的な振れ幅はないのではなかろうか。デジタル。ゼロと1。善と悪。二項対立。ヒトはヒト以外の知的存在を統御できるか
人類は人類の未来を明るく描き、そしてそのデザインを危なげなく平和裡に実現できること。
私は祈りたい。