Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

AIと人間。より重要なこと。

AIそれ自体が人の仕事を奪うかの議論なんかより、もっと重要なのは、それらを運用メンテとか改善継続するテクノロジースタッフや(投資アルゴリズムなどの)社内プロセスを開発設計するプロに人員シフトが起きて、社内人員構成が大きく変わっていくだろうこと。twitterに掲載がある米国投資銀行の例なんかは、digital社会変革の先陣だろうけど、今後どの企業も、このようなドラスティックな何らかの人員シフトとかが起きることでしょう。

学び取るべきは、IT・テクノロジー以外の人材、例えばいわゆる文系社員とかライン以外の本社スタッフなど専門職社員であっても、皆手に何か専門や公的資格を付けておかねば…‼️のリスクをここで敏感に感じ取ろう。

◉自動運転で真っ先に無くなるのは職業運転手。

◉単純事務作業や簡単な判断系はRPAに置き換わるなど。

 

👇この考え、気づきの発端となったのは、チカ・ワタナベ氏のツイート。そして私のtwitterを彼女がリツイしてくれています…など。👇

今週のNEC the WISE Summit 2019 基調講演で、DX digital transformation として、SMBC 執行役員IT責任者が戦略語ってました。digital時代の革新は各業界や各社の性質で異なると思うが注目しておくべきかと。

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ご参考  ワタナベ氏のブログ🔗

https://chikawatanabe.com/2019/05/28/us_dx/

 

‪参考に、NEC the WISE については昨日のブログポストを見てください。👇

→ AIの特許でNECは154件で世界第5位なのだそうだ。1位 Microsoft, 680件。以下順に IBM, Google, Yahoo。facebookは7位68件。
→ 今後これらのITプラットフォームサービスサポート企業以外の本来の事業会社は、みな多かれ少なかれ、必要な人材ニーズがデジタル化社会で変化していくだろう。知恵や知見から新たなアイデアとか、経営改革につながるイノベーションや能力ある他社・他者とのコラボレーションなどを創出出来る人を除くと、全てはロボットやロボット的な自動ナンチャラで済んでしまう会社になっていく可能性大です。